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製作中ベアと今月の教室

毎日寒い日が続く中、世の中、インフルエンザが大流行しているみたいで・・・今のところ、風邪も引かず元気に過ごしていますが、いつインフルエンザにかかるか分からないので、毎日、手洗い・うがいはもちろん、鼻うがいもして予防しています(^-^)

 

ベアも製作中~。頭だけ、随分前に作っていたベアで、早く形にしないとって思っていてやっと手を付けました(^_^;) くま子と同じ型紙。モヘア生地が足りなかったので、ボディの部分に木綿の生地を半分使いました。耳・手のひら・足の裏にも使ったので、なんとかバランス取れているかな(^^ゞ 生地は「ローラーアシュレイ」のチャイルドシリーズの物。かなり古いものだけど、気にっているの♡鼻の刺繍は色をまだ悩んでいて、何色にしようかしら???

 

 

                           

            ~今月の教室~

          2月11日(土) 14:00~16:00

                      2月17日(金) 10:30~12:30  

  講習料: 1回  ¥1500  初回のみキット(\3500)を購入して頂きます。 

 生徒さん随時募集しています。見学もできますので、気軽にお問い合わせください。

 上記以外のクラスも希望により開設いたしますのでご相談下さい。

   

                                            bonheur angela ボヌル アンジェラ

                                                   柴田 恵美

                                              angela_bear7274@tcat.ne.jp

                                                                                                    〒335-0004 蕨市中央1-14-6-102

 

                                                                                                                                                                                       

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「恵方巻き」南町で恵方巻きといえば・・・!

我家にとって恵方巻きといえば、何といってもここのお寿司屋さんの恵方巻きなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真があまり美味しそうでなくてすいません! 

今日の朝は凄まじく寒かったですね。この寒さじゃ買い物したくても家からなかなか出る気になれないですよね。酒屋もつらい・・・・!(涙)

我家では朝から次男坊が、手づくりの鬼のかぶり物を付けて家の中を飛び回っておりました。そして、ラジオから「お子様が豆を食べる時は注意して下さい!節分の時期、身体の器官に豆が入ってしまう事故が多発しております!」みたいな注意の声が流れる中、どこからか頂いた節分用の豆を「食べたい、食べたい・・・・もっと食べたい~!(汗)」って大騒ぎ。いや~まいった!(汗)

最近の節分用の豆が美味しくなっているのか、子供は豆が大好きですね。しかし、本当のお楽しみは今晩の夕食である「恵方巻き」。家の近くにあるお寿司屋さんの手づくり本格派恵方巻きなのですが、そこの大将が若いころ関西で修業をされていたとのことで、現在のように「恵方巻き」が一般的になる前から、この時期になると予約販売をされておられるのです。

作れるだけの限定量で予約を〆切ってしまうのですが、それでも節分の夕方に受け取りにうかがうと、山のように恵方巻きが積んであり、少人数、手づくりのそのお寿司屋さんは大忙しの様子。

そんな感じなのでお店をご紹介させていただいてご迷惑になるといけませんので、あえて店名は書かないことにさせて頂きます。ただ、南町で恵方巻きのお寿司屋さんと言えば直ぐに分かってしまうと思うのですが(汗)!とにかくお手頃価格で美味しいのです。

酒倶楽部ステップのお近くにお住まいの方には南町は紛らわしいかも知れませんね。この南町は蕨市の南町(みなみちょう)のことで、戸田市の南町(みなみまち)ではありません。

今晩の夕食は子供らに食べられてなければ、親父の分の恵方巻きが残っているハズ。昨日のブログでも書きましたが、やおら越後地酒の「特別純米 八一(やいち)」に燗を付けて、あったかい燗酒とともに一人でじっくりと誰にも邪魔されずに節分を祝おうかと思っておる次第であります。ムフフ・・・・・楽しみ!

おっと、その前に美味しくなった炒り大豆をアテにして、シュワーっとした食前酒を先ず楽しまねばね!(笑)

 

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「特別純米 八一」節分にはなに飲るの?

明日の節分は幸運にも金曜日ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長岡の高橋酒造さんの「特別純米 八一(やいち)」 720ml と 1800ml この酒のぬる燗は、まるで癒し系の恋人と・・・・・な感じなのですぞ!(笑)

節分といえば豆まきでしたが、最近では恵方巻きが一般的になり、「恵方の方角を向いて一気に食べる!」みたいな食べ方まで知られるようになりましたね。酒屋のオヤジが子供の頃には、「鬼は~そと、福は~うち!」って言いながらまいた豆を歳の数だけ食べたりもしました。でももう今の歳では食べる数が多過ぎちゃって、それだけでお腹がいっぱいになっちゃいそうなのですが!(笑)

今年は幸運にも節分が金曜日。豆まきの豆と恵方巻きで一献かたむけるは飲んべーとして必然!そこで・・・・・節分のお祝いに、炒り大豆と恵方巻きをアテにして、なに飲るべーかな?もっと言えば節分にトレビア~ンなマリアージュのお酒は何かしら?ってことが最重要課題なのであります。

王道はやっぱり清酒でしょうか。それも燗酒がイイですね。当店でおススメする燗酒はやっぱり越後地酒の「特別純米 八一」。越後地酒らしく、どこまでもキレイでやわらか、淡麗さの中にしっかりと旨味も感じられます。

冷やでも美味いのですが、この八一を徳利に注ぎ込み、やおら沸かした湯の中にしばらく浸けて、人肌がちょっとほてったぐらいに燗をつけたなら、あ~ら不思議!やわらか~な、まったりとしていて、身体のテンションをじわじわとほぐしてくれる様な、癒される味わいに変わっちゃった。後から心地の良い辛みも感じられて、まことに困ったことに、飲み飽きさせないのであります。

もちろん炒り大豆やお寿司との相性はバツグン。美味しいブルーチーズを食べるのに美味しいソーテルヌがないともったいない様に、美味しい恵方巻きと炒り大豆には、美味しい「特別純米 八一」の燗がないともったいない気がするほどなのです。

 お試し下さい。

 

 

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不法ワイン輸入で中国人ビジネスマンに終身刑

ワイン専門誌のデキャンター.comによりますと、中国人ビジネスマンに不法な高級ワイン輸入の罪で終身刑が言い渡されたのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

北京タイムスに掲載された記事なのだそうだが、その終身刑を言い渡された中国人ビジネスマンは2004年から2009年にかけて4千5百万元(US$7.13M)の分の高級ワインを、安物の酒であるかのように書類を偽造して、高額な輸入関税を免れていたとのこと。

フランス、イギリス、香港から不法に輸入された高級ワインには大量のシャトー・ラフィットやラツールなどの高額ワインが含まれており、その他にもナイキやアディダスなどのブランド・スポーツ着や、サングラスなども輸入されていたのだそうだ。

裁判で、このビジネスマンは通常の輸入方法では税金が高過ぎて、商売として成り立たなかったと語っている。また、有罪は認めているが利益は4百万元(US$0.6M)しかなかったと主張していたのだそうだ。

 彼は北京で三つの会社を経営するビジネスマンだったのだそうですが、中国経済のバブルにほんろうされた様ですね。それなりにご苦労もされたのでしょう。それにしても関税をごまかしただけで終身刑とは・・・・・・スゴ過ぎですね!だれもお亡くなりになっていないのにね!(汗)

日本でもバブル崩壊直後には、「え~! そんなムチャクチャ過ぎるようなデタラメやってたの~!それも一流企業のエリートの方々も一緒になって!!(汗)」みたいな金融系のスキャンダルが続々と表ざたになりましたが、それでもまさか終身刑になられた方はおられなかったと思います。

良い悪いは別としてスゴイ国ですね。

輸出国側に協力者がいないと出来そうもないようなスキャンダルだと思うのですが、そのへんはどうなんでしょうかね。高級ボルドーワイン市場に関してはダウンサイドへのバイアスになったと想像されます。

 

 

 

 

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「城下町のナポレオン」西の「キンミヤ」東の「ハナヤマ」!

焼酎には酒税法によって芋焼酎などの乙類焼酎(本格焼酎とも呼ばれる単式蒸留焼酎)と、甲類焼酎(連続式蒸留焼酎でクセがないためチューハイなどに使われる)があります。

後者の甲類焼酎では三重県で生産される「キンミヤ焼酎」が最近人気なのは周知のとうり。しかし、この手の甲類焼酎で、その昔に一世を風靡したと思われる群馬県産の焼酎があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「城下町のナポレオン」 GINJYO SHOCHU 熟成貯蔵 Hanayama (どこまでが商品名か分かりません!)

AL 20% 720ml 728円、 1800ml 1,420円

AL 25% 720ml 823円、 1,800ml 1,620円

群馬県の地酒蔵、龍神酒造さんが造る甲類焼酎「城下町のナポレオン」です。ラベルにはローマ字で「ギンジョウ ショウチュウ」と記入してありますが、吟醸酒を少し感じさせるような爽やかでスッキリとした甘味のある熟成酒らしいまろやかな味わい。

「キンミヤ焼酎」は比較的若い方に特に人気ですね。しかし、この「城下町のナポレオン」はどちらかといえば比較的ご高齢の方にファンの多い焼酎なのです。そして、そのファンの方々は、この焼酎のことを愛着を込めて「ハナヤマ」と呼ぶのです。

たぶんこの「ハナヤマ」が商品名で「城下町のナポレオン」はサブタイトル的な名前だと思うのですが、そのへんは正直良く分かりません。どちらの呼び方でも、この焼酎のことだと分かるため特に問題はないのですが!(汗)

「ハナヤマ」は瓶入りの商品しかありません。そして、そのほとんどは営業年数の長いというか古い居酒屋系、スナック系の飲食店さんで最終的に販売されるのです。最近お店を開かれた飲食店さんがこの手の商品を取り扱う場合には、やっぱりジンロとかキンミヤ、埼玉や千葉ならトライアングルが多くて、「ハナヤマ」に関しては知っている人もいない状況なのかも知れません。

「城下町のナポレオン」という名前もノスタルジックな響きがあるのですが、その昔に多くの人に愛された、古き良き時代の焼酎ともいえます。この手の焼酎の中では右肩上がりを続けている西の「キンミヤ」は確かに美味しい焼酎です。しかし東にも「ハナヤマ」があるのですぞ!

試してみて下さい。

 

 

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