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旨い焼酎の2本ゆわき!祭りの打ち上げ、帰省土産・・・etc!

「一升瓶の2本ゆわき」これをもらえば酒好きはうれしい!

写真は「旨い芋焼酎ご奉仕2本ゆわきセット」。

酒倶楽部ステップでは、お買い得価格にて写真のような「旨い焼酎セット」をご用意いたしております。ご利用下さい。

一升瓶2本ゆわきの贈り物は、お酒好きの人達に対してはホントに効きます。お盆で帰省するのにお土産として、また地域のお祭り後の打ち上げでの差し入れとしてお酒好きの方々には喜ばれるのです。

一昔前までは一升瓶の2本ゆわきと言えば清酒だったのですが、最近ではもっぱら本格焼酎。それも芋焼酎か麦焼酎で、芋焼酎の方を好む方が多いようです。

温暖化の影響でしょうか。こう毎日蒸し暑いと、例えばワインならコクのある赤ワインよりは、キリッと冷やして美味しい白ワインを飲みたくなるように、地酒が美味しいのは良く知っているのですが、冷た~くして、スルスル~とスッキリ飲める焼酎が飲みたくなっちゃうんですよね~!

旨い地酒は涼しくなるのを楽しみにして、暑い今は冷た~くして旨い焼酎を思いっきり楽しんじゃいましょうね!!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ブレンデッド熟成芋焼酎」量り売り。帰省土産に人気です!

特に関東から北への帰省のお土産に人気です。

酒倶楽部ステップで一番人気の”ブレンデッド熟成芋焼酎”「魔咲時 (まさじ)」 AL25% 量り売りです。

写真のカメは1トンの焼酎が入る熟成甕。熟成酒なのでまろやかな味わい。ご来店頂ければ味見もできます。このブレンデッド熟成芋焼酎を帰省のお土産用に瓶詰めしたのが次の写真。

説明のための裏ラベルを張って、薄紙で包んであります。裏ラベルには当店の住所も記載されておりますので、埼玉のお土産みたいな感じにもなります。

味わいはまろやかでスッキリとした味わい。オン・ザ・ロックが合います。特に関東から北の地方へのお土産に人気で、それも何故か地酒が有名な地方へのお土産に人気。

もっとも、地酒が美味しい場所へ清酒をお土産には持って帰れないので、あたり前なのかも知れませんが。

「ブレンデッド・・・熟成・・・芋焼酎・・・・???  なんだそりゃ!?」みたいな話をしながら帰省先でこの芋焼酎を味わって頂ければ幸いです。

ちなみに、このブレンデッド熟成芋焼酎の名前「まさじ」は、酒倶楽部ステップがまだ柴田屋と名乗っていた頃の創業者の名前。当店にとっては最高ランクの名前だと考えております。

ぜひご来店いただき、味見だけでもしてみて下さいね。

 

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芋焼酎「美面 安納こがね」華やか風味でロックが旨い!

華やかな風味で、冷たくして美味しい、少量生産の特別限定芋焼酎です。

芋焼酎 「美面 (みなも) 安納こがね」 AL25% 1.8L 2,993円  720ml 1,628円

種子島産のさつま芋「安納(あんのう)こがね芋」を100%使用した大変に希少な芋焼酎。この「安納こがね」を使った芋焼酎は、今回ご紹介している「美面」以外にはありません。

「安納こがね」とは、赤芋である安納芋の突然変異で生まれたと言われている大変に希少価値の高い芋で、外皮が白く身が黄金色をしています。芋自体は甘味が強いのですが、焼酎にするとその甘みは抑えられ華やかな香りと、まろやかな味わいを醸し出します。

ひょっとしたら、芋焼酎のイメージとはかけ離れた味わいだと感じる方もいるかも知れません。東欧のフルーツブランデーが熟成してまろやかになったような味わいのニュアンスがあるからです。

香りには赤や紫色の花の香りを思わせる華やかさを感じます。口に含めば華やかな甘味と、まろやかさの中にほろ苦さがあり、赤や紫色の花や、赤みの強いベリー系の自然な風味を感じます。もっとも、フルーツと同じぐらい甘みが強く、ポリフェノール系の成分を多く含んでいれば、そんなフルーツブランデー系の味わいになるのだと思いますが。

たぶん東欧からのお客さんにこの「美面 安納こがね」をお出しすれば、「これは、うまいパリンカだ!」と言ってショットグラスに注ぎ生のまま一気のみされること間違いなさそうな味わいです。

日本の方は、たっぷりの氷の中に注いで、ゆるりと華やかな風味を楽しみましょうね!

 

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ブルゴーニュ・ワイン東日本復興支援のチャリティー・オークション

ネット上の専門誌「デキャンター.com」によれば日本赤十字への寄付を目的としたブルゴーニュ・ワインのオークションがパリで開催されます。

オークションは9月21日と22日の2回。

9月21日には50ロット以上のブルゴーニュ・ワインが出品され、「マジ・シャンベルタン1997」「シャンベルタン・グラン・クリュ1947」「シャブリ・グラン・クリュ・ブランショ1989」などが含まれます。

続く9月22日はクリスティーズ・パリの主催するオークションで56ロットのブルゴーニュ・ワインが出品され、「ロマネ・コンティー1971」「クロ・ド・ラ・ロッシュ1978」「ボンヌ・マール1973」などが含まれるのだとか。

ブルゴーニュ・ワイン協議会の話では、ブルゴーニュと日本のつながりは強く、だからこそブルゴーニュのワイン関係者達から「ワインを義援金に使おう!」との話が持ち上がったのだそうです。

日本ではブルゴーニュ・ワインの人気が高く、コレクターの数も少なくありません。もし今回このオークションに参加されれば、震災で被害を受けた自国のために好きなワインを買って、そのお金が義援金になるのですから大変に素晴らしいことだと思います。

また、ブルゴーニュのワイン関係者の、その心意気は本当に立派。

流石はブルゴーニュ!日本でのブルゴーニュ・ワインのブランド力は、今後益々強くなりファンも増えそうですね!

 

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「グランヴァン市場」7月は価格、商高ともにセットバック!

7月のボルドー・インデックスは一方的な右肩下がりの価格形成となった。また商いのボリュームも減少した。

先月に注目された2010年ヴィンテージのアン・プリムールと呼ばれる先物での高値での売り出しの後、人気が付いて行かず2010年ヴィンテージはズルズルと値を下げました。2009年ヴィンテージに続いて2010年ヴィンテージが偉大な年となったため、既に2009年ヴィンテージを大量に保有しているコレクターが多く、同じように2010年ヴィンテージを購入しようとは思わないようです。

シャトーやネゴシアンは、通常よりも市場への放出量を抑え、在庫として通常よりも多く保有しているのだそうです。そのため販売量の減少の割りに、価格はそれほど下がってはいないとのこと。このあたりがボルドーワイン・インデックスにも影響している様子。

もう一つ、価格が調整する理由になったとみられる出来事がありました。

中国ワイン小売販売の大手、オージィーノ・セラーズがボルドーのメドック地方の高級ワインのプロモートをストップすると発表したのでした。理由は、それらの価格が高過ぎて危険過ぎると判断したため。それと、中国でのボルドー人気が落ち着いてきたことも理由の一つとのこと。オージーノ・セラーズは中国国内の100の都市に200店の店舗を運営する大手。

 シャトー、ネゴシアント、ワイン商は値段を崩してまで販売しようとはしないわけで、まだまだグランヴァン市場の高値水準での推移は続くと予想されます。しかし、今回のグランヴァン上昇相場の中心であった中国系からの買いが引っ込んだ事が鮮明になれば、グランヴァン価格は大きな調整を余儀なくされるかも知れませんね。

その時に「発酵させたブドウの搾り汁」は、「オランダのチューリップ球根」と同じような被害を人々に与えなければ良いのですがね~!

ま、あまり日本人は関係なさそうですが!!

 

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