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「オルサダ カリニャン」カリニャン100%の迫力

 

 

驚きのボリューム感です。

チリ産だからなのか、カリニャン100%で、しかも樹齢100年の古木から造られるワインが、これほどまでにリッチでボリューム感ある味わいとは知りませんでした。

アルコール度数はなんと15.5%。

かなり驚きのあるワインです。もちろん美味しい。

 

 

 

 

 

 

【オルサダ・カリニャン】カリニャン100%(樹齢100年)オッフェル・ヴィンヤーズ チリ マウルヴァレー Alc15.5%

2017年サクラアワード ダブルゴールド

ワインスペクテーター94ポイント

味わいはサクランボのリキュール、リコリス、黒色の果実とマッシュルーム等がミックスされたアロマが持続し、アプリコット、白桃、梨、ライチの含みを伴う。

エレガントで熟しており、風味はジューシーでまろやか。カシス、バニラ、ブラックカランとの含みを示し、たっぷりと熟したタンニンに複雑な後味の長い余韻が残る。

上質なワインが造れないと軽視されてきたカリニャン。その評価を見直すために造られたチリで初めての原産地呼称制度であるVIGNO(ヴィーニョ)のワインです。

VIGNO(ヴィーニョ)の条件:オーガニック、樹齢30年以上の古木を使用、65%以上カリニャンを使用、2年間の樽熟成または瓶内熟成など。

 

まずカリニャン100%のワインを他に知りませんが、カリニャン100%のワインがこれほど美味しいことも知りませんでした。密度があり厚みのある味わいと言うだけでなく、エレガントでバランスもスバらしい味わいのワインです。

チリワインの新しい流れはとても興味深いものがあります。このヴィーニョもその中で最も興味深いワインのひとつだと思います。

”カリニャン100%の迫力”を試されては如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ホッピー&スピリタス(96度)

 

 

「ノンアルコールビールにスピリタス(アルコール度数96%のウォッカ)を入れて飲むと、メッチャうまいってネットで話題なんですよ~」

と言ってお客様はスピリタスを一本ご購入されて行きました。

 

 

 

 

 

 

【スピリタス と ホッピー各種】

考えてみればアルコール度数96%まで蒸留を繰り返したお酒なのですから、ほとんど純粋なアルコールに近く原料のクセは消えています。

また、96%のお酒なら加える量もかなり少ないため、ノンアルコールビールの本来の味わいに与える影響はかなり少なくなるわけです。

果実系のリキュールをつくるのにスピリタスは適しているとも言われますが、スピリタスを使うのは確かに理にかなった方法と言えるのかも知れません。

これは、やはりノンアルコールのビール風飲料であるホッピーでも同じでしょう。本来のホッピーの味わいに与える影響を最小限度に抑えることが出来るわけですね。

業務用のホッピー瓶の容量は360mlですから、96度のスピリタスを20mlほど加えれば、アルコール分5%のホッピーが出来上がることになります。

また、96度のスピリタスはリキュールをつくるのに抽出が早いため、ハーブや果実などの風味をつけてホッピーと合わせてみても楽しいかも知れません。

たとえば柑橘系の皮をスピリタスに漬けて、糖分ゼロのリモンチェッロみたいなものをつくり、ホッピーで割るとかです。

自分なりのホッピー&スピリタスは如何でしょうか?

 

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「海鮮BBQ」お盆のご馳走とワイン

 

 

近所のスーパーで買ったサバの半身を炭火で焼いてもらって食べたんです。

そしたらこれが、驚くほど美味しかったんですよ!

炭火焼の食品を美味しく焼き上げる能力の高さに、あらためて驚きました。

炭火焼きは、間違いなくご馳走と言えるでしょう。

個人的にはお刺身や肉料理などの典型的なご馳走よりも、ご馳走に感じる次第です。

と言うことで、このお盆休みにご家族で海鮮BBQは如何でしょうか。そしてもちろん海鮮BBQをアテにしたら、飲むのはワインでしょう。

 

 

 

 

 

 

海鮮BBQに合いそうなワインです。

白ワインは酸がやわらかく、ふくよかさのあるもの。赤ワインは果実味はしっかりとしているが渋味が少なく、冷やしても美味しいもの。特に写真右の微発泡のイタリアのボナルダはおススメしたいワインです。

 

 

 

 

 

 

まずは枝豆の塩茹でイッパイ。

 

 

 

 

 

 

夏野菜も美味しい。外でのBBQなら子供もむしゃむしゃ食べてくれます。

 

 

 

 

 

 

そして、海鮮BBQ。鮭、鯖、鰯、シシャモ、ホタテ、イカ、タコ・・・・なんでも炭火焼きにすればご馳走です。

 

家族での海鮮BBQにワインは如何でしょうか?

 

 

 

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「酒屋の株話」この地政学リスクはまた買い場なのか

 

 

またしても北朝鮮を巡る地政学リスクだ。

ここ数年で経験した地政学リスクは、結果として日本株の絶好の買い場となった。

そして今回、今までとは違うのか・・・・?

 

 

 

 

 

 

・・・・・調整の規模こそ違うのかも知れないが、たぶん今回も同じではないか。言い換えれは、今回もまた日本株の絶好の買い場になると思う。

日経平均株価のレンジ内での値動きに賭け、ボラティリティを低下させていたオプションの売りが、この地政学リスクに過剰に反応したようにみえる。

おそらく、売られ過ぎであったであろうプット・オプションの、アゲンストの先物売りがパニック的に出て、この下げを主導したのではないか。

不完全な事態の認識と、それにともなう過剰なリスク回避の動き、トレンドに追随する投機的な売買・・・・・とてもじゃないが一緒になって売る気にはなれない。

それでも、さらなる円高や海外市場の下げに日本株市場が追随する可能性もまだある。しかし、この下げが一過性だと思えば、素晴らしい買い場が目の前に差し出された、もしくは差し出されつつあるということではないか。

マクロを予想するのはプロでも難しそうだ。ならば、自身でこんなものだろうと納得できるバリューが買いなのだと思う。

また、価格が下がったのだから、逆張り傾向の強い個人の逆襲もありそうだ。

そして、このお盆の閑散とした市場で、いわゆるサマーラリーが見られる、と期待したい。

 

 

 

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HONKAKU SHOCHU and AWAMORI ガンバレ!

 

 

今年のお盆休みは5日間ぐらいかと思ってたら、なんと10連休の方が多いんですね。

長い連休に、手軽で長い期間みんなで楽しめる本格焼酎・泡盛は如何でしょうか?

ワインブームと同じように焼酎ブームを経験して、確実に本格焼酎は本州にも定着。そんな本格焼酎・泡盛の魅力を伝える冊子がありました。

「ジャパン・サケ・アンド・ショウチュウ・メーカーズ・アソシエーション」が発行されている外国人向けの冊子「DO YOU KNOW SHOCHU?」です。

 

 

 

 

 

 

本格焼酎・泡盛は他国の蒸留酒に比べて味わいの幅が広く、デリケートさのある風味。

 

 

 

 

 

 

日本人でも知っている人は少ないのかも知れませんが、本格焼酎・泡盛には500年の歴史があるのです。アメリカ大陸が発見されたのと同じ年代なんですね。

 

 

 

 

 

 

本格焼酎・泡盛は原材料や麹によって、幅広く様々な風味が楽しめるのです。

 

 

 

 

 

 

本格焼酎・泡盛は日本料理はもちろん、中華料理、フランス料理、イタリア料理・・・・とどんな料理とでも相性が良いのです。

 

 

 

 

 

 

本格焼酎・泡盛は糖分がなく、天然の原材料のみだから、翌朝のことや二日酔いをあまり心配しなくでイイんです。

 

 

 

 

 

 

本格焼酎・泡盛はストレート、ロック、水割り、お湯割りだけでなく、ソーダやジュースなどで割って自分好みの味わいで楽しんでイイんです。

 

 

 

 

 

 

今年の長いお盆休みに、本格焼酎・泡盛を気長に楽しんでみては如何でしょうか?

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