記事一覧

「加賀棒ほうじ茶」プレミアムな香ばしさのほうじ茶割り

 

 

「お茶割り」と言えばポッカサッポロさんの「玉露入りお茶」でしょうか。

たぶんこのジャンルにおいては、もう圧倒的な市場占有率でしょう。

そのポッカサッポロさんから、新たなお茶割り用の商材が発売されました。新商品は名産地のほうじ茶です。

 

 

 

 

 

 

ポッカサッポロ 【加賀棒ほうじ茶 業務用】 1000ml (1ケース6本入り) ほうじ茶割り用

石川県焙煎茎茶を使用し、金沢発祥の伝統的な焙煎方法を用いたプレミアムほうじ茶。香ばしさとコクを引き出した上品な味わいが特徴。

ウーロン茶に似た味わいと言えるのかも知れませんが、たぶん比べてみれば、香ばしさや繊細さ、上品さが違うように思います。

濃さのある味わいですから焼酎で割っても味わい豊か。これからの季節には、温かいほうじ茶割りにしても美味しそうです。

金沢でお茶といえば番茶(ほうじ茶)なのだそうです。

加賀百万石の贅沢なお料理が素晴らしく美味しいこととはもちろん周知の通り。料理だけではないんですね、酒もお茶ももちろん美味しいのです。

プレミアムな「加賀棒ほうじ茶割り」は如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ホッピー・アートランド2017-10

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの10月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-10のアーティストはオーストラリア在住のヴラディミア・スタンコビッチ】

ヴラディミア・スタンコビッチは、オーストラリア・シドニーを拠点に活動するアーティスト。

自然科学のほか、おとぎ話やファンタジー、ミステリーの世界からインスピレーションを得て描いた作品は、どこか少し不気味で、かつキュート。

今作品では日本でも定番になりつつある10月の恒例行事、ハロウィンを題材にその独特な世界観を表現。

蜘蛛や蛾、ホッピーを手に入れようと枠から伸びる木の根のような手に囲まれながらも、ホッピーの提灯に淡く照らされながらニコッと笑う「カボチャの魔女」を描き、遊び心あふれる作品に仕上げた。

 

======================

 

スポーツの秋、読書の秋、美食の秋、旅行の秋、仮装で盛り上がる秋、もひとつおまけに選挙の秋・・・・・・10月も、またまたホッピーがうまそうだぁ~!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」過熱しない強気市場

 

 

今回もまた北朝鮮を巡る地政学リスクは絶好の買い場となった。

しかしその後は、「また続くのかよ~」みたいな、近ごろではなじみ深い印象の迫力に欠ける展開だ。

コンソリデーションとか日柄調整となどと呼ばれる期間が継続しているのだろう。

 

 

 

 

 

 

日経平均株価は、すぐにでも21000円あたりまで上昇しても良さそうなものだと思うのだが、9月の月末による季節要因があるのだろうか。

それでも、そろそろ2Qの決算をにらんでの動きに入っても良さそうなものだと思う。

相場とは目先の情報に影響されて、ランダムに上がったり下がったりしながら向かうべき方向に向かうものだと思う。

引き続き北朝鮮リスクや、衆議院選は控えているものの、大きく影響を受けそうな情報は少なくなってきたのかも知れない。

株式にとって本質的ともいえる業績や将来性が、もっと材料視されて来ても良いのではないか。

10月に入ればムードが一変すると期待したい。

 

この空前のカネ余りの時代に、成長株はたとえこの全体的には盛り上がらない日本株市場にあろうとも、いつかオーバーシュートする時が来ると信じて投資し続けるべきだと強く思う。

また、この過熱しない市場心理は、この上昇相場の息の長さを暗示しているような気もする。

短期的思考に陥ることなく、気長に日本株市場と向き合うべきだと信じる。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ルネ・ルカン=コラン」素直に美味しいスクリューキャップのブルゴーニュ

 

 

「ブルゴーニュ・ワイン=高価では!?」・・・と、ついついイメージしてしまう昨今ですが、なかには妥当と思える価格で気軽に楽しんでいただけるワインもあります。

ブルゴーニュでグラン・クリュを生産されているドメーヌが造る、カジュアル・クラスの素直に美味しいブルゴーニュ・シャルドネをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・ルネ・ルカン=コラン ブルゴーニュ・シャルドネ】

ブルゴーニュワインでは珍しいスクリューキャップ。

ブルゴーニュを代表するぶどう品種であるピノ・ノワールやシャルドネは、今や世界中で栽培されているのは周知の通り。

それでも、ブルゴーニュワインの味わいは、やはりブルゴーニュのぶどうでなければ造り出せないようです。

ドメーヌ・ルネ・ルカン=コランは、サントネ、シャサーニュ・モンラッシェ、ポマール、ニュイ・サン・ジュルジュでぶどう栽培を行い、コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ、バタール・モンラッシェ グラン・クリュ、コルトン グラン・クリュを生産してる生産者。

そのカジュアルクラスであるこのブルゴーニュ・シャルドネは複雑さには欠けるのかも知れませんが、その分クリーンでフレッシュな、ミネラル感あるみずみずしい味わい。

素直に美味しいと言っていただける味わいではないでしょうか。また、合わせる料理の範囲も広いのだと思います。

 

フレッシュでブルゴーニュならではの味わいが楽しめるブルゴーニュ・シャルドネは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「Ch・レスティニャック ラシガス」超自然派ボルドースタイル

 

 

「超自然派のボルドーワインだぁ・・・・!!!」

昨日に引き続き、やたらと気合の入った(もはやエキセントリックと言えるかも知れない!)自然派ワインばかりを手がけておられる輸入会社さんの試飲会からのネタです。

前回もご紹介させていただいた、ベルジュラックの超自然派ワインメーカーである「シャトー・レスティニャック」のトップ・キュベが素晴らしいというお話です。

 

 

 

 

 

 

【シャトー・レスティニャックのワイン各種 右奥がラシガス】

<シャトー・レスティニャック ラシガス、ヴァン・ド・フランス2015>

ぶどう品種:メルロー 牡蠣殻混じりの青色泥炭土壌。除梗後1~3年使用した開放式古樽(バリック)にてピジャージュを行いながら1ヶ月の間発酵。

1~3年使用した樽で12ヶ月間熟成。その間に1度だけ澱引きし、フィルターに掛けずに瓶詰め。SO2完全無添加。

自然派ワインに精通されている輸入業者さん曰く、「こんな方法は見たことがありません。」と言うほどに唯一無二であり、また微妙な感覚を必要とする手作業が必要な、ある意味リスキーな製法なのだとか。

この製法でワインを造るための条件とは、とにかく非常に健全なぶどう。そして、もちろん無農薬でなければできない健全なぶどうの果皮についている天然酵母でしょうか。

それでも毎年ひと樽ぐらいは失敗があるというから、やっぱりエキセントリックであり、大手の商業化されたワインメーカーにはまったくもってマネの出来ない製法のようです。

味わいは自然派ならではの味わいの深み、ふくらみを持ったボルドースタイルで、熟成によるポテンシャルが期待できる味わい。

価格もボルドーワインだと思えば、ハッキリ言って安い。

もし自身がワインのコレクターなら、ぜひコレクションに加えたいと思うようなワインではないか、と思った次第です。

 

ボルドースタイルの超自然派ワインは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ