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「紀州の梅漬け」梅雨と梅風味のマリアージュ

 

 

キューリやニンジンを入れるだけで簡単に梅風味の漬物ができる「紀州の梅漬け」が、今年も入荷致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和歌山県南高梅100% 【紀州の梅漬け】600g 800円+税

梅雨に入りジメジメとした日が続きそうですね。

そんな梅雨においしいのは、なんといってもビール系(ビール、発泡酒、第三のビール、ホッピー)でしょうか。そして、そのアテならこの「紀州の梅漬け」でこしらえた漬物でしょう。

蒸し暑い梅雨+良く冷えたビール系+梅風味の漬物=素晴らしいトライアングル・マリアージュになるわけですね。

また、この時期のお弁当のおかずの一品としてもおススメです。適度なうめ風味と塩分がバテ気味な身体にうれしいのです。

今どきの食事では食べる順番も強く意識されております。野菜を最初に食べるベジタブルファーストですね。

うちの子供でも知っている食べ方で、ほぼほぼ食べ方の常識になったと言えるかも知れません。

食事の最初に梅漬けをアテにイッパイ・・・・・・スバらしい!

サラダや温野菜と同じ野菜なのですね。

ちょっと塩分は気になるところですが・・・・でも暑いから夏バテ予防で少しは塩分取った方が良いとも聞きます。

蒸し暑い時期の食事のスタートに梅風味が爽やかな漬物は如何でしょうか?

 

 

 

 

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辛口シェリーとホッケ

 

 

父の日の昨日、「なにが食べたい?」と聞かれたものですから、中年のちょい悪じゃないオヤジらしく、地味にホッケの焼いたのをリクエスト。

焼き魚が最近は大好きなんです。

・・・・・で、どんなお酒を合わせたら「う~む、うまいな!」と唸るような相乗効果をもたらしてくれるのかと考えました。

長期熟成されたスパークリングワイン、辛口の日本酒、芋焼酎のお湯割り、地中海っぽくウゾ、魚介類に合わせることが多いというシチリアの赤ワイン、となかなか良さそうな組み合わせを思いついたのですが、ちょっとおもしろみに欠ける。

そこで、ちょっと変化球かとも思ったのですが、ちょっと熟成感ある辛口シェリーは如何なものかと試してみた次第です。

焼きホッケには、なんだかナッツのような芳ばしさがあるため、ナッツとバツグンの相性である辛口シェリーでも合うのではないかと想像したんです。

 

 

 

 

 

 

【辛口シェリー エミリオ・ルスタウ フィノ ハラーナ と 焼きホッケ(醤油漬け)】

合うのか、合わないかの結論から言えば、たぶん星二つぐらいでしょうか。

でも、合わないわけではありません。もし、これが炭火焼で煙に燻されていたなら、もっと相性が良く感じたのではないかとも思った次第。

それともう一つ、これがホッケではなく焼きタコや焼イカなら、けっこういい線行ったのではないかと思いました。

また、辛口シェリーは意外に万能でどんな料理にもそれなりに合うのかも知れないとも感じた次第。

流石はバルの文化を持つ国のお酒です。どんなタパスでも陽気に合っちゃうんですね。

辛口シャリーのアルコール度数はワインより高く、かなりドライな味わい。よく冷やした辛口のシェリーを夏場にチビチビやるのはなかなかいい感じなのです。

また、ワインの一種と考えれば、「なんでこんなにお得なんだ!」みたいな価格水準ではないかとも思います。

 

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ニュージーランドワインの魅力

 

 

ニュージーランドワインの試飲会に参加させていただきました。

あらためて感じたのは、ニュージーランドワインの完成度がほんとうに高いこと。

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドを代表するワインと言えば、まず白ワインのソーヴィニョンブランでしょう。どのワインを試飲しても安定感あるフレッシュなニュージーランドらしさがあります。

飲む人の期待をまったく裏切らない、ニュージーランドのソーヴィニョンブランならではの個性ある完成された味わいと言えます。

世界中で大人気な理由が分かります。

それでも、ニュージーランド国内ではちょっと状況が違うのだとか。これはニュージーランドのソーヴィニョンブランばかり試飲していると、なんとなくそんな気持ちは分かるような気がするのですが。

国内ではドライなタイプのピノ・グリやピノ・ノワールのロゼワインの方が最近は人気なのだとか。

完成度が非常に高いソーヴィニョンブラン、非常に気合の入ったワインメーカーが造る評価の高い赤ワインとしてのピノ・ノワールと、それで十分ではないかという気もするのですが、わからないものです。

個人的には、完成度の高いニュージーランドワインの中に合って、手造りによるクラフト感ある味わいのニュージーランドワインに特に魅力を感じます。

特にピノ・ノワールの造り手には小規模な、いわゆるクラフトワイン生産者が多いようです。

たとえば、ピノ・ノワールづくりのメッカとも言えるセントラル・オタゴのワインメーカーである日本人の佐藤さんご夫婦。「SATO」ブランドの素晴らしいワインを生産されております。

「大草原の小さな家」みたいな環境の中で、ひたすら高品質のワイン造りを目指すガッツたるや、ほんとに大したものだと思った次第です。

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「酒屋の株話」Shake it off

 

 

「しぇーく、しぇく、しぇく、しぇく、しぇけお、しぇけお♪♪」・・・・・・うちの息子が最近好きっぽい金髪美人が歌ってる曲。

その曲を聞くたびに頭に浮かんでくるのが、株式市場や為替市場で、弱いポジションが上下にゆさぶられて泣く泣く振り落とされるような状況だ・・・・・ツライ。。

 

 

 

 

 

 

取引量が活発になってくれば、価格のシェイクは大きくなる。

空売りや空買いの反対売買、プログラミングされたリスク回避のための反対売買、オプションに対応した売買・・・・と、値動きに応じて取引され、さらにシェイクの幅を増幅させる。

アップルやアマゾンなどの米国IT銘柄が急落。日本でもソフトバンクなどが値を下げた。

上昇トレンドのなかでシェイクされ、弱いポジションが振り落とされている印象だ。

それでも日経平均のEPSは1400円なのだそうで、PERにすれば14倍程度・・・・・まったく大騒ぎするような局面ではなさそうだ。

ひっとしたらナスダック市場では大騒ぎするような局面なのかも知れないが、正直どうでもイイ。

想像するに、もしこの過剰流動性が合理的な考え方をするなら、今後も業績の拡大が見込めて値上がりしそうな株を、できるだけ安い水準で、できるだけ大量に買いたいと思うハズだ。

シェイク、シェイクぐらいでは売るべきではないと思う。

「なんでこんなに日本株は安いのか?」・・・・・「買わないから!」 or 「売るから!」ではないか。

もったいないような気がする・・・・これを平たくない言葉で言えば、「持たないリスク」と言うことだろう。

 

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「お父さんありがとう」オリジナル贈答シール

 

 

酒倶楽部ステップの父の日用オリジナル贈答シールのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

手書きのオリジナル「父の日ラッピング・シール」です。当店スタッフが書きました。

数には限りがありますが、ご希望により父の日の贈りものラッピングに使わせていただく予定です。

より特別感ある贈りものになるのではないでしょうか。

お酒好きなお父さんに贈って喜ばれるのは、やはりお酒なのです。

それも、「お父さんが自分自身で購入することはないかな」ぐらいの、ちょっとだけ贅沢なお酒が最適ではないかと思います。

それと、メッセージカードを付ける場合には、お父さんの年齢にもよりますが「長生きしてね」は、やや打ちのめされる感があるようにも思うのです(筆者の場合にはそんな「もう、、そんなふうに見られる歳になっちゃたのかぁ~。。。」みたいな気持ちになりました)。

やはり、感謝の気持ちのみが良いのかも知れませんね。

それでも、この当店オリジナルシールが貼ってあれば、そんな気持ちは伝わるのではないでしょうか。

父の日にワイン・日本酒・焼酎・ウイスキーなどのお酒の贈りものは如何でしょうか?

 

 

 

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