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プレミアム清酒「十四代」「飛露喜」・・・・!

年末近くなると、どうしてもお客様から注文されてしまうのが、いわゆるプレムアム清酒。

一昔前は、「久保田」「八海山」「越の寒梅」などでしたが、最近は「十四代」「飛露喜」などへ、お客様の要望も変化して来ております。

元請け会社の社長さんとか、総合病院の院長先生が主席する忘年会で「なんか旨い酒持ってかなきゃ!」って事になったら、やっぱり名前が知られていて、希少価値があり、高い値段の付いている酒って事になるんですよね~!そうなると、ネット販売で探すか、うちみたいな酒屋に来るかって事になります。酒倶楽部ステップは、お客様のご要望に出来るだけ応えているため、何とか取りそろえるんですよ(汗)!

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清酒「十四代」「飛露喜」などなど、価格は市場価格に連動(つまり時価!)

この手の有名清酒の味わいは、非常に飲みやすく、甘みのあるフルーティーな感じでスッキリとした印象(大雑把な感想ですが)。もちろん大変に美味しいのです!

今、中国ではニンニク バブルなのだとか!?(オランダのバブルで有名なチュウリップの球根に、見た目似てますが!(笑))。需給バランスが崩れれば、その価格は極端に変動します。中国の方も、とっても高価になったニンニクを大金はたいて、目立つ様に買うのは、結構気持ちがいいのではないでしょうか!?

プレミアム清酒も、需給バランスが均等ではない希少銘柄を、高価で買って自分で楽しむ、もしくはプレゼントやパーティーに使うのは、きっと自尊心をくすぐる様な、楽しい気分にしてくれるのではないでしょうか。それに、日本人のお金持ちは60歳以上に集中しているわけで、酒ぐらいでいくら贅沢しても、まったくその後の人生の影響はないのです。向こうまでお金は持って行けません。楽しんだもの勝ちなのです!

人生楽しみましょう!そう思ったら酒倶楽部ステップへ一声かけて下さいね(笑)!

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フルーティーな麦焼酎!「ちょっぺん」

麦焼酎ファン、最近特に多くなって来たようですね!

やはり、クセのないところが魅力なんでしょうか!?

この麦焼酎「ちょっぺん」は、やや甘みを帯びたフルーティーな香りで、雑味のない綺麗なスッキリとした味わい。クセのない都会的な感じの味わいなんです。

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麦焼酎 ちょっぺん 25度 一升 2,380円。

この「ちょっぺん」とは鹿児島弁で頂上のことなのだそうです。フルーティーな麦焼酎としては、ひょっとしたら、その頂上にあるのかも知れません。ロック、水割り、お湯割り、炭酸割り、レモン割り、ライム割り、とクセがない分さまざまな楽しみ方が出来るんです。

先日、酒屋のおやじは親戚の集まりに参加しました。その時、みんな普段どんな酒飲んでいるのか、聞き取り調査をしてみたんです。そしたら何と、その場でもそうでしたが、ほとんどの人が、うちへ帰って麦焼酎を飲んでるんですって!清酒やビール(いわゆるビールで発泡酒とか第三ではないやつ)は、ほとんどゼロ!宝焼酎とか大五郎とかを飲んでいる人もいないんですよ。意外です。

「麦焼酎は本格焼酎だから、TVでも言ってたけど、体にいいらしいじゃん!」って、その通りだと思うんですけど、「みんな大酒飲むくせに体のこと気にしてんだ!」って少々驚き!中には25度の麦焼酎を氷も入れずに、そのまんま飲んでる輩もおられ、いやはやたまげてしまいました。「でも、まあ、甲類焼酎の25度をそのまま飲むより、少しは体にいいのかな!?血液サラサラ成分があるっていうし!」何てへんに納得したりして!確かに生で飲むと、アルコールは強いのですが、味わいが強く感じられ美味!チビチビやる分にはいいアルコール度数なんです。

こんな親戚の方々に、酒屋のおやじは、是非この「ちょっぺん」をお奨めしたいのです。でも、のんべーさんて「俺は〇〇の麦焼酎しかのまねーんだ!」なんて言うんですよね。それも、たいてい大手メーカー物。沢山飲む人は、あまり冒険したくないんですね。

最近は、皆さん外で飲む機会も減って、家で飲むにしても、ゆっくりとは飲んでいられないから、手早く強い酒を飲む感じなんですかね?くれぐれも次の日の、お口の匂いには気をつけましょう!(笑)

匂いと言えば、先日、本場から送ってもらったというキムチを頂いたのですが、いやはや本場物はスゴイと言うよりスサマジイ!!もう鼻を通り越して、目まで沁みてくる感じの刺激香!それでも勇気を出して一口食べてみると、カプサイシン効果が一瞬にして、強烈に体を駆け巡り、ビッリビリのポッカポカ!顔に火がつきましたよ。ホント!凄過ぎです。もう家中どこへ行ってもキムチの香りが追いかけて来るんです(汗)!どうしたらいいんでしょうかね?あ、すみません、ごちそう様でした!

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楽天セミナーと「ネットde繁盛クラブ」参加者募集!

酒屋のおやじは、蕨商工会議所のインターネット販路拡大研究会が主宰する「楽天セミナー」に行って来ましたよ!

「ついにネットショップ開店すんの?」って!?正直、いつかは楽天のネットショップで勝負したい気もするんですが、まだまだ酒屋のおやじは、そんな状況ではないんです。

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なんと、楽天セミナー講師の方は、酒倶楽部ステップの近くにお住まいの方でした。みんな六本木ヒルズに住んでいるんじゃないんですね(笑)。当店にも買い物に来られるお客さん。そんで「近くでは、南浦和のタ〇キさんが頑張ってますよー!」って気合を入れられちゃいましたよ!(汗)

流石に楽天さん、ネットショップ繁盛のノウハウが豊富。個人でネットショップを立ち上げるよりは、遥かに有利だというこ事も分かりました。でもたぶん、酒屋のおやじがネットショップで成功するためには、実店舗の店を閉めるぐらいの勢いで、楽天さんとタッグを組みネット販売に集中する必要があるんだろうなー!って思いましたね。

もし、仕事全てが、より合理的に行動するものだと言うコンセンサスに支配されていれば、店を閉めてネット販売に特化したに違いないのですが、代々続いた個人商店では、様々な人の思いもあり、完全には合理的に行動できないんです。(ほんとに合理的に行動したら酒屋を辞めてるかも!(笑))

インターネットのビジネス市場におけるポテンシャルって、確かに物凄いです。物販の様な目に見える効果は分かりやすいのですが、目に見えにくい効果だってあります。現に酒屋のおやじは、このブログを書いてHpでお店の紹介をしているだけなのですが、けっこう実店舗で効果が表れて来たと感じております。インターネットの技術はどんどん進んで行きます。新しいサービスだって、どんどん出て来るでしょう。その中から、自分たちの環境に合った使い方で、利用して行けば良いのだと思います。

何が言いたいのかと言うと

このたび酒屋のおやじが参加する、蕨商工会議所の「インターネット販路拡大研究会」のメンバーで、「ネットde繁盛クラブ」と言うのを結成する事になったのです。酒屋のおやじは、そのクラブのクラブ長になっちゃたんですよ(汗)!で、参加メンバーを募集しております。蕨商工会議所の会員さんは、基本的には参加無料です。もちろん蕨商工会議所の会員以外の方、市外の方でもOK。気軽に参加してみて下さいね。ご希望の方は、蕨商工会議所の沼口さんか、酒屋のおやじこと高見澤(酒倶楽部ステップ)までご連絡くださいね。

メンバーの成功事例や、新しいネットのサービス、問題点などなど、ITのプロフェッショナルのメンバー、トータルオフィスネットさんも加わって、ややゆるめに意見交換しますよ!

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ワイン会、無事終わりましたぁ~♪

 今日はぽかぽかお天気♪ワイン会もお陰さまで大盛況?に終わり、クマ子の気持ちもぽかぽかです(*^_^*)

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今回用意したメニューは、おつまみが 

 きのこのスパイシーマリネ・豆腐の味噌漬け・サワークリームポテト・鶏の赤ワイン煮

パンは

カレンズブレッド・ブエレッツエン(シンプルな丸パン) 

今回はもうすぐクリスマスと言うこともあって、そんなに日持ちしないタイプのシュトーレンをお出ししました。

ワインがシャルドネ・シラーズというラインナップだったので、一応合うような感じでメニューを考えてみたんだけど、どうだったんだろう???私的には、ポテトが味がもうちょっとしっかりしてたら良かったかな・・・と思ったり。豆腐の味噌漬けはお正月にまた漬けておいてもいいかなぁ~。かなり、つまみな感じだった。辛いの苦手なクマ子だけど、キノコのスパイシーマリネは思ったより辛さが突き出なくて大丈夫だったな。赤唐辛子とカレー粉を使ったんだけど、トマトも入れたし一晩寝かせたので少しマイルドになったのかも。鶏の赤ワイン煮は3日赤ワインに漬けておいて赤ワインを約1本(ちょっと飲みたかったのでグラス1杯分残しておきました(^^))使って調理したのでワインと共に食べるなら良かったんじゃないかなぁ~と思ってます。試作の時はヌーボーを使いましたが、今回は合わせてシラーズを・・・料理に使うということもあったのでお手頃価格のチリワイン・コノスルを使いました。

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鶏の赤ワイン煮は温かいものをワインと合わせて頂きたかったので、赤ワインが出るころを見計らって出したせいもあってすかっり写真を撮るのを忘れてしまいました(>_<)しかも、パンも・・・次回はちゃんと撮りますね(^u^)

次回は3月の予定。また、それまでに良さそうなおつまみ探しま~す(^^ゞ

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これが冬の楽しみ!無ろ過 吟醸 生原酒 「蔵人の盗み酒」

酒倶楽部ステップで、毎年この時期に大人気なのが長岡 高橋酒造さんの季節限定品、無ろ過生原酒「酒蔵の朝搾り」。

ところが、今年は緒事情により、この「酒蔵の朝搾り」が来年の2月初旬まで入荷しない事になってしまったのです。残念無念!

で、「こまったな~!」って思ってたら高橋酒造さんが紹介してくれたんです。同じ新潟県でご近所の酒蔵の生酒。高の井酒造さんの、新米新酒 無ろ過 吟醸 生原酒「蔵人の盗み酒」!(こだわりが沢山なので名前が長いのです) なんと吟醸酒の生原酒。贅沢なお酒なのです。価格設定も吟醸酒としては、かなりお得!

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新米新酒 無ろ過 吟醸 生原酒 「蔵人の盗み酒」(くらびとのぬすみざけ)一升 2,500円、4合 1,250円。

酒屋のおやじは、酒蔵へ行ってモロミから搾りたての生酒を味見させていただいた事があるのですが、これがまた尋常ではない美味しさなんですよ!ホント!お酒の中に炭酸が残っていてぴちぴちしていて、フルーティーでフレッシュ感溢れる爽やかな味わい。「これ、ホントに市販されてるお酒と同じなんでしょーか?」って思わず聞いちゃいました。たぶん、ここから名前の「酒蔵の盗み酒」が付けられたのですね。この味わいに極力近い状態で商品化した酒が、無ろ過の生酒なんです。

この「蔵人の盗み酒」は、無ろ過の生原酒(一切、加熱処理、加水を行っていない)の吟醸酒なのです。ですから、その味わいは豊かな吟醸香が注いだ瞬間から、うっとりと漂い、口に含むと、まろやかさの中に、いやみのないフルーティーな味わいと、フレッシュ感溢れる若々しい味わい。無ろ過特有の厚みのある旨味も感じられます。

また、冷蔵保管しておきますと、だんだん味わいに丸みが出て来て、それはそれで楽しみなんですよ!ちべた~く冷やしてピコリンコが基本なんですが、最近は生酒をぬるめに燗をつけても、これまた美味しいと言われているんです。ちべた~いのは、美味し過ぎて、ついつい飲み過ぎてしまうんですよね!いろいろ試してみて下さいね!

PS;毎年人気の「酒蔵の朝搾り」の搾りが1月後半からおこなわれとの事で、ファンのお客様の中には、長岡まで出かけて行って、蔵見学+搾りたての生酒の試飲を希望されておられる方もおられます。蔵訪問のベストな時期は、今のところ1月23日24日ぐらいとのこと、ご興味のある方は、ステップまでご連絡下さい。夜の温泉+どんちゃん騒ぎのプランはご自由に!(笑)

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