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「赤霧島」と「茜霧島」通常品へ

 

 

つい最近まで入荷量が極めて少なかった人気焼酎が、このところ普通に入荷するようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「茜霧島900ml」 「赤霧島900ml」 「赤霧島1800ml」 @定価

ちょっと前までは、一日に何度もこれらの焼酎のお問い合わせをいただいたのですが、最近ではさっぱりそんなお問い合わせがなくなりました。

購入したいと希望されるお客様からの、人気に応える供給量になったということのようです。

蔵元である霧島酒造さんのご努力の賜物なのでしょう。流石は右肩上がりの人気焼酎メーカーさんです。

 

・・・・・数年前の茜霧島が新発売された年の年末には、「どうしても欲しくてさ大阪の酒屋から1本25,000円で買ったんだよ~」ってな話を聞いて、おどろいたこと、おどろいたこと  。

「そんなに美味しくて貴重な焼酎なんですかぁ・・・・!?」って。

ここにもバブルがあったんですね。いまはむかしであります。

バブルは弾けたようですが、味わいが変わったわけではありません。同じように味わいは美味しいのです。

 

茜霧島・赤霧島は如何でしょうか?

 

 

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「酒屋の株話」何かが変わった

 

 

10月に入って何かが変わったようだ。

日経平均株価は一方的に上昇に転じている。

金曜日には円高、米国株の調整にもかかわらず200円上昇して21000円を抵抗感なく抜けた。ショートカバーが一気に入った印象だ。しかし過熱感はまだない。

 

 

 

 

 

 

日経平均株価はITバブルの高値を抜いて21年ぶりの高値なのだとか。それでも、毎日史上最高値を更新している米国株などと比べれば、「なんでまだこんな水準なんだ?」みたいな違和感はある。

インデックスの銘柄の入れ替えシステムの違いもあるのかも知れないが、カネ余りの過剰流動性に”相手にされていない感”があるような気がする。

それでも、10月に入ってついに”お目に留まった感”が出てきたようだ。

 

平成バブルのピークからそろそろ30年。この間には確かに産業革命と呼べるような変化が、それはもうこれまでの歴史の比ではないぐらいたくさんあったように思う。

そんな中でいわゆる成長株は、「まだまだ、こんなもんじゃすまないでしょう!」と言えるレベルにあるのではないか。「業績良し、将来性良し、カネ余り・・・・・順風満帆・・・・・なのになんなんだ!?」みたいな感じだ。

今後も目先の情報や、市場のテクニカルな要因により、上がったり下がったりのランダムな動きをこなしながらの上昇相場が続くのではないか。

とりあえずは2Qの決算発表に期待したい。

 

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「ニコレッロ ランゲ・ネッビオーロ1999」飲み頃コスパ・ヴィンテージワイン

 

 

「伝統的ワイン産地のワインとは、貯蔵熟成して美味しくなるようにデザインされており、若いうちに飲むのはワインを無駄にしているようなものだ。」

ボルドーやブルゴーニュだけでなく、ピエモンテだって同じなのです。

伝統あるワイナリーだからこそ出来る、飲みごろに達したお得感あるカジュアルクラスの蔵出し古酒のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【カーサ・ヴィヴィニコラ・ニコレッロ ランゲ・ネビオーロ1999】

名産地バローロの規格外ワインと言った感じでしょうか。

ワイナリーで熟成され古酒として出荷されますが、さらに数年間セラーにの中で眠らせて飲みごろに達するようです。

しかもその価格は、名産地のネビオーロのヴィンテージワインでなんと千円台。

これほど素晴らしいコスパのワインも珍しい。そして、ヴィンテージ古酒が普段飲みできるのですから素晴らし過ぎます。

ややオレンジ色を帯びたネビオーロの古酒ならではの円熟した味わいが贅沢ですね。

 

名産地のカジュアル熟成古酒は如何でしょうか?

 

 

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「熟成古酒 奄美 花喰鳥」長寿と幸運を願う贈りもの

 

 

お酒の贈りものに、長寿の酒として知られている、奄美諸島で造られる黒糖焼酎の熟成古酒は如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

【熟成古酒 奄美 花喰鳥(はなくいどり)】 Alc38% 720ml @5,000円+税

黒糖焼酎の28年古酒に、9年古酒と6年古酒をブレンド。黒糖焼酎の最高峰です。

濃密でまろやかな円熟した味わいと、長い余韻が楽しめます。

 

花喰鳥とは、そのくちばしで草花の小枝や花唐草をくわえた鳥を形どった、吉祥文様と呼ばれる大変におめでたい模様。

幸せを運び込み、また大変に縁起が良いのだそうです。このラベルには、徳之島の鳥であるアカヒゲが花喰鳥として描かれております。

また、黒糖焼酎は長寿の酒であることも良く知られております。

 

贈りものとして、美味しいくて希少な熟成古酒というだけでなく、長寿や幸運を願う気持ちを伝えるお酒なのです。

お酒の贈りものに黒糖焼酎の熟成古酒「奄美 花喰鳥」は如何でしょうか?

 

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「あじろん初しぼり2017」今年も美味しい!

 

 

近所の公園で毎朝行われているラジオ体操に、うちの女房殿も参加させていただいてるんです。

その帰り道、ご近所に住む年配の方がわざわざ追いかけて来られて、「いや~、あじろん美味しかったよ~!」と声をかけていただいたのだとか。

特に成熟世代の方々と女性に人気のある、この「あじろん初しぼり」は、今年も美味しいようです。

 

 

 

 

 

 

【蒼龍 あじろん初しぼり 酸化防腐剤無添加】 Alc11.5%  720ml @1500円+税

表現が良くないかも知れませんが、日本の家庭料理には、ひょっとしたら、すっぱくて渋いようなワインは不向きなのかも知れません。

もちろん甘すぎるのも良くないのでしょう。

このワインには”すっぱくて、渋い”みたいな印象がまったくないのです。

素直なぶどうの風味が感じられ、ぶどうジュースと違って甘くはないが、ほんのりとした甘味がある。このワインの最大の魅力でしょう。また、味わいの絶妙なバランスも素晴らしいのです。

ひょっとしたらワインと呼ぶよりは、葡萄酒と呼んだ方がしっくりくるのかも知れません。

そのあたりが”素直に美味しい”理由ではないでしょうか。

 

「あじろん初しぼり2017」を試してみては如何でしょうか?

 

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