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ステップワイン会 2月は ウクレレ&フラダンス

2月のステップワイン会のお知らせです。

今回は ウクレレバンド「ぽーる&Shaw」とのコラボ企画「パンとワインとウクレレと」

2018年2月18日(日曜日)17時~ ステップ2階にて

ウクレレ演奏を楽しみながら ワインにあうパンと ステップセレクトの日本のワインを愉しみます

蕨市塚越で音楽教室を営む 山中先生こと ぽーるさんと 「はからない こねない まるめない―世界一自由で簡単なパンのつくりかた」の著者根岸ひとみ先生が メンバーのバンド「ぽーる&Shaw」

昨年11月には 私もご一緒させていただいて しばしば舎さんで 「パンとワインとウクレレと」 第1弾を開催

耳おぼえのある楽しい楽曲に ぽーるさんの楽しいトークも交え 参加者のみなさんと 口ずさんだり と 楽しい素敵な 時間を 共有させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

根岸ひとみ先生の ワインに合うパンも 美味

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回 ステップ での開催する第2弾は スペシャルゲストを招いて パワーアップ!

川口・蕨・鳩ケ谷で活躍するフラチーム 「マオポポ」 のフラダンスと ソプラノ歌手の和泉聡子先生の歌も ご披露いただけます。

 

「パンとワインとウクレレと」

日時 2018年2月18日(日)  17:00~19:00 (16:30開場) ステップ2階にて

場所 ステップ2階(蕨市錦町1-10-10)

参加費 お一人様 2,000円(税込) グラスワイン・パン付き

通常のステップのワイン会と違い おつまみは パン。 ワインの追加については 別途有料となります。

ノンアルコールワインもご用意します。

お申込みは 2月12日(月)までに

TEL 048-431-2718 FAX 048-431-2789

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ケンダル・ジャクソン アヴァント」カジュアルにガッツリ

 

 

カリフォルニアワインのビッグネームであるケンダル・ジャクソンのもっともカジュアルなワインが入荷致しました。

カジュアルな価格で楽しめる、いわゆるカリフォルニアの赤ワインらしい個性を持った味わいのワインです。

それは、カリフォルニアの新潮流的な味わいではなく、いわゆるカリフォルニアワイン好きが愛してやまない味わい。

すなわち、濃くて、樽が効いてて、シルキーで、ボリューム感ある味わい。

 

 

 

 

 

 

【ケンダル・ジャクソン アヴァント レッド ブレンド カリフォルニア2013】

千円台でそんなカリフォルニアらしさが味わえるのですから、まったくもってお得感あるワインだと思います。

軽やかでエレガントな味わいに向かいつつあるカリフォルニアワインではありますが、やっぱり”重くて、濃くて、シルキーで、樽が効いてて、華やか”なカリフォルニアワインは、誰がなんと言おうと旨いのです。

また、流石はカリフォルニアのビッグネーム、味わいに安定感があります。

 

カジュアルに濃くて樽の効いた赤ワインは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」空中戦を横目に

 

 

今週の日経平均株価は一時的に24000円を超えたが買いは続かず、海外ヘッジファンドからのプログラム売買による売りが出てセットバックしたようだ。

 

 

 

 

 

 

日経平均株価が24000円を超えると、人工知能が学習した過去の経験則から売りを出すと言うことなのか。

また、1月の第2週には個人投資家がついに買い越しにまわった。それでも、その買いのなんと90%が信用取引だというから驚く。

短期での足の速い投機資金が市場をゆさぶる可能性が出てきたようだ。個人と人工知能による空中戦が勃発したということか。

人口知能がどう判断するのかは分からない。

しかし、強い投機性を帯びていることが存在意義であるヘッジファンドは、「個人投資家が買い越して、その90%が信用取引」の状況を、はたして見逃してくれるのか、ゆさぶりをかけて来る可能性はないのか、という疑念を持つ。

大局の上昇トレンドに変化はないとみられるが、市場は一時的に乱高下する可能性も意識しないといけないのかも知れない。

もっとも個別株の業績の拡大を信じて長期で投資しているなら、そんな鉄火場を横目にじっくりと向き合うべきだと思うのだが。

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「ミレジム グルナッシュ・シラー」もはや超絶コスパ

 

 

「ミレジム・シリーズ」のワインは、ワイナリーから直接バルク買いして2万リットルのコンテナで輸入し、日本国内でビン詰めを行う、防腐処理などを一切行わないワイン。

前回はそのシリーズの中でも特筆すべき白ワインをご紹介をしましたが、今回は赤ワインのご紹介です。

このワインは良いワインを造っているにも関わらず知名度が低いために売り上げが上がらないような、良質な造り手のワインを探し出した典型例と言えるでしょう。

つまりは凄いレベルで”知る人ぞ知るワイン”なのです。

また、このワインは天然酵母で自然発酵させた自然派ワインであり、コンクリートタンクとステンレスタンクのみを用いている、樽の影響をまったく受けていない非常にピュアなワインでもあります。

 

 

 

 

 

 

【ミレジム グルナッシュ・シラー2016】グルナッシュ80%、シラー20%

このワインはスペインのアラゴン州カラタユド南部のムネブレカにワイナリーを構えるボデガス・ブレカのワイン。

「アラゴン州でもっとも上質なガルナッチャをつくる」というミッションの下、2010年に設立されました。

1900~1975年に植樹された樹齢40~115年の古木から収穫されたぶどうを使って造られます。

カラタユドは非常にユニークなテロワールを持つ土地。

ガルナッチャの産地としてはスペインでもっとも標高が高く、特に夏は昼夜の寒暖差が激しいため、日中の暑さでぶどうがよく熟し、夜間の冷涼な気候によりぶどうは豊かな酸を蓄えます。

そのため凝縮感ある果実味に高い酸、美しいバランスを湛えた熟成ポテンシャルの高いワインが造られます。

2016年はスペインの多くの地域で収穫量が高く、極めて健康状態の良いぶどうが収穫された良年となりました。

 

マニアっぽい産地ではありますが、こんな赤ワインが千円ちょっとでデイリーワインとして楽しめるのですから素晴らしいことだと思うのです。

一度お試しください。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ミレジム ソーヴィニョン・ブラン」ボルドー名門のぶどう

 

 

前回のブログでご紹介させていただいた、2万リットルのコンテナでワインを輸入し、日本国内でビン詰めを行う、防腐処理などを一切行わないワインである「ミレジム・シリーズ」。

そのシリーズの中で特筆すべきワインがあるとすれば、まず白ワインの「ソーヴィニョン・ブラン」でしょう。

なんと、ボルドーの名門シャトーのブドウを使っているのです。

そんなワインが千円ちょっとの価格で、デイリーワインとして楽しめるのですからスゴイことです。

 

 

 

 

 

 

【ミレジム ソーヴィニョン・ブラン】産地:フランス ボルドー

ソーヴィニョン・ブラン100%で以下の畑のブドウを使用:

シャトー・ドワジー・ディーヌ20%

クロ・フロリディーヌ20%

シャトー・レイノン23.5%

シャトー・レイノンに隣接する畑36.5%

ボルドー白ワインの権威と呼ばれるデュブルデュー家の協力により、4つの名門シャトーのブドウを使用。

熟した南国のフルーツのアロマ。ジューシーな果実味。オイルをたっぷり使った魚料理や、ホワイトソースのパスタ、トリュフ、チーズなどと相性がよい。

 

もう一度書きますが、この上品でふくよかさのあるボルドーの白ワインが、なんと千円ちょっとでデイリーワインとして楽しめるのですからスゴイことだと思います。

味わえば分かる、確かに上質で品のあるボルドーの白ワインなのです。

 

ボルドーの名門シャトーのブドウを使った白ワイン「ミレジム ソーヴィニョン・ブラン」を一度お試しください。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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