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カーヴ・ド・タン エルミタージュ2013

 

 

その昔、フランスの貴族のワインと言えば、「シャンパーニュ」「ブルゴーニュ」そして「エルミタージュ」であり、ボルドーワインなどは庶民のワインだったのだそうです。

そんなフランス貴族に愛されたワインのひとつである「エルミタージュ」です。

 

 

 

 

 

 

【カーヴ・ド・タン エルミタージュ2013】

シャンパーニュやブルゴーニュと比べると、またボルドーなどと比べれば、やや地味な印象ではありますが、歴史的にはフランス最高峰のワイン産地と言えるでしょう。

またロシア皇帝にも愛されたワイン生産地なのだとか。

高級ワイン産地である北ローヌ最大にして、エルミタージュの代表的存在の共同組合カーヴ・ド・タンが生産する高品質ワインです。

地域で最大規模の生産者であるため、品質に対する価格にもお値打ち感があります。

 

その昔、フランス貴族やロシア皇帝に愛された「エルミタージュ」は如何でしょうか?

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アルド・コンテルノ イル・ファヴォット ランゲ・ネッビオーロ2010

 

 

バローロを代表する造り手のDOCランゲ・ネッビオーロです。

 

 

 

 

 

 

【イル・ファヴォット ランゲ・ネッビオーロ2010 ポデーリ・アルド・コンテルノ】

バローロで特に高品質なワイン生産者であるポデーリ・アルド・コンテルノのDOCランゲのワイン。クラシックなスタイルで優雅味わいのワインです。

味わいが素晴らしいことは言うまでもありません。

この手のアルコール分が高くストラクチャーのしっかりとした味わいは、やっぱり肉がいいですね。それも個性の強い肉に合うようです。

それもあまり手の込んだ味付けにせず、シンプルな味つけのものに合うように思います。

肉料理に合わせてみては如何でしょうか?

 

 

 

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来年は亥年~いのししラベルのワイン~

今年も 残すところ1ヵ月を切ってしまいましたね。

ステップでも 来年のカレンダーをお配りしていますが、去年 お渡ししたことが ほんとについこの間のことのように 思い出されて お客様にも つい 今年はもう差し上げたかしらと 確認してしまいます(#^^#)

年賀状の準備もまだ していない私ですが お正月用に 美味しいワインを見つけましたので ご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いのしし ラベルの バルベーラ・ダルバ スペリオーレ

イタリアの赤ワインです

バルベーラという葡萄を100%使用

エレガントな口当たりですが ボリューム感もあります

 

熟した黒い果実の香りに 爽やかなハーブ かすかに タバコやナッツの香り

たっぷりとした果実味と柔らかですが、しっかりとした酸

バランス良く スムーズな口当たり 余韻にエレガントな樽香

 

イタリア ピエモンテ の 生産者組合

約400人の葡萄生産者組合だから 良い畑・良いワインだけを選んで瓶詰めできることがメリット

毎年 買った葡萄の30%前後をバルクで売ってしまうそう

 

亥年は 無病息災といわれているそうですね

なぜなら

イノシシ肉は 万病さえも防ぐ、予防力があるとされているのだとか

 

来年の始めは いのししラベルを 囲んで 家族一同 無病息災の1年に してみませんか

 

テッレ・デル・バローロ バルベーラ ダルバ・スペリオーレ 2015 1,390円+税

 

 

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ルモワネス ボーヌ1er シュバリエ・ド・ラルクビュゼ2000

 

 

ブルゴーニュ地方で最大規模の地下セラーを保有する、ルモワネスの蔵出し古酒ワインです。

 

 

 

 

 

 

【ルモワネス ボーヌ プルミエ・クリュ シバリエ・ド・ラルクヴュゼ2000】

プルミエ・クリュ(第1級格)のぶどう畑から収穫されたぶどうから造られた特別なキュベ。

あたりまえのことなのかも知れませんが、非常にエレガントで美しく、熟成が飲みごろに入っているワインです。

有力なネゴシアン物ならではのお得感あるブルゴーニュワインです。

本格的なお寿司にブルゴーニュワインを合わせるお店さんが少なくないのは周知の通りですが、忘年会のご馳走はもちろん、クリスマスやお正月の料理にも最適なワインではないでしょうか。

 

特別な日にブルゴーニュのお得感ある蔵出し古酒ワインは如何でしょうか?

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「酒屋の株話」バブルはあっちこっちで起きている

 

 

仮想通貨、FAANG・・・・・見渡せばあっちこっちでバブルが発生していたようだ。

カネ余りによる過剰流動性がそうさせているのか。投機資金が動き回り、乱気流があらゆる市場で吹き荒れる可能性があるのだ。

その昔、オランダのチューリップバブルをつくりだした投機家は、その後の将来を正しく見通していたという。

これは初期のラジオ株でも自動車株でも同じなのだそうで、間違えたことは投機家が将来を正しく予想しても、非現実的なほど早い時期にそれが現実すると見積もり、説明できないような価格まで短期で買い上げたこと。

仮想通貨もFAANGも今後ますます発展して行くのだと思う。それでも説明できないレベルで購入するべきではない、と言うことだろう。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

説明できるレベルで買いたいなら、日本株はその中の有力な候補ではないか。

モルガン・スタンレーによる2019年の株価見通しで日本株を「中立」から「強気」に引き上げた。これがきっかけとなったのか日本株市場のムードも変わったようだ。

11月~12月にボトムを打ち、春ごろまで上昇を続けるようなパターンをよく見て来たように思うが、今回もそんなパターンになるのではないか。

特に荒っぽくてマッチョな投機資金が流入してくれば、全体的にはバブルに至る要素はないとしても、かなりの上昇気流が起きてもおかしくないと思う。

もちろんその中で、特に魅力ある銘柄はバブルの様相を呈するようなことになってもおかしくないと思う。

説明できるレベルだと思えば、買うべきではないかと思う。

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