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「オーヘンリー15年」父の日の酒はこの一本

 

 

もっともお得感を持って国内で買える酒類といえば、間違いなくそれは焼酎でしょう。

それはたとえ高級品であっても状況は同じなのです。

また、男社会で人気のある酒といえば、これまた焼酎。

父の日にお父さん、もしくはお義父さんと酌み交わすお酒は決まりましたでしょうか。

酒倶楽部ステップからのご提案は今年もこの焼酎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

麦焼酎 【O.Henry 15years (オー・ヘンリー15年) 】 AL28% 750ml 5,000円+税

やわらかな琥珀色と清澄な香味。さいげつがいざなうまろみや余韻。

焼酎でありながら、そこには焼酎をはるかに超えた世界がありました。

もろみの発酵に通常の何倍もの時間をかけ、蒸留した原酒を15年熟成させた、絶妙な樽香の効いた味わい。

麦焼酎の中でも、まったくのランクの違いを感じさせる上質さです。

 

今どきの男性の集まりでは、ビール抜きでいきなり焼酎も珍しくないと聞きますが、ビール飲んでも、ワイン飲んでも、日本酒飲んでも、やっぱり次には焼酎が飲みたくなったりもするわけです。

食事に合う。サッパリとして飲み飽きない。身体にやさしい。そしてもっとも重要な焼酎の魅力はコストパフォーマンスがピカ一に高いことでしょう。

焼酎ブームが去ったといっても、まだまだ底堅く支持されております。特に男性社会で。

父の日にうまい焼酎を酌み交わしては如何でしょうか?

 

 

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「・・反応はいまひとつ・・・」NHKさんが来た

 

 

明日の6月1日から施行される酒の安売り規制法案を前に、NHKさんが取材に来店されました。

「・・・なんでうちなのか?」という疑問はありましたが、もちろん真摯に対応させていただきました。

 

 

 

 

 

 

「・・・反応がいまひとつなんですよね・・・・・」

たぶんビール系価格の実質販売価格としては、過去最大の値上げとなるのですが、なんだかこの値上がりの理由がいまひとつピンとこないためか、小売店も消費者も反応はいまひとつなのだとか。

缶ビールのケースを山にして買いだめに走るような方も見うけられないらしい。

小売店の立場としては、この法案が良いとか悪いとかをコメントしたくはありません。従ってご来店された一般のお客様への取材となるのですが、みなさんどちらかと言えば好意的なご意見だったとのことでした。

もちろん合法的に商売を行う者としては法令を遵守するほかないわけで、お上に逆らうようなことは間違ってもしたくはありません。従って6月1日より特にビール系の価格を値上げします。

酒類の安売りが法律で禁止されたわけですから、もうちょっと盛り上がっても良さそうなものですが、なんだか反応がいまひとつなためか、NHKの記者さんもやや驚いている様子ではありました。

5月の後半、酒倶楽部ステップ店頭でもビール系に対する反応はいまひとつ。その代りに大容量の焼酎がよく売れました。

レモンサワーのブームもあり、日々の晩酌は焼酎や焼酎でつくるサワーで十分ということなのでしょうか。ビール系はもはや日本酒やワインと同じ、本来の意味での嗜好品になったのかも知れません。

それでも、今どき特に缶ビールは、どんな山奥に行っても安く販売されています。「・・・・・なんでそんなことになるわけ?」みたいな消費者の戸惑いは、正直分かります。

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「琉球ハブボール 業務用」楽しく飲んで元気に

 

 

医食同源という言葉があります。

もしホッピーやハイボールを飲んで元気になるとすれば、それは素晴らしいことではないでしょうか。

そんな元気になるホッピーやハイボールの「なか」をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

【琉球ハブボール用原液(業務用)】Alc35% 1500ml @3,300円+税

水だけで100 日以上生きるといわれているハブの不思議な生命力。

その神秘的な生命力を持つハブのエキスと香り高い13種類のハーブのエキスをダブルブレンドした沖縄生まれの新感覚ハイボール「琉球ハブボール」。

疲れやストレスを吹き飛ばすエナジフルな味わいにシークワーサー果汁を加え爽やかに仕上げてあります。

基本の飲み方は、炭酸水割りですが、ホッピーの「なか」にすれば、苦味、酸味、甘みのバランスで、より飽きることなく飲めるのではないかと思う次第です。

また、その健康酒独特の成分の濃さが、ホッピーのサッパリとした苦味ととても良く合うように思うのです。

ご存知のように、ハブ酒は今や高級酒。また”効く”ことも知られております。

そんな、いわゆる健康酒が飲みやすく調合されている、お得感あるお酒なのですね。

「ホッピー」や「ハイボール」を飲んで元気になりましょう。

「琉球ハブボール用原液」は如何でしょうか?

 

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ホッピー・アートランド2017-06

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの6月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-06のアーティストはカナダ在住のマーク・マーティン】

マーク・マーティンはオーストラリア・メルボルンを拠点に活動するアーティスト。

WIREDやMonocle、GQなどハイクオリティマガジンに作品を提供するほか、絵本作家としても「A Forest」(2012)をはじめ、毎年1冊のペースで絵本を創作し上梓、人気を博している。

深みのある鮮やかな色合いと、画面いっぱいに緑や花といった自然のエレメントを敷き詰めた密度ある作風が特徴。

今作品の制作にあたり、天然ものにこだわるホッピーの理念に共感し、自身の作品に共通する「人間は自然の一部であり、その中で行かされている」というメッセージを込めた。

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「・・・・・森林浴に癒されながらホッピーがのみたい!」と思った次第です。

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「酒屋の株話」始まったばかりの業績相場

 

 

業績相場が強烈に始まったようだ。

急激な値上がりでも割高感はまだない。

そんな急激な値上がりは、その後に起こるかも知れない調整の下落に対する、底知れぬ恐怖を時として感じさせる。

それでも、その心持こそがまさに「恐れ」の市場心理であり、多面的にみれば健全な値上がりなのだろう。

つまりは、まだ始まったばかりの上昇であり、つまらないかも知れないが、明らかに割高になったり、投機的な売買が膨らむようなことにならない限り、保有し続けることが賢明ということではないか。

卵をひとつのカゴに入れたなら、注意深くそして根気強く見守り続けるべきなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

日経平均株価に目を転じれば、堅調ではあるが引き続き2万円を目前にして、ロシアゲート問題が懸念されているのか、為替相場が原因なのか、相変わらずコールオプションの売りが出ているのか、単純に転売の売りが出ているためなのか、伸び悩んでいる様子。

「なぜ20,000円を超えてこないのか?」・・・・後から分かってくるような気はするのだが、たとえ政治リスクや地政学リスクが台頭したとしても、19,000円を下回るようなことにはならないような気がする。

基本的には過剰流動性がうごめいているような状況で、下がれば買いが入る状況なのだと思う。

また、この状況はまだこの相場が「懐疑の中」にあるということを示唆しているようにも思う。市場全体から強い「欲」は感じられない。

 

今朝の朝刊に、「毎月配分型投信」が大規模に所有しているREITを売らなければならないため、REIT市場が軟調傾向にあるとの記事があった。

つまりは、ますます予想配当利回りは高くなる傾向にあるということであり、今後ますます投資対象としての魅力を増すということではないか。

今後の展開次第では、高い配当利回りと、偏ったバイアスにより不均等に形成された価格の再帰的な動きの、両方を狙える可能性があるのかも知れない。

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