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「シャンパン・マグナム」Xマス・パーティー

 

 

メリークリスマス

クリスマス・パーティーをより楽しく思い出深いものにするために、マグナムボトルのシャンパーニュをご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

シャンパーニュ【ブルーノ・パイアール】マグナムボトル@13,800円+税

昨今の忘年会、クリスマス・パーティーは、美味しい料理、美味しいお酒にこだわるようです。

どうせ飲んだり食べたりするなら、特別感ある美味しいものがいいですよね。まったくもって同意できる次第です。

 

お客様から、クリスマス・パーティーのためのマグナムボトル入りシャンパーニュのご注文をいただきました。

それも実力派のシャンパーニュ「ブルーノ・パイアール」です・・・・いやはやうらやましい。

美味しいお料理と美味しいシャンパーニュに加え、ビンゴゲームによるクリスマスプレゼント、またミュージシャンの方の生の音楽もあるとのことで、まったくもってゴージャスです。

さらには、このパーティーのメインに、イタリアの超有名生産者の1950年代のバローロも振舞われるとのこと。

ほんとうに素晴らしい、思い出に残るクリスマス・パーティになると思います。

 

「忘年会」「クリスマス」「お正月」と、特別な時に特別感あるお酒は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ナイジェリアン・ギネス」濃いビールは常温がうまい

 

 

ぬるくて、軽くて、軽快な味わいのビールは悲劇的にマズい。

これは白ワインでも同じかも知れません。しかし、いわゆる濃いフルボディタイプの赤ワインでは、冷やす方が当たり前かも知れませんが、飲む人にとって悲劇的なのです。

それはビールでも同じでしょう。特に今のように寒い時期にはなおさら。

ヨーロッパに旅して現地で濃くてぬるいビールを飲めば、確かにうまいのです。

そんな濃くて常温がうまい、今の時期におススメしたいビールです。

 

 

 

 

 

 

【ギネス・ナイジェリア ギネス・フォーリン・エクストラ】 AL7.5% 600ml と 325ml

酒倶楽部ステップ一押のナイジェリアのギネス・ビールです。

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わいのビール。喉ごしではなく、赤ワインのように常温でチビチビ味わっていただくのがおススメです。

 

今どきは会社での会議も、お酒を飲むのも、ステーキを食べるのさえも立って行うのだそうですが、自宅でタバコを吸うのだってベランダで立って吸うのが一般的でしょう。

そんなささやかないっぷくのお供に、まるでエスプレッソ・コーヒーのような常温のナイジェリアン・ギネスを、ベランダにもたれかかりつつ、ぷかぷか、チビチビとやる。

タバコを吸わない者が想像しても素晴らしいマリアージュではないか、と思う次第です。

常温で楽しむナイジェリアン・ギネスは如何でしょうか?

 

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「オルトレポ・パヴェーゼ」もうひとつのDOCGスパークリング

 

 

イタリアワインの最高各付けであるDOCGのスパークリングワインと言えば「フランチャコルタ」が有名ですが、もうひとつ同じロンバルディア州に「オルトレポ・パヴェーゼ・メトード・クラシコ」というDOCGがあります。

その地域の特筆すべき点はイタリアでピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)の最大生産地であること。また、ぶどうが良く熟すことにより、他の地域の追随をゆるさないほどピノ・ネーロの品質が優れていること。

ミラノの別荘地としても有名な風光明媚なこの地域のワインは、もともと「フランチャコルタ」や「ピエモンテ」の大手ワイン業者へ良質な原料ワインとして桶売りされていたのだとか。

そのためか、同じ瓶内2次発酵の辛口スパークリングワインである「シャンパーニュ」や「フランチャコルタ」と比べて、かなりお得感ある価格で販売されることが多いようです。

しかも、ピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)100%がほとんど。この地域のピノ・ネーロは十分に熟すためブレンドの必要がないとのこと。

 

 

 

 

 

 

【オルトレポ・パヴェーゼ・メトード・クラシコDOCG】

「オルトレポ・パヴェーゼ」の試飲会に参加させていただきました。

流石にDOCGの各付けを持つピノ・ネーロの産地のスパークリングワインです。やわらかさがあります。

特にロゼのスパークリングワインの上質さが目立っていたように感じました。

まだ日本へはあまり入って来ていないようですが、ワイナリーからの出荷価格はかなりお得感のある印象です。

オルトレポ・パヴェーゼ・メトード・クラシコDOCGの特にロゼは、今後要注目のスパークリングワインでしょう。

また、もしヴィンテージものがリリースされることでもあれば、ぜひ試してみたいとも思います。たぶん味わいも価格も魅力的ではないかと期待している次第です。

 

 

 

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ホッピー・アートランド2017-12

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの12月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-11のアーティストはサンフランシスコ在住のケイティ・テニス】

ケイティ・テニスはサンフランシスコを拠点に活動するアーティスト。

ファッション業界でパターンデザイナーとしてキャリアを築いたのち、絵本作家に。色鮮やかで丸みのあるフォルムで描かれた動物は親しみを感じさせ、子ども服やソファなどインテリアにも利用されるなど活動の幅は広い。

自然美やジャングルに生息する野生動物の姿形からインスピレーションを得るという彼女は、これまでもウガンダなど世界各国のジャングルを訪ね、野生動物とともに過ごす時間を大切にしており、自らを「ジャングル探検家」とも称している。

今作では、もみの木を囲んでホリデーシーズンをホッピーで乾杯しながら祝う動物たちを描いた。

「日本の審美眼は優れていると思っているので、アートランドに作品を寄せることができて光栄」とコメントを寄せた。

 

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「ホッピーとかけまして、下戸の忘年会のお会計ときます。その心は、割り方が問題でしょう。」

・・・・・・ホッピー最高!

 

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「高級ワイン市況」有名ブルゴーニュワインの末路

 

 

中華系が主導した2011年6月のボルドーワイン・バブルのピークから6年以上経過。

2014年7月に底入れしたとみられるボルドーワインをメインとする高級ワイン市場は、再び上昇傾向にある。ワイン価格を上昇させた一因の背景には、英ポンド安や人民元安、世界的なカネ余りなどのマクロ経済からの影響がある。

そんな金融市場の混乱は、ワインの収集や投資にどう影響を与えるのか?

また、高級ワインの業者間取引サイトであるLiv-exでは、いったい何が起きているのか?

そして、ワイン価格はこの先値上がりするのか?

・・・・・・・・等々、そんな高級ワイン取引の状況を、酒屋のオヤジなりに推察する。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ワイン・インデックス2012年11月から2017年11月末までの推移】

高級ワインの業者間取引サイトである Liv-ex の指数「Liv-ex Fine Wine 100」は、前月末から1.3%上昇。2011年9月以来の高値にある。

このところの傾向であるブルゴーニュの上昇傾向は11月も継続中。また、ボルドーの頭の重い展開も継続している。

11月にもっとも値上がり率の大きかった銘柄はブルゴーニュの「コント・ヴォギュエ・ミュジニーVV2014」で12.6%値上がりして1ケースは£4,254。続いて同じくブルゴーニュの「アルマン・ルソー・シャンベルタン2013」で11.6%上昇して1ケースは£10,600。

ブルゴーニュの「DRCロマネ・コンティ2012」も上昇が止まらない。11月は9.3%上昇して1ケースは£129,692。

またカリフォルニアの「オーパス・ワン2013」も10.4%上昇して1ケースは£3,050。

一方もっとも値下がり率の大きかった銘柄は、ボルドー右岸の「ヴュー・シャトー・セルタン2009」で4.1%値下がりして1ケースは£2,349。続いて「オー・ブリオン2006」が2.5%値下がりして1ケースは£3,338。

値下がり率は大きくはないが、11月に値下がりの大きかった銘柄はすべてボルドーだった。

総量は少ないもののブルゴーニュのLiv-exでの取引シェアは増加傾向にあり、また総量の大きいボルドーは減少傾向にある。

Liv-ex の指数「Liv-ex Fine Wine 100」はボルドーの比率が高い。そのボルドーの価格が斜陽傾向にあるなかでの1.3%の上昇は、特にブルゴーニュの上昇幅が大きいことを意味している。

知名度が高く流通量の少ないブルゴーニュワインは投資対象として魅力的ということなのだろう。同じような理由でシャンパーニュやイタリア、カリフォルニア、オーストラリアの知名度の高いワインにも投資対象は広がっているようだ。

ボルドーの中でも記念ボトルの「マルゴー2015」や、その2015よりも約4割ほど安いが、最高評価を受けるヴィンテージの「マルゴー1996」への投資意欲は強いようだ。

世界的なカネ余りの環境下で、有名ブルゴーニュワイン価格がどこまで上昇するのかを予想するのは、ビットコイン価格の将来を占うことと同じことなのだろう。

カネ余りのスケールが大き過ぎて、売買の需給バランスが崩れているようだ。

一部の有名ブルゴーニュワインをすべて購入しつくすまで、この上昇は収まらないのかも知れない。しかし、そこにはいわゆる流動性のワナが潜んでいるような気もするのだが。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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