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1,000円台の優コスパ白ワイン!「ソアーヴェ・クラシコ・サン・ミケーレ」

またまた驚きのコストパフォーマンスワイン!!

イタリアのソアーヴェと聞くと、何となくスッキリとしているだけのワイン!などと思ってしまうこ事もありがちなのですが、このサン・ミケーレは、明らかに違うのです。

専門誌での評価もすごく高く、数々の受賞もしているようなのです。それだけ、インパクトのある味わいなのです。酒屋のおやじも、この価格で、この味わいの白ワインにはビックリしてしまいました。流石イタリア!奥が深い!

イタリアには土着の品種などと言われている、数多くのワイン用ぶどうが存在するんです。それをブレンドしたり伝統の製法があったりで、ものすごい種類のワインがあるのです。是非一度、イタリアを回ってワインを飲みまくりたいものです。

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Soave Classico San Mishele/Ca’Rugate (ソアーヴェ・クラシコ・サン・ミケーレ/カルガーテ)

味わいは、白ユリの花やグレープフルーツの様な柑橘系の香りが豊に漂い、その香りに蜜を加えたような味わい、ちょっとグレープフルーツの様な苦味があります。例えるなら、春の花や果実が沢山咲いたり、なったりしている草原を駆け巡っている様な気分の味わい。爽やかでフレッシュなのです!

先日、やっぱり、うちのワイン担当にお付き合いして、このワインを頂きました。それは、まさに、酒屋のおやじの好みに対するピンポイント攻撃を受けたかの様な衝撃!自分でもビックリするぐらい、あっと言う間にペロっと、ほとんど酒屋のおやじ一人で飲んでしまった程なのです。当然、うちの偉大なるワイン担当様には、大ヒンシュクをかってしまったのでありました。恐ろしかったな~!(笑)

このワインはソアーヴェだから、こんなにお得なのか?ボルドーだったらどの辺かな~?などと考えてしまった酒屋のおやじなのでありました。

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限定日入荷の格安ナチュラル・チーズ

酒倶楽部ステップでは、月に一回ぐらいの限定日にナチュラル・チーズが世田谷のチーズ専門店より入荷します。

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その都度、いろいろなチーズが入荷するのですが、全て一律500円!格安なんです。

例えば一番人気の「ブリー・サンベノア」170gも500円(カマンベールを直径30㎝ぐらいにしたもの)明らかにお得なのです。

もちろん、ご興味のあるチーズがありましたら、お取り寄せも可能です。お申し付け下さい。

チーズと聞くと赤ワインと連想しますが、ビール、清酒、焼酎、ウイスキーに合うチーズもありますよ。

例えば、ビールにはノルウエーのチーズで「ヌーケル」が良く合います。焼酎、清酒にも良いと思います。「ヌーケル」は、クミンやキャラウェイと言ったカレーに使うスパイスの入ったスパイシーな味わい。これは、500円分でもかなりの量があります。また、フランスの「ミモレット」は食べやすい大きさにカットすれば清酒に良く合います。

酒屋のおやじのチーズ・メンターのブログ→日本チーズ党

チーズとは、誠に不思議な食べ物だと酒屋のおやじは思うのです!しかも美味しい!

チーズのほとんどは牛乳から出来てますが、牛乳に牛の胃の胃酸を加え固めて、そこにカビを植え付ける。スゴイ食品です!保存食としては最高傑作ですね。最初は偶然から出来たのだと思いますが、そこからの進化が凄まじいですね。チーズの中には黄金よりも高いものが在るのだとか!1g数千円!もちろん酒屋のおやじは食べたことがありません。昔のチーズ造りは、ワインと同様、錬金術か芸術品の様な商売だったかのしれませんね!今で言うIT関係でしょうか!?

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チーズが沢山並んでいると、高級レストランの様な、とっても贅沢な雰囲気になりますね。

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東南アジアの香り!ベトナム「ネップ・モイ」

東南アジアを旅行した事のある方は、必ず現地で嗅いだ事のある香り!

ホテルのエレベータの中に漂う、蒸したもち米が発酵した様な、甘みのある結構強烈な香り。

それこそ、この「ネップ・モイ」の残り香なのです。好きな人は大好きですが、ダメな人はまったくダメ!そんなお酒なのです。

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Nep Moi(ネップ・モイ)アルコール 39.5% 600ml 酒倶楽部ステップ店頭価格1,355円

ベトナムを代表するメーカーのハリコが製造。黄色もち米、ウイキョウ、シナモンなどを加えた麹を原料に造られる蒸留酒。無色透明ながら、豊な甘みのある香りは、蒸したもち米やナッツ類、ココナッツを連想させます。流石は食の国ベトナムのお酒! 様々な香料や香草を連想させるのです。きっと、パクチーなどの香り高い香草類が好きな方は、好まれると思います。よく冷やすか、オン・ザ・ロック、氷入りの水割りなど、冷たくするのがおすすめ。

また、ベトナムはフランス文化の影響も受けており、ネップ・モイを使ったエスニック・カクテルも美味しいのです。甘ーくしたミルクティーやコーヒーにネップ・モイを加えてみても楽しめますよ。

酒屋のおやじは、ベトナム料理といえば、青いパパイヤ炒め、生春巻き、焼きビーフン、ポー、チャーハンぐらいしか思い浮かばないのですが、どれもネップ・モイの酒の肴としては非常に良い感じですね。(正直、ベトナム料理、タイ料理、インドネシア料理、マレーシア辺りの料理と、恥ずかしながら区別がつきません!でも、東京へ行くとベトナム料理とフランス料理の融合料理なんてのもあったりして、ちょっと高級な感じがしますね!)是非、今度試してみたいと思います。でも、近くにはベトナム料理屋さんがないんですですよね。やっぱり東京!東京は凄いですね。

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ジャパン ケーキショー 東京2009

 こんなイベントあったんですね~(*_*;

ベアだけではなく、お菓子も作るクマ子ですが(ベア教室でお出しする程度で趣味程度です(^^ゞ)招待券を頂いたので行ってみたもののすごい盛り上がりで驚きました。目を引いたのは、飴細工・チョコレート・マジパン・シュガークラフトなどなどの展示作品。どれも素敵やらかわいいやら・・・すばらしかったです。ベアを作る私にとっては作品で動物たちが出ているものが特に興味深く、おとぎ話の世界に入り込んだ様な気持ちになりました。

残念だったのは、2階の喫茶スペースでお菓子協会技術指導部の製作による厳選されたケーキが食べれたのですが、行列で・・・諦めました(‘_’)

このイベントは今日が初日で15日までやってるみだいです。

私は招待券で入りましたが、入場するのにいくらかかかるみたいですが興味がある方行ってみると楽しめますよ~(^-^)

 

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ワインとチーズの会 NO.2

先日の 酒倶楽部ステップのワインとチーズの会 で 出されたワインをご紹介します!

今注目のワイン産地 アメリカ オレゴン州のリースリングです。エルクコーヴ

エルク・コーヴ リースリング エステート 2006

ソフトな口当たりの辛口の白ワイン。クリーンな中に熟したオレンジやライムのような果実味が

心地よいです。

参加されたお客様の反応もよく、「普段の食事に合わせやすい!」とか 「なんだか飲みやすい!」とか

甘口ではないのですが、なんだかいい感じで優しいドライさなんですよね。

是非是非 一度 お試しくださいませ。 価格は 2800円(税込)です!

 

造り手の説明は 下記に。

 

忠実なオレゴン老舗ファミリー『エルク・コーヴ・ヴィンヤーズ』は1974年にパトリシアとジョー・キャンベル夫妻に

よって設立された、オレゴンのパイオニアワイナリーのひとつです。エルク・コーヴの名は、窪地に多いワイナリー

周辺に鹿がよく見かけられることから由来しています(Elk=鹿、Cove=窪地)。

ワイナリーはプレミアムワイン産地、ウィラメット・ヴァレーの北西端、ガストンの町のすぐ西にあり、3つの離れた

地区に計48haの自社畑を所有しています。畑は堆積粘度質のウィラケンジー土壌と赤土火山性のローレルウッド

土壌に分かれ、それぞれ低収量で、ロットごとに仕込まれます。95年からワインメーカーを息子のアダムに

引継がれてから、重力式設備が導入され、これまでピノノワールに使用していたポンピングをストップしました。

アダムは「自分はただ、それぞれの畑の特長を見極め、その特徴をワインに映し出すだけ」という考えで、

これまでのファミリーの味わいをスタイルの系統を守りながら、進化するオレゴン産業の環境に柔軟な姿勢で取組んでいます。

2006年は夏前半が暑かったため、これまでより幾分糖度は高くなっのですが、クリアーな酸とピュアーな果実味は健在で、

ほのかなミネラルも感じられます。リンゴ、白桃のアロマで、上品にフルーティー。オレゴン・リースリングのポテンシャルと

クオリティの高さを示すお手本ともいえるワインです。

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