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「塩麹&甘酒」母の日にカーネーション+α

母の日が迫っております。準備はできてますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信州の老舗蔵が造る「甘酒」と「塩麹」のセット 975円

ギフトの場合には ↓ です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の日の定番の贈り物といえば「カーネーション」ですね。でも・・・カーネーションと一緒に、ちょっとした気の効いた贈り物も付けたいな!って時におススメです。

意外と「甘酒」や「塩麹」は、TVなどで紹介されて前々から気にはなってたんだけど・・・・・「なかなか自分じゃ買えないわ!」ってお母様方はおられるのではないでしょうか。

信州の老舗酒蔵である橘倉酒造さんが、手造りで生産する余計なものが一切入っていない「甘酒」と「塩麹」。工場生産のそれとは違う本物の昔ながらの商品です。

 正直、酒倶楽部ステップのような酒屋へは、「酒好きな人に喜ばれる酒を贈りたい!」みたいな贈り物のご購入を目的とされた方しかご来店されない感じもあります。もちろん、それはそれで有難いことではあります。

しかし、昨今は美味しい地酒よりも、美味しい酒粕の方が人気があったりするわけです。もしくは泡盛よりも泡盛の副産物で造られる黒酢の方が人気があったりするわけです。

推測するに酒蔵が造る酒以外の発酵させた健康食品が注目されているのだと思うのです。

「お母さんにいつまでも健康でいてほしい!」という思いも伝わるのではないでしょうか。

母の日の贈り物に「カーネーション」+「塩麹&甘酒ギフト」は如何ですか?

 

 

 

 

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「セント・ベルナルデュス・アブト」なめらかさと深み!

セント・ベルナルデュス醸造所の最高級ビールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

St.Bernardus Abt セント・ベルナルデュス・アブト AL10.5% 330ml 580円

ビール通や評論家には世界一のベストビールの一つとして知られるビールなのだそうです。

もともと世界一と言われる「ウェストフレテレン・アブト」を醸造する「セント・シクステュス修道院」からレシピを与えられて1946年に醸造を開始したビール。

”世界一のビールと言われる「ウェストフレテレン・アブト」に勝るビールがあるとすれば、同じ血筋の「セント・ベルナルデュス・アブト」が先ず挙げられるだろう”と評価される程のビールなのです。

吟醸香にも似たフルーティーさのある香り。たっぷりとして厚みのあるボディのボリューム感。やわらかく、そして円やかな口当たり。後に続くスパイシーさのある長い余韻。

最高級ビールと納得させられるビールなのです。

・・・・・・・・GW後半二日目の今日はまた雨。自宅に籠ってコーヒーを飲み飽きたら・・・・・・昼下がりに、深い味わいのエスプレッソでもチビチビと楽しむように・・・・・・「アブト」 をチビチビと飲るのは如何でしょうか。

 そして・・・・おそらく天気が回復する明日にそなえて・・・・・あれやこれやとプランを立てるのも良いかも知れませんね。雨の日の休日に何もしない心地良さを「アブト」の深みとともにお楽しみ下さい。

 

 

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「セント・ベルナルデュス・トリペル」世界一のビールを引き継いだビール!

前回に引き続きセント・ベルナルデュス醸造所のビールのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

St.Bernardus Tripel セント・ベルナルデュス・トリペル AL8% 330ml 550円

 ベルギーの西フランダースの一番端にワトゥというホップ生産の中心地がある。このおとぎ話のような村での時間はゆっくりと流れ、そこでの暮らしぶりは静か、人々は自然とともに伝統を重んじて暮らしている場所。

20世紀に入り、それまでフランス北部にあった「キャッツベルグ修道院教会」は、ベルギーの小さな村「ワトゥ」へと移って来ました。そしてそこでチーズの製造を始めたのです。

しかし1934年に修道院協会には再びフランスへと戻されることとなりました。そこでエヴァリスト・デコーニンクさんが、そのチーズ工場を引き継ぎました。そして「トラピストの道」と呼ばれる場所に醸造所をつくったのです。

第二次世界大戦直後、世界一のビールと呼ばれたビール「ウエストフレテレン」の販売が中止されました。生産者の「トラピスト修道院」では、修道院内で消費する分だけのビールと、修道院入口、修道院に関係するいくつかの宿泊所だけで販売することにしたのです。

そこで、デコーニンクさんはトラピスト修道院の許可を得て、1946年よりトラピストビールの製造販売を始めたのでした。ウエストフレステンの修道士の助けをかりて、「ウエストフレステン」に勝るとも劣らない味わいのビール「セント・シクステュス・ビール」を生産したのでした。

その後1992年に修道院との契約は終了となり、ワトゥの「トラピストの道」で製造されるビールは、新しいブランド名の「セント・ベルナデュス」となりました。

そんな世界一とも呼ばれる修道院のレシピを受け継いで製造されているのビールの一つが、この「トリペル」。

しっかりとした骨太感のあるボディと苦味に、バナナのような甘い香りや、ビールの色と同じオレンジ色の花のようなフルーティーな味わいが感じられます。伝統あるベルギービールらしく深みのある味わい。

今日のような雨の休日には、くつろぎながら、じっくりと、その深みのある味わいの余韻を楽しみながら、旨いベルギービールとともに家の中で過ごすのも良いですね!

雨の日の休日の楽しみ方の一つではないでしょうか。

 

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「セント・ベルナルデュス・ホワイト」しっかりとしたボディのベルギー・ホワイト

ヒューガルデン・ホワイト、セリス・ホワイトに続いてホワイト・ビールの神と呼ばれるピエール・セリスさんが挑戦した最後のホワイト・ビールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

St.Bernardus White セント・ベルナルデュス・ホワイト AL5.5% 330ml 490円

 世界一のビールと呼ばれた「ウエストフレテレン」の製法を受け継ぐセント・ベルナルデュス・ブランドで、ホワイト・ビールの神と呼ばれるピエール・セリスさんが最後に挑戦したホワイト・ビール。

 セリスさんがそれまでに生み出したヒューガルデンやセリス・ホワイトに比べ、スパイシーでボディー感のある味わいは、セント・ベルナルデュス醸造所の酵母を使用しているからこそなのだとか。

試飲してみて感じるのは、他のホワイト・ビールと比べると圧倒的な味わいの厚みが感じられるのです。しっかりとしたボディと苦味が大きな柱としてあり、そこにホワイト・ビールらしいフルーティーさが肉付けされているような味わいの印象。ビールとしての深みがあるのです。

名門セント・ベルナルデュス醸造所の酵母と、そこで使われるジャン・ヌ・ダルクの時代からもたらされた地下150mより採取される水と、ホワイト・ビールの神ピエール・セレスさんの技術が見事に組み合わされたビールと言えます。

 雨の中、GWの後半がスタートしましたね。お天気は前半と違い残念ながらいまいちとのこと。天気の良くない巣籠りGWに、飲んべーさんが望むことはただ一つ!ですよね!?(笑)

GW後半も酒倶楽部ステップにてお待ちしております。美味しいお酒をご提案させて頂きたく、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「富翁 純米酒プルミエアムール」ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012≪最高金賞≫の、日本酒らしくない味わいの日本酒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富翁(トミオー)純米酒プルミエアムール AL 13%、【日本酒度-34、酸度4.4】750ml 1,470円

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」というコンテストがあるのだそうで、その2012年のコンテストで見事に「最高金賞」に輝いたのが、この富翁プルミエアムール。

いわゆる日本酒とはまったく印象の違う味わいのお酒で、低アルコールで飲みやすく、サラリッとしていて甘酸っぱい味わい。新感覚の日本酒と言えるかも知れません。

清酒の醸造に古くから用いられ、米の旨味を存分に引き出す黄麹と、焼酎の製造に持ちられクエン酸を多くつくる白麹を使って仕込んだお酒。日本酒度(甘さ辛さを表す指標で+が大きいのが辛口で、-が大きいのが甘口)は、何と大甘口の-34。酸度も4.3と高い数値、アミノ酸度も高い。

その甘酸っぱい味わいは、ミカンよりももうちょっと甘味のある伊予柑あたりをイメージさせる味わいです。よーく冷やして食前酒として楽しむのが良い感じだと思います。

お気に入りのワイングラスに注いで、GW前半の疲れを癒すべく、まったりと、ゆるりと楽しんでみて下さい。

 

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