酒倶楽部ステップよりDMが届いている方もおられると思いますが、ボージョレ・ヌーヴォー2010と国産ワインの新酒のご予約承りを開始しております。
酒倶楽部ステップのボージョレ・ヌーヴォーと国産ワイン新酒の案内です。
酒倶楽部ステップの一押しヌーヴォーは何と言っても「ジャン・クロード・ラパリュ」!三ツ星レストラン「タイユバン」が採用するヌーヴォーで、2003年には世界No1に輝いたソムリエのオリヴィエ・プッシェーさんが最優秀賞に選んだ、自然派のボジョレ・ヌーヴォーなのです。
「ジャン・クロード・ラパリュ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー2010」 価格は3800円ですが、ご予約を頂いた方には3500円で販売させて頂きます。(数量限定)ご予約は10月31日(日)まで。
その他にも
*若き美人女性醸造家が伝統的製法で造る自然派のヌーヴォー「シャトー・ドゥ・ラ・ブラス ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー2010」3150円。ご予約を10月31日までに頂くと2900円。
*ボージョレ最大級の公式コンクールで2010年の最高ドメーヌに輝いた「ドメーヌ・グリュフェ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォー2010」 2800円。ご予約を10月31日までに頂くと2700円。
*ネゴシアンとして最高に評価の高い「ルイ・テート ボージョレ ヌーヴォー2010」1980円。ご予約を10月31日までに頂くと1800円。
などなど、ボージョレ以外のヌーヴォーも含めてご紹介してあります。今後しばらく個別にご紹介して行きます。
さて、今年のボージョレ地方の8月までのブドウの熟成状況がボージョレワイン委員会より発表されていおります。
要約すると2010年は過去50年の平均並みだが、収穫量は少なめなため、ぶどうの品質がよく果汁と果皮の比率が良い。また酸、糖度、PHのバランスは、50年に一度と言われた2009年に近い良いレベルなのだそうだ。つまり、8月の段階では平均的だがバランスは2009年に近く良いレベルにあるということのようだ。
どうも50年に一度といわれた2009年に比べ、濃縮感はそれほどでもないが、バランスは同じ様に良く、ボージョレ本来のやや繊細な味わいが期待できそうです。
2010年のボージョレ・ヌーヴォーの解禁日は11月18日(木)です!全て限定量入荷ですので、ご予約はお早めに!
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
カテゴリー:ワイン