「アンセストラル」とは、南仏の「ブランケット・メトード・アンセストラル リムーAOP」という原産地認定ワインのことで、アルコール度数が低く、ピュアーで自然な甘みのスパークリング・ワイン。
シャンパーニュ製法よりも古い古代製法で、ワインの発酵途中で瓶詰したもの。発酵を終えていないため自然なブドウの甘味と発泡が残り、飲みやすい、よりピュアーなスパークリング・ワインとなります。
【ドメーヌ・ド・マルチノル ヴェルニュ ブランケッド・メトード・アンセストラル リムーAOP】Alc8%
自然な甘みの白スパークリング・ワイン
難しい製法の話と、長ったらしいこの名前を抜きにすれば(笑)、このワインは非常に親しみやすく、飲みやすいスパークリング・ワインなのです。
ナチュラルな造りと低アルコールのため、たとえば一人で一本開けたとしても「あ~頭が・・・・」みたいなことが起こりにくい。
また、その自然なブドウの甘味は、イチゴをつまみながら、シュトーレンを食べながら・・・・・と、クリスマスに大活躍できそうな味わいなのです。
その泡立ちの軽さも魅力です。
特に女子ウケの良い「アンセストラル」をクリスマスに如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2015年12月18日
カテゴリー:ワイン
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