「シャトー・ムートン・ロートシルト1971」
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【シャトー・ムートン・ロートシルト1971】
もっとも有名なワインのひとつであるこの「シャトー・ムートン・ロートシルト」のオールド・ヴィンテージ。
46年の歳月を正確に価格に反映させることはできませんが、数量は消費により年々減少、その希少性を高めていると想像されます。
シャトー・ムートン・ロートシルトでもっとも高価なヴィンテージは2009年と2010年の当たり年ヴィンテージ。
では、豊作の当たり年ヴィンテージと、年々希少性を高めている古いヴィンテージではどちらが魅力的なのでしょうか。
当たり年ヴィンテージはもちろん熟成によるポテンシャルが高く、ワイン収集家にとってはセラーで寝かして楽しむためのコレクターズアイテムと言えます。
一方、1971年のような古いヴィンテージはコレクションとしてもますます稀少性を高めるのでしょうが、46年間の熟成を味わうなら、これ以上ないほどに贅沢で至福のひと時が過ごせるのではないでしょうか。
そんな古いヴィンテージの価格はと言えば、もちろん古いものですから売りものがあればの話ですが、2009年や2010年と比べればかなりお得な価格です。
高級ボルドーワインの商取引方法であるアン・プリムール価格の昨今の上昇で、古いヴィンテージにお得感があるようです。もし売りものがあればの話ですが、魅力的と言えるのではないでしょうか。
「シャトー・ムートン・ロートシルト1971」のラベルを飾るのはロシア出身の画家ワシリー・カンディンスキー。
シャトー・ムートン・ロートシルトのオールド・ヴィンテージお取り寄せ承ります。
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投稿日:2017年10月19日
カテゴリー:ワイン
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