「流石は世紀のグレート・ヴィンテージ・ワインであります!」
最近、大変に有難いことに、ブルゴーニュ2009ヴィンテージの赤ワインを、2度ほど飲む機会をいただきました。
2009年ヴィンテージとは、好天に恵まれた年で、力強さを持った世紀の当たり年ワイン。味わうには、まだまだ早すぎる感があります。
それでも、流石は当たり年ワインです。
まだまだ、その本領を発揮するには至ってないのだと感じるが ”もう既にメチャメチャうまい!” のです。
よく聞く話として、「・・・・・この前、秘蔵のブルゴーニュワインの試飲会に、高いお金を出して参加したんだけど・・・・・すっぱくてねぇ・・・・・美味しいんだか、美味しくないんだか・・・・正直よく分かんなかったわ・・・・(汗)」と。
しかし、力強さのある2009年ヴィンテージのブルゴーニュ・ワインは大丈夫。
美味しさが、分かりやすいと感じるのです。
「マニアにしか分からない美味しさ」ではなく、万人が美味しいと感じる美味しさを持っているんですね。
そんなブルゴーニュ・ワインの2009年ヴィンテージとは、コレクターにとってマストなアイテムと言えるのかも知れません。
そして、せめて東京オリンピックあたりまでは、見て楽しむべきなのでしょう。
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2015年4月26日
カテゴリー:ワイン
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