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自然派スパークリングワインとマクロビオティク

 

 

「マクロビオティク」に「自然派スパークリングワイン」は合うのか?

「マクロビオティック」とは、無農薬や自然農法の作物を原料に造られる健康に気遣った料理法。

「自然派スパークリングワイン」はスパークリングワインなのに、酸化防腐剤無添加だけでなく酵母も糖分も無添加という究極の自然派。

ご婦人方に人気のご近所さんのお店で、マクロビオティックのクリスマスボックスを購入、クリスマスにマッチングを試してみた次第です。

 

 

 

 

 

 

【ブルエル・ブルット ナトゥーレ2012 DOアレーリャ】スペインのスパークリングワイン

酸化防腐剤無添加、酵母無添加、糖分無添加

スペインの三ツ星レストランでも採用されている気合の入った自然派ワインで、その製法は企業秘密。

まず、個人的に感じるマクロビオティックの料理は、全体的に味噌のような発酵させた調味料を使っているような、いかにも体に良さそうな独特の味わいがあるように感じます。

そんな味わいは、違いの分かるご婦人方に大人気なのですが、なかなか子供の口には馴染まないのかも知れません。

一方の自然派スパークリングワイン「ブルエル」の味わいは、非常にピュアでナチュラル、そして非常にドライ。

不思議なことに、飲んたり食べたりおしゃべりしたりでは、なんだかフツーの相性な感じなのですが、いざそのマリアージュの可能性を探ろうと、味わいに集中したなら、これがまたなんともその繊細なタッチでのマリ―ジュが素晴らしいのです。

マクロビオティックの醗酵した感じが、ピュアーな自然派スパークリングワインの味わいを補っているような、その反対のような、スバらしいマリアージュだと感じた次第です。

もっともナチュラルフードにはナチュラルワインが合うという、あたりまえな話なのかも知れませんが。

気合の入った自然派スパークリングワインは如何でしょうか?

 

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「アルマヴィヴァ2015」値上がり必至、伝説となるのか

 

 

著名ワイン評論家が選んだ2017年のベスト・ワイン100のランキングで堂々の1位を獲得したワインが入荷致しました。

 

 

 

 

 

 

【アルマヴィヴァ2015】

華やかで複雑なタバコのノーズ、ブラックベリー、石と花のヒント。ビターチョコレートのヒント。フルボディで非常にタイトでコンパクト。

直線的なバックボーンは輪郭とテンションを与えます。それは口蓋の上に同じキャラクターだけでなく、カイエンや他のスパイスを備えています。

2014年産はとても好きでしたが、これはよりキメ細かいタンニンが感じられます。バランスと調和のとれたワインです。

カベルネ・ソーヴィニョン69%、カルメネール24%、カベルネ・フラン5%、プチ・ヴェルド2%のブレンド。熟成は4~5年が必要ですが、今味わっても楽しめるでしょう。(著名評論家のコメント)

 

2015年ヴィンテージはアルマヴィヴァで最高のビンテージであり、また2017年リリースのワインで最高評価なのです。

オーパス・ワンと同じバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド系のワインであるアルマヴィヴァの流通は、オーパス・ワンと同じようにラ・プラース・ド・ボルドー経由の販売だと想像されます。

すなわち、生産量の約半分を実物でラ・プラース・ド・ボルドーを通じて販売し、残りは後年にトランシェする販売方法。

ボルドーワインのようなアン・プリムールと違い値下がりしにくい販売方法と言えそうです。

リリース直後にはネットで安く販売される可能性もあるのですが、その後はある程度値上がりするまでトランシェはないと想像されます。

もう値上がり必至と言うことでしょう。

伝説となりそうなワインは如何でしょうか?

 

 

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「酒屋の株話」戌は大笑いするのか

 

 

引き続きメージャープレーヤーである海外投資家がクリスマスシーズンにあるためなのか、日経平均株価は堅調ながら迫力に欠ける展開が続いている。

成績の良かった年のクリスマスシーズンとは、さぞかし気分が良いのだろうと想像する。また、来年の相場に対しても「儲けるぞー」感に満ちているのではないか。

 

 

 

 

 

 

<精霊が宿るという湖にある小さい神社・・・パワースポットっぽい>

成績の良かった年のクリスマスシーズンというテクニカルな要因がこの迫力に欠ける状況を醸成しているとするなら、クリスマスシーズン明けの日本株はかなり期待できるのではないか。

やる気まんまんのマッチョなカネ余りが、今まで以上に本格的に、割安で安心感ある日本株を買い上げる可能性があると思う。

また、年末相場への警戒感から買われていたプットオプションのカバーも入るとすれば、来年の大発会からご祝儀買いが盛り上がりそうだ。

少なくとも来年の前半は何か特別なこのでもない限り、強気相場が継続するのではないか。

特に理不尽に売り込まれているとみられるような成長銘柄は、かなりの急角度で上値を試す展開もあると思う。

右肩上がりの業績が予想される銘柄の、悲観相場を買ったなら、来年はひょっとしたら何もすることがないのかも知れない。

戌が大笑いするかも知れないのだ。

まずは2018年の大発会に期待したい。

 

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Hoppy Christmas

 

 

忘年会、忘年会、忘年会、クリスマス・・・つまりは宴会続き。

お疲れさまでございます。

気疲れしちゃいますよね。

みんながみんな宴会なら、この時期の穴場はたぶん一人飲みできる酒場でしょう。

心穏やかに酒場でもつ煮とホッピーあたりが癒されそうです。

宴会疲れをホッピーで洗い流しましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は冬至。

ホッピーに柚子を搾ってもウマそうだ。

カボチャをアテに柚子ホッピーも冬至らしい。

忘年会でいい酒飲んで、また正月にいい酒飲むなら、中継ぎにホッピーは如何でしょうか?

 

 

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「レチョート」幸福をもたらすワイン

 

 

クリスマスに大切な人と味わう甘口ワインを、イタリアでは「幸福をもたらすワイン」と呼ぶのだそうです。

クリスマスにおける最大のイベントとは、大切な人とクリスマスケーキを一緒に食べることであると言っても過言ではないと思います。

そんな大切な人と一緒に食べるクリスマスケーキに合わせて味わっていただきたい「幸福をもたらすワイン」のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カヴェディーニ レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG】750ml 甘口赤ワイン

甘口の赤ワインである「レチョート」は、あの「アマローネ」の原型ワインでもある歴史の古いワイン。

チェリーリキュール、バラのドライフラワー、ドライハーブ、シナモンなどを思わせる香り。上品で穏やかな果実の甘味と酸味。凝縮感のある味わいながら重すぎず、爽やかさも兼ね備えており、スパイシーさが全体を引き締める印象の味わい。

ただ甘いだけでなく、後味のスパイシーさがデザートワインとして素晴らしいと思います。

クリスマスに「幸福をもたらすワイン」は如何でしょうか?

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