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「酒屋の株話」バリュー銘柄の出番か

 

 

今まで堅調に推移してきた成長銘柄が調整している。それでも、下がれば買いが入る。

おそらく日柄調整とかコンソリデーションと呼ばれるような期間に入ったのだろう。

 

 

 

 

 

 

買いと売りが拮抗した状態で、相場が上昇すれば売られ、相場が下がれば買われ、そんな状況で日数だけが経過する状況だ。

売りたい人に、売りたいだけ売らせなければ上には行かない、と言うようなことなのかも知れない。

また、夏枯れ相場とも呼べるのかも知れない。夏本番で市場参加者が減ったり、取引が消極的になっている可能性はある。

日経平均は見た目に堅調と呼べるのかも知れない。

相変わらず5月から続いているレンジ内の値動きに留まっているが、いよいよ値動きの上下の幅は縮小してきており、値動きのエネルギーが凝縮されていると見えなくもない。

そろそろ動き出しても良さそうなものだと思う。

これまで堅調に推移してきた成長銘柄が調整していることを考えれば、今度はバリュー銘柄が主導して日経平均株価を持ち上げるようなことになる、とも想像できる。

日本以外の国の金融政策で日本円が売られるようなことになれば、日本株の特にバリュー銘柄は買いだろう。

個人的には、この日柄調整やコンソリデーションと呼ばれる期間を乗り切って、成長銘柄を追いかけたいと思うのだが。

いづれにしてもジックリ付き合うスタイルで挑むのが賢明のようだ。

 

 

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赤ワインを冷やして焼肉とやる

 

 

「焼肉が食べたい!」

長男の誕生日に「なんか食べたいものある?」って聞いたら、そう答えたんですね。

この暑さのためか、なんだか、たしかに焼肉が食べたい気がします。

 

 

 

 

 

 

焼肉と言えば赤ワインが飲みたくなるのですが、それでもこの暑さでは、やはり冷たいものが飲みたい。

ならば、と言うことで、赤ワインを冷やしては如何でしょうか。

オーストラリアのシラーズで造られる、フルボディな赤のスパークリングワインをご存知でしょうか。

冷やして飲まれるワインなのですが、放置して泡が消えても美味しいし、泡が消えて常温になっても美味しいワインなのですね。

つまりシラーズのような濃厚でありながら、まろやかさのある赤ワインは、冷やしても美味しいのです。

 

 

 

 

 

 

【濃厚まろや系赤ワイン各種】

赤のスパークリングワインはもちろんですが、シラーズや南イタリアあたりの、どちらかと言えばカジュアルなクラスの赤ワインが、冷やして楽しむのに適しているようです。

焼肉に冷やした赤ワインは如何でしょうか?

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「カオール」地味な旨さ

 

 

南フランスワインの試飲会に参加させていただきました。

南フランスと言っても、ラングドッグ、ルーションだけではなく、シュド・ウエストやプロヴァンスを含む試飲会です。

ラングドッグ、ルーションには様々なスタイルがあり、かなり今注目される地域なのでしょう。

そして、個人的にもっとも注目したいのが、先日ジュラソンのワインを試飲して驚いた、シュド・ウエストあたりのワインです。

正直、今回感じたのは、南フランスでも地域によってワイン価格に対するバリュー感がバラバラなこと。

フランスワインのヒエラルキーのたぶん下の方に位置するとみられる南フランスのワインですが、その中でも、日本人でも知ってるような有名な南フランスの観光地のワインは、ちょっとお得感に乏しいかな、と感じたりもします。

また、それとは対照的にシュド・ウエストのカオールは、個人的に好きなこともありますが、なかなかお得感があるのではないかと思った次第です。

 

 

 

 

 

 

【カオールの赤ワイン】

「田舎っぽい」「あか抜けない」「スタイリッシュではない」「土くさい」・・・・などと白黒写真のような地味さが漂うカオールのワインではありますが、その素朴さが個人的には、たまらなく好きなのです。

また、地味な産地のためか価格にもお得感があるように思うのです。

カオールはフランスでも最も古い産地のひとつなのだそうで、その伝統ある味わいは、ある意味フランス版の”わび・さび”でしょう。

この暑さがやわらぎ、秋の風が吹き始めたころ、いわゆるジビエと呼ばれるような料理のペアリングにおススメしたいワインのひとつです。

 

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飲み過ぎた次の日

 

 

もう酒なんか飲まねぇー!

明らかに飲み過ぎた次の日って、必ずそんなふうに思うんですよねぇ・・・・・・・・。

けっこうカッチリした会議の後、7時から12時まで飲んじゃったんです・・・・・何やってだかねぇ~、もう自分がやんなっちゃいましたよ。

抑圧からの解放とでも申しましょうか、カッチリした会議の後で弾けちゃったかな。

バカだからワインとか差し入れしちゃって、いい気になってワインとか語っちゃって、何やってんだか・・・・みたいな心持です今。

 

たぶん少子高齢化に向かっている日本では、イッパイ飲んだ後に他の居酒屋で二次会じゃなくて、デザートの会かなんかで喫茶店みたいなところに行くのが良いのではないかと、飲み過ぎた次の日には思うわけです。

もう飲んでるわけで、もっとおしゃべりしたい人は、その余韻でコーヒーでも飲みながらおしゃべりすればいいんですよね。

そしたら、自身のグラスにどんどん酒を注がれるようなこともないし。5時間も飲んでしゃべってみたいなこともないわけです。

・・・・・・だったらノンアルコールビールでも飲めよ!

みたいな話で恐縮なのですが。

 

ひとつ勉強させていただいたことがあるとすれば、いわゆる女子会の重要性でしょうか。

いっぱい、いっぱい、おしゃべりしていただいた方がいいようですね・・・・・・・多くは語れませんが(汗)。

と言うことで、本日はノンアルコールワインをご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

【ノンアルコールワイン】

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「芋神」外国へのお土産酒

 

 

この時期のお客様で意外に多いのが、夏休みの海外旅行に持って行くお土産としてのお酒をご購入される方でしょうか。

まず候補にあがるのが日本酒でしょう。また甲州などの日本のワインも、まず選択肢に入るのかも知れません。

それでも、あるお客様曰く、「日本酒やワインって、むこうで一緒に飲むとあっという間に空いちゃうんだよね・・・・・」

十分に楽しんでいただくためには、けっこう量が必要ということでしょうか。

そこで、今や世界的に人気の「山崎」や「響」などの国産ウイスキーとなるのですが、こっちも困ったことに品薄でほとんど購入が不可能。

ならばと、おススメしたいのが芋焼酎です。

 

 

 

 

 

 

【芋焼酎 「芋神」】Alc 38% 原酒 720ml

減圧蒸留により今までにないライトな口当たりが楽しめる芋焼酎。

アルコール度数が高いため、口に入れた瞬間、旨みが口いっぱいに広がります。芋焼酎の凝縮された旨みを感じることが出来ます。

見た目のインパクトから、特別感あるお酒であることが伝わるのではないでしょうか。

また、縁起を担ぐと言われる中華系の方々にとっても「芋神」の名前は、気に入っていただけるのではないかと思う次第です。

フランスの美食家の前大統領が芋焼酎好きであったことは良く知られた話ですが、食中酒、デザート酒、食後酒と幅広く対応できるのも魅力だと思います。

海外へのお土産に芋焼酎は如何でしょうか?

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