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北海道で人気!?「サッポロ玉露入りお茶」業務用

焼酎割りで定番のお茶!北海道で人気らしいです!

居酒屋さんの定番、焼酎の玉露入りお茶割りに使われる「サッポロ 玉露入り お茶」業務用1リットルです。

先日、酒倶楽部ステップに御来店されたお客様が、何と店の在庫を全部買い占めて行ったんですよ!と言っても20ケースぐらいしかなかったのですが。で「飲食店さんですか?」って聞いたら「違うんだよ!友達に頼まれちゃったんだよ~!」って。

何でも北海道へ車で帰るので、車に積んで持って行くのだそうです。「これ、うちの田舎(北海道のどこか)じゃ人気なんだよね~!でも、向こうじゃ売ってなくてさ。売ってても凄く値段が高いんだよ~!だから車で帰るって時はさー、買って来てって頼まれちゃうんだよー!」ってなことなのです。

そう言えば、焼酎の玉露入りお茶割りが北海道で受けてるって聞いたことがありました。北海道で人気のある焼酎は合同酒精さんの「ビッグマン」。函館では「ビッグマン」のペットボトルがブイ替わりに海に浮いているらしい。しかも、関東では4リットル入りで2,000円はしないのですが、北海道の都市部ではない場所だと3,000円ぐらいするらしいのです。

でも、そのお客様曰く「でもさー、北海道でサッポロ・ビール飲んだら美味いよ!ホント!北海道で買ったサッポロ・ビールとこっち(関東)で買ったサッポロ・ビールを飲み比べたことがあるんだけど、全然違ったよ!北海道のサッポロは美味い!」

まー全国各地、良いこともあれば悪いこともあるんですね!北海道に住んでる方はサッポロ・ビールを飲むのが得で、関東辺りに住んでる方は焼酎の玉露茶割りを飲むのが得ってことなんですね!

つまり、焼酎の玉露茶割りを飲むことは、地域の利点を生かしたお得な酒の飲み方なのですよ!!

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昭和の特級酒!「昔の復刻酒」

昭和の時代の特級酒を再現したお酒。数量限定品です。

特別限定酒 「昔の復刻酒」 一升 2,100円    四合 1,050円

昭和の頃まで日本酒は一級、二級、特級と三種類に分かれておりました。その中で最高級酒とされていたのが特級酒です。この「昔の復刻酒」は昭和の時代に、人々が憧れていたその特級酒を再現、復刻したお酒なのです。やさしく甘い口当たりが古き良き時代を思い起こさせてくれる郷愁の味わいなのです。

水芭蕉の銘柄で有名な群馬の永井酒造さんが、四段仕込みによりトロッとしたお米本来の甘さを引き出しつつ、喉越しはスッキリとしたキレのよいお酒に仕上げました。やさしい甘味と口中に広がる旨味を感じる事が出来る味わい。軽やかで飲みやすさも兼ね備えているお酒です。

昭和を懐かしむ世代の方のみならず、特級を知らない世代の方にも喜んで頂ける味わいですよ!毎年2回発売される限定出荷のお酒で、春は新酒タイプ、秋は熟成タイプ、今回は当然熟成タイプです。

あの時代の酒の味!しかも特級酒です!ひと口飲めばその香りと味わいが、激しい郷愁の念にかられるはずですよ!あの時代は良かった~!って人も、あの時代は大変だった~!って人も「昔の復刻酒」を飲んで昭和の話題で盛り上がりましょうかね。きっと美味い酒になるはずです。

それともう一つ、最近は新聞紙包装のお酒が増えていますが、今のところ新聞紙包装のお酒にハズレはない!と言われているんですよ!それに価格もリーズナブルに設定してあるんです!お得な商品ってことですね!!試してみて下さい。


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ニュージーランドからのお客様!

我が家にニュージーランドからお客様が来ました。素晴らしい方なのでご紹介したいと思います。

うちの奥さんがニュージーランドでお世話になったアランさん。御歳78歳!お孫さんは7人!お元気です。

アランさんはニュージーランドの温泉の街、ロトルアから来日した元高校の先生。日本には沢山の先生仲間がおられるのだそうで、今回の来日でも礼文島と仙台の学校でロトルアの紹介をしてきたのだそうです。

来日は7回目、今年に入って2回目の一人旅。とにかく元気です。今回のご予定は北海道の稚内から礼文島⇒札幌⇒仙台⇒蕨⇒東京⇒名古屋⇒広島⇒九州⇒沖縄⇒台湾⇒シンガポール⇒帰国と、78歳にしてビックリの日本一周!約2ヶ月間の旅です。蕨では、ゆっくりとしたペースながら元気に楽しんでおられました。

体力的に元気なのもスゴイですが、気力がまたスゴイ!日本語を自分なりに勉強し、パソコンを使いこなし、何にでも積極的なんです。電車に乗っていても駅名で日本語の勉強。もしそこに妊婦さんや、ご老人(自分より年下と見られる)が乗車すると積極的に席を譲ってあげるのです(それも手を引っ張って!)。食事はどんな食べ物でも興味を持ち良く食べます。

何でそんなに元気なのか聞くと、酒、タバコはやらず、毎日マラソンをされているのだそうです。毎年大会にも出場され42.195Kmを走り切ります。

アランさんに合って自分も歳をとったらアランさんのようになりたいと正直思いました。世界中に知人を持ち、健康であちらこちらと旅して周り、世界のあちらこちらから孫達とパソコンを使ってやり取りするのです。そのためにはタバコは吸わないにしても、酒はほどほどにして運動しないと・・・・・(汗)!なかなか分かってはいても、いざ実行となると難しいですよね・・・・(汗)!!

それでも酒屋のオヤジは、アランさんのような歳のとり方が出来るように少しは節制しようと思い始めたんです。皆さん、歳を取って暇ができた時に好きなことが積極的に出来るように頑張りましょう!でも、それには健康はもちろんのこと、ゆとりがやっぱり必要ななんですよね。その”ゆとり”が今は難しいんですよね~(汗)!


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ノンアルコールビールぜよ!「龍馬1865」

プリン体ゼロ、麦芽100%の本格ノンアルコールビール!しかもお得!

ノンアルコールビール「龍馬1865」 350ml缶 アルコール分0.000% 100円

ノンアルコールビールの老舗ブランド「バービカン」の23年に渡る実績を受け継いだ、「バービカン」の製法そのままのノンアルコールビールです。麦芽100%にこだわり、アルコール分が0.000%でもドイツビール並みのしっかりとした麦の香りと苦味があるスッキリとした辛口の味わい。ビール好きの方におススメのノンアルコールビールなのです。

さらに、さらに、プリン体はゼロ!カロリーは100mlあたり15カロリーでビールに比べると62.5%カット。香料、保存料、着色料無添加のこだわりの製品なのです。しかもお得!一本100円!

なぜノンアルコールビールの名前が「龍馬1865」なのか?というと、販売元の日本ビールさんでは17年以上前から坂本龍馬ビールの販売実績があります。坂本龍馬は日本の歴史上最も人気の高い人物。そこで人気にあやかり、その名前に龍馬を付けたのだそうです。(うまく説明できませんが、そんな感じだと思います!汗)

「1865」は長崎に日本初の商社を創業した龍馬がグラバー氏と取引を始め、その交友からビールを譲り受け、始めてビールを飲んだ年が1865年と言われているのです。

TVの「龍馬伝」の影響もあり、またまた坂本龍馬さんは大人気の様子!龍馬ファンでビール好きの方には、休肝日にこれ以上ないぐらいに最適な飲み物ですね。こだわりの造りで味わいが良く、名前も良い、身体への負担も少なくてお得な飲料。是非是非、お試しく下さい!


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蕨商工会議所の視察研修会「アーバンファーム」

蕨商工会議所さんに誘われて㈱パソナグループさんへ視察です。

何を視察させて頂いたかというと、パソナさんの「アーバンファーム」。ビル内で花、米、野菜を育てているのです。

見学させて頂く前には、室内で花や野菜を生産するシステムがあり、そのシステムを販売するのかな!?などと想像していたのですが、ちょっと違いました。

「働く人の健康」「就農への興味」「エコロジー」をコンセプトにした取り組みなのだそうです。収穫された野菜や米は同ビル内にある社員食堂で出されるのだそうです。

      

メインのエントランスを入るとガラス張りの部屋に水田が、その向こうにはバラ畑が広がっています。わきにはカフェがあり社員さん方が商談をされている様子。その中でドレスを着た女性がピアノを演奏しているという、何ともゴージャスなオフィスビルなのです。

写真は左から、バラ畑、田んぼ、レタス工場。全て特殊な電機灯を太陽の代わりとして使っています。田んぼでは年3回お米が収穫されます。右のレタスの工場は東京ディズニーランドでも使われているとか。

パソナさんは農業の研修所を地方で運営されており、若い人にもっと農業に興味を持ってもらおうと、この「アーバンファーム」を作られたのだそうです。そしてそれは、働く人にとっても良い環境を作りだし、またエコロジーの観点からも良いのです。何とも大胆で贅沢な発想です。

電機灯を使ったビル内での農業と言っても、やはり農業に違いはありません。水や肥料は自動で与えられますが、受粉や収穫、お米の脱穀など手作業も多いようです。それらの作業がまたストレスの解消につながるのかも知れませんが、手間暇はやはりかかるりますね。

㈱パソナグループの皆様、頑張って下さい。貴重な時間を使って親切に説明して頂き、ありがとうございました。

そして、「アーバンファーム」の視察を終えた後、向かったのは東京新丸ビル内にある飲食店の「欧風小皿料理 沢村」さん。軽井沢が本拠地のパンがメチャメチャ美味しいお店です。こちらのお店に、蕨、戸田の有名企業である愛工舎さんとのお取引がある関係で、遅いランチを食べにお邪魔させて頂きましたよ!

ちなみに、評判のパン屋さんのほとんどは愛工舎さんのオーブンを導入されています。そして愛工舎さんのオーブンで焼かれたパンは確かにメチャメチャ美味しいのです。

沢村さんのランチ、オープンサンド「厚切りベーコンとキノコのクロックムッシュ」。これがまた、美味しい本格パンと分厚いベーコンが絶妙!久々に贅沢なお料理をいただいた気分になりました。ご馳走様でした。

ということで、またまた沼口さんにはお世話になりました。ありがとうございました。



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