「ヴィンテージの良いワイン」父の日のワインセレクション

今年は父の日の贈りものにワインを選択される方が増えたように感じます。

父の日のお祝いで家族で食事しながらワインを飲むとすれば、飲むワインは2~3本で、主に赤ワインといった感じでしょうか。

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最初にプロセッコかヴィーニョ・ヴェルデあたりで爽やかに乾杯。今日の様なやや蒸し暑い日には爽やかに身体にしみ込みます。

爽やかな味わいでリフレッシュした後は、ご馳走を頂きながらぼちぼち赤ワインに移って、深みのある香りとうま味をご馳走や、おしゃべりとともに楽しみます。きっとお父さんもニコニコ顔。

こんな時におススメしたいのが、デキが良い年の有名産地のお手頃ワイン。マニアっぽさはないかも知れませんが、知名度はバツグンのブルゴーニュとバローロです。

ブルゴーニュの2010年ヴィンテージとバローロの2007年ヴィンテージはどちらも最高に良い年。しかも円高時代の輸入品のためお得感も十分。

これらのワインのお得さはそれぞれ次の年のワインを飲めば分かります。味わいがかわることはもちろん、価格も上方向にかわるわけですね。

 気軽に最高のヴィンテージをお父さんに楽しんでいただきましょう。それもお得に!

お父さんはきっと上機嫌で、「ブルゴーニュはねぇ・・・・・・・」「バローロはねぇ・・・・・・・」みたいな、ワインの世界をたっぷりと語ってくれると思いますよ!(笑)

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