ネッビオーロ・ダルバは、いわゆるDOCランクのワインで、ピエモンテ州のバローロなどのワンランク下のワイン。
その地域のセカンドラベル的なワインとも言えるでしょうか。
だから、お値段的にお得。とくにこのバローロで最大級の生産者組合が造るワインは質、価格ともにかなり魅力的なのです。
【テッレ・デル・バローロ ネッビオーロ・ダルバ】
「イタリアワインって口に合うんだよね」とおっしゃるお客様は少なくありません。素直においしいのです。
ブルゴーニュワインのような、いわゆる”上澄み系”のエレガントさと、しっかりとしたストラクチャーのある、とても千円台のワインとは思えない味わいです。
この地域では昔から野生の鳥獣を食べる機会が多い地域なのだそうで、肉の匂いに負けず、口中の脂肪を落とすタンニンの強い、アルコール度数の高いワインが造られて来たのだとか。
個性の強い肉料理に合うようにデザインされている伝統的な味わいのワインと言えます。個人的には鰹や鮪にも合うのではないかと思います。
バローロで最大級の生産者組合が造る、お得感ある赤ワインは如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2018年11月18日
カテゴリー:ワイン
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