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究極の和リキュール「小野屋のかぼす」

和のリキュールでは梅酒ばかりが人気ですが、他にも美味しいリキュールは沢山あるのです!

小野屋のかぼす 大分産かぼすを100%使用 AL7% 500ml 1,300円

カボスの風味がたっぷりと感じられる、軽やかでやさしい自然な甘さのリキュールです。イタリアのレモン・チェッロなどは、たっぷりとした甘さと爽やかさが食後酒にピッタリなのですが、この「小野屋のかぼす」の自然な清々しい感じは食前酒や食中酒にピッタリのお酒なのです。ホントに良く出来た和のリキュールです。

カボス生産量は98%が大分県。古くから庭先に薬用として栽培されておりました。大分県でカボスは焼き魚などに絞るなど、素材の引き立て役としてなくてはならない存在なのです。そんな大分県の竹田市で親子2代にわたり50年もの間カボスを作り続けている仲村栄次さんによって栽培されたカボスを、この「小野屋のかぼす」は使っております。家族経営の農家で暖かい雰囲気のなか栽培されており、木の樹齢は40~50年と高く凝縮感ある味わい、農薬は木を病気から守るために必要最低限で使用する減農薬栽培を行なっております。

一方のベースとなる麦焼酎も、小野酒造の小野兄弟が二人三脚で造る、裸麦を使用して手間暇かけた香ばしい麦の味わいが特徴の多くのファンを持つ麦焼酎を使用しております。焼酎に使われる水は、日本の名水100選に選ばれた「男池(おいけ)」の水を源流とした伏流水。

「小野屋のかぼす」は仲村さんのこだわりのカボス、男池の澄んだ水、裸麦を使用し手間暇かけた麦焼酎と、最高品質のものだけを使用した、まさに究極の和のリキュールなのです!もちろん保存料は一切使用されておりません。

そのまま冷やして、オン・ザ・ロックで、炭酸で割ってと様々にお楽しみ頂けますよ。もちろん和食との相性は抜群。お口の中に残るお魚の味わいを爽やかに洗いながしてくれますよ。

母の日も近いです。母の日にお酒を贈るのは、あまりピンとこないかもしれませんが(父の日の場合は、酒しかない!!って感じですが!笑)メインのギフトの他に、カーネーションと和のリキュールを添えるのも良いと思います。きっと知らないうちに空っぽになってますよ!(笑)

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GWは「埼玉B級グルメ王」決定戦!!

第6回 埼玉B級グルメ王 決定戦 ゴールデン・ウィークに開催!

場所は大宮ソニックシティで5月3日~4日10:30~15:30

埼玉県内の24の市の、ご当地B級グルメが集まり戦いますよ。料金は全て100円か200円。

酒倶楽部ステップの在る蕨市(わらびし)でも、「和楽備 茶漬け」(わらび ちゃづけ)で参戦!蕨市内の飲食店さんが集まって企画しました。このお茶漬けは毎年改良され進化しております。今年はカレー出し汁ベースのお茶漬け。とっても美味しそうですよ。

香ばしく焼き上げられたおにぎりと、カレー風味の出し汁がマッチングされているのですから、お子さんにはダントツの人気でしょう!!必ずや第6回のグルメ王に輝くと思います!!

その他、日本最高気温を記録した、お天気ニュースによく登場する熊谷市の「あついぞ!熊谷のかき氷 雪くま」。鉄の街として有名な川口市の、鉄分豊富ないなり寿司「鉄骨いなり」&「雷すいとん」。ナマズが名物の吉川市の「なまずのたたき」。この吉川市のナマズは近藤勇や板垣退助も食べたのだそうですよ!

他にも「ゼリーフライ」「所沢だんご」「みやしろ棒ギョーザ」「東松山やきとり丼」「「ソース焼きうどん」「飯能すいーとん」「すったて」「とまとルンルン揚げ餃子」「太麺やきそば」「スイーツ仰天餃子」「桶川いなかうどん」「にんじんうどん」「小松菜餃子」「煮ぼうとう」「のらんぼう菜うどん」「こうのす川幅うどん」「あずきすくい」「はたざくらカッピーコロッケ」「高麗鍋」「つっこみ」と沢山出場しますよ!!

その他、埼玉県伝統的手芸工芸品の実演&体験コーナーもあります。子供と出かけると楽しそうですね。

埼玉の埼京線や京浜東北線沿線に住んでいると、東京はもちろん神奈川にも、結婚式だの中華街だので行くことが多いです。しかし、なぜか東京や神奈川の同じ沿線に住んでいる人って、あんまり埼玉に用事がないんですよね(涙)!それどころか、東京寄りの埼玉に住んでる人は、地元であまりお金を使わない~(涙)!商工会議所のミーティングでも、この辺が何時も最大のポイントなんですよね~!!埼玉だってイロイロあるんですよ~皆さ~ん!たまには来て下さいね~!そんでもって、車で来る場合にはついでに酒倶楽部ステップにも寄ってくださ~い!待ってますよ~!(笑)

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飲む天然アルカリ温泉水

酒倶楽部ステップで人気の「天然アルカリ温泉水」

メーカーさんの方針により商品名をインターネットに出すことが出来ないんです!

この天然水の最大の特徴は酸化しにくいこと!下の写真は酸化のテストです。

                  ↑

             水が濁っていません!!

それぞれの水にクリップを同数入れて4ヶ月経ったものです。水道水や他のミネラル・ウォーターはサビで茶色に濁っていますが、天然温泉水のサビは肉眼では確認できません。

サビ=鉄が酸化=体の細胞の酸化=老化!!

人間の体の約60%は水分!

水分は体内に入ってから排出されるまで、約3週間かかるといわれております。その3週間の間に、酸化しない生きた水が体の中に入っている事が重要なのです。

研究では運動能力や免疫能力を高めることも分かっているのだとか。

使い方は飲む以外にも「顔にパック」「化粧水、美容液の代わり」「かさついた肌にパックする」「シャンプーやコンディショナーに混ぜる」などで、この天然温泉水でご飯を炊くと本当に美味しいご飯が炊きあがります。

もちろん焼酎などの割り水にも最適。アルカリ性の軟水、まろやかな味わいのナチュラル・ミネラル・ウォーターです。

価格は500mlが一本137円    2リットルが一本347円

ご興味のある方はお問い合わせ頂くか、ご来店下さい。

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業務用ビール類生樽事情!やっぱりホッピーへ!?

業務用ビール系生樽の中身も価格も多様化!そしてホッピーへ!?

酒販ニュースの記事より

居酒屋さんなどの業務用ビール系生樽の状況が、中身も価格も多様化してきている。質にこだわりを持つ地ビール系も生樽を提供しているのだが、大手ビールメーカーでも「アサヒ・スーパー・ドライ・エクストラ・コールド」や「サッポロ・エビス・クリーミー・トップ」など、いわゆるプレミアム・ビールのアイテム数を各社増やしています。

一方、今まで発泡酒の樽が一部のチェーン店系の居酒屋さんで導入されていたのだが、ここに来て、もっと低価格の新ジャンルの第三のビールでも樽が発売され、居酒屋系の飲み放題や低価格飲料の目玉として導入が広がっている。ビール系全体での消費量は減少しているのだが、その中で第三のビールがシェアを拡大しているのは、ビール系市場全体の流れと全く同じ。

ちなみに、第三のビールの業務用樽は「生樽」とは言わず、ただ「樽」と呼ぶのだそうだ。この第三のビール樽市場には「サッポロ・麦とホップ」が最初に参入。その後「アサヒ・クリア・アサヒ」が続いて参入している。シェアはと言えば、「SP麦とホップ」はCMで田村正和さんが言ってるとうり「ビールと間違えてしまう味わい!」のため圧倒的なシェアを確保しているとの事。サッポロ・ビールさんの話では、麦芽の含有量が多く、かなり贅沢な造りをしているらしい。

アサヒ・ビールさんのひも付きチェーン系飲食店さんでも、「第三のビールだけはサッポロさんを使わせてくれ!」と頼んでくるチェーンもあるとの事。最近では「第三のビールはスッキリしているから良い!」という理由で第三のビールの缶を購入されるお客様もいるが、これが飲食店では、やっぱり本当の生ビールに近い方が安心なようです。

今ではスッキリとした第三のビールやホッピーばかり飲む方が増えてきました。中には「外で飲むとホントのビールしかない店が多いんだよね!ちょっと、今じゃ濃すぎちゃって飲めないんだよな~!」っていう人も多くおられます。そうすると、酒屋のおやじも含めて外で飲むときは、とりあえずホッピーになっちゃうんですよね~(笑)!!飲食店さんにしてもホッピーは2種類しかないから楽だしね!

酒倶楽部ステップのある埼玉県を含め、関東から北ではお酒類は淡麗辛口が最も指示されて来ましたが、今後益々その傾向は強まりそうです!恐るべしほホッピー!どこまで拡大するのでしょうか?

ちなみに、ホッピーの樽を導入している老舗の居酒屋さんがありますが、かなり以前に導入したお店のみ。新規での導入は無理なのだそうです。そんな貴重な居酒屋さんを見つけたら、そこは居酒屋さんとして穴場ですよ!自分達だけでこっそり足繁く通いましょう(笑)!

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ボルドー好きにおすすめの赤ワイン「D・ランバルディエ」

前回ご紹介したD・ランバルディエ・トラディションの姉妹品!!

Domaine de Limbardie 2005 ドメーヌ・ド・ランバルディエ 2005年 750ml 1,575円

先日ご紹介したD・ランバルディエ・トラディションはメルロー種100%でしたが、こちらはメルロー種とカベルネ種のブレンド。ややスパイシーなニュアンスが加ります。こちらもワイン専門誌などでカジュアルに楽しめるワインとして高い評価を受けているのです。

ボルドーのグランバン好きの方におすすめですよ!ハッキリ言って下手なボルドーワインよりも遥かに旨いワインなのです!南フランス産らしい凝縮された豊かなブドウの果実味と、樽熟成による複雑味が加わり、自然派らしくボリューム感がありながら滑らかでスムーズな飲み心地。ハマりますよ!!

ボルドーのグランバンと呼ばれる高級ワインは、相変わらず香港や中国で人気があるため非常に高額。日本のボルドーワインファンにとっては、ほんとに嫌になっちゃうような状況。でも、どうしようもないのです(涙)。高級ボルドーワインは香港や中国のお金持ちに任せておいて、日本人としては名前でなく本質(味わいのバリュー)を追究すれば良いのです!それに、香港や中国のお金持ちがランバルディエに対して興味があるとは思えませんから。(笑)

ヨーロッパの高級ワインやブランド品は全て中東も含めたアジアに集まって来そうですね。アジアのお金持ちはヨーロッパのブランドものに弱いですからね。何ででしょ?酒もカバンも同じで、やっぱり名前と金額ですかね!?高いお酒やバックは価格が高い事に意味があり、他と同じような価格になったら誰も買わなくなっちゃうのかもしれません(笑)!それでも、いつの時代でも高いお酒やバックは必要なようです。だって一般的な理解では「良い酒(バック)」=「有名で高い酒(バック)」!!なのですから(汗)!

酒屋のおやじからの新社会人諸君へのアドバイス!

取引先の部長さんから「たまには、いい酒のみないな~!ね~取引先の新人くん!」って言われたら、それは「安くて旨い酒」ではなくて、「高くて有名な酒」って意味ですから、新社会人諸君は覚えておいた方がいいですぞ!これが、彼女で、「たまには、美味しいお酒がのみたいわ!」って言われた場合は全く反対になるのですよ(笑)!!もちろん夜のおねー様がたの場合は前者だよ!!バックもね!!(笑)

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