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「ドメーヌ・コワイヨ」実力派マイナー地域のブルゴーニュ・ワイン

ブルゴーニュの赤ワインとしてはあまり馴染みのない場所であるマルサネで、ここ数年で突如として話題になったブルゴーニュ・ワインなのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Domaine Coillot Bourgogne “Pinot Noir” ドメーヌ・コワイヨ ブルゴーニュ・ピノノワール 750ml

このワインの美味しさとコストパフォーマンスの高さには驚かされました。また、ワインの試飲会に来日されたいた、このワイナリ―の3代目当主であるクリストフ・コワイヨさんの実直で誠実な印象から”腕の良い職人”を感じた次第。いい仕事してます!

コワイヨさんのワインは、「確かにフィネスを感じるブルゴーニュのピノノワールなのですが、凝縮感も兼ね備えている」のです。マルサネというブルゴニュの赤ワインとしてはマイナーな地域だからこそのコストパフォーマンスの高さです。

輸入会社さんが伝えるクリストフさんのワイン造りへの思い:

*「完熟ブドウしか使わない」

リスクを恐れずどんなに悪い年でも完熟を待って収穫。周囲から”完全主義者”と呼ばれるほどで、ブドウの一房一房の熟成状態を把握できるほど注意深く観察しています。勇気を持って完熟ブドウから生み出されるワインは、彼のコンセプト通り、果実味たっぷりで、力強く凝縮感がありながらも、早くから飲めるやわらかさを持った味わいとなります。

*「力強く、凝縮感がありながらも、早くから飲めるワインを造りたい」

クリストフさんは「凝縮と抽出は違う」と語ります。十分な収量を得た上で、過度の抽出しより濃いワインを造るのではなく、あくまでもブドウ本来の凝縮感が大切。完熟ブドウにこだわります。

*「1級でも特級でもない畑から、それらに負けないような凄いワインをつくりたい」

ブルゴーニュはボルドーと並ぶフランスの名醸地ですが、その中でマルサネは有名な村ではありません。有名な村の名前や格付けをウリにすることが出来ない分、品質と価格のバランスで勝負することが命題となる。

ドメーヌ・コワイヨのポテンシャルは、ホントに”こわいよ~!”・・・・・・・・失礼しました(汗)!でもホントにそんな感じです。

ケース買い&自家熟成におススメしたいワインでもあります。お試し下さい。

 

 

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「金環日食」神々しい早朝

いや~「神々しい」とはこのことですね。932年前の人達は今日と同じ金環日食を見て、そのあまりの美しさに、手を合わせて拝むぐらいのことはしたのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントに神々しい光景でした。観察会に集まった子供達から「リングになった~!」って歓声の声があがったかと思ったら、その瞬間にやや暗くなり、肌寒くなりましたね。スゴイ!世紀の天体現象は幸運にも図鑑でも見ているかのようにキレイでした。

今回ほどの金環日食は932年ぶり、次に見られるのが300年後の2312年なのだとか。きっと今日の金環日食を観察した子供達は、次の世代に語り継いでいくのでしょう。

観察会の場所に到着するまでに大汗を書いちゃいましたが、うちも何とか観察会に子供を連れて行くことができました。良かった!

昨日の夜に次男が何を考えたか目覚まし時計を4時前ににセットしやがったんですよ(怒)!20分間ぐらい目覚まし時計は鳴り続けたでしょうか。みんなが起きちゃったようなのですが、時計を確認して、その後だらしがないことに、気持ちよ~く二度寝しちゃったんですよね~!(汗)

その後のドタバタは毎朝の事なのですが、何とか現場にたどり着くことができました。今はなんだか、今週の山場をもう既に終えてしまったような安堵感を感じている次第。ま~世紀の瞬間ですから、そーいうのもなのかも知れませんねどね。

ということで月曜日の早朝から、みなさんお疲れさまでした。

今夜は早く帰宅して、ビールでも飲んでゆっくり眠れると良いですね。金環日食ネタを肴におもてで一杯も良さそうですが!(笑)

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くまブローチ♡

金曜日のクラスは5人で作業段階も様々。バタバタとやっていてすかっり写真を撮るのを忘れてしまいました^_^;

変な天気の日で途中、雷と大雨☂ちょっと心配しましたが、晴れ女が多いクラスだったようで帰る頃には太陽が燦々と降り注ぐほどの良い天気になりました(^-^)

 

土曜日の午前中に始まったばかりのお子様クラス。と言っても生徒さんは1人なんですけど、それでも縫い方から教えるのは初めて。ちょっと緊張しましたが、この教室に来たいと言うぐらいの子、お家で少し縫った端布を持ってきたりしてやる気満々(^o^)

 

 

小学2年生でここまでできるなんて・・・びっくり!この日は、縫い方の基本を少しやった後、ブローチやネックレス、キーホルダーにもなる小物を作りました。もちろん、くま子もお手伝いしましたが、このかわいい生徒さん、なかなかで出来ます。

 

今のところ、お子様クラス毎週土曜日10時から12時までです。講習料は大人のクラスと一緒で1回1500円。お茶出しはしません。

お子様に習わせてみたい方、見学できますのでお問い合わせください。

                                               

 

                             お問い合わせメールアドレス:angela_bear7274@tcat.ne.jp

 

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「本格焼酎量り売り」インドカレーにまろやかスッキリ系焼酎!

今日もまた陽気が良いためか、サッパリと飲める焼酎の売れ行きが良い感じです。

中でもお得感のある「ブレンデッド熟成芋焼酎」と、「樫樽熟成の麦焼酎」の量り売りが人気。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレンデッド熟成芋焼酎「魔咲時(まさじ)」(奥)と樫樽熟成の麦焼酎「木精伝説(もくせいでんせつ)」(手前)。両方ともアルコール度数25度で、一升1,980円、四合が840円。この他にも「樽酒風の米焼酎」や「そば風味たっぷりの蕎麦焼酎」などがあります。

土日の酒屋はビール系やデイリーワインのまとめ買いが通常は多いのですが、今日に限っては本格焼酎の量り売りをご購入されるお客様が多い。中には、ありがたいことに午前中ご来店されて、午後にまたおかわりでご来店された方もおられました。

・・・・「こないださ、近所のインド料理屋さんに、ここの芋焼酎を持ち込んでインド料理をアテに飲ってたんだよね。そんで、そこの店員さん達にちょっと、この日本の酒をすすめたら ”コレ、スゴクウマイネ!マタモッテキテよ!!”って話になっちゃてさ~・・・・・・」

みたいなお話をされるお客様もおられました。「辛くてコクのあるインドカレー」に「まろやかスッキリ系の芋焼酎」って意外にスゴク合うのかも知れません。

インドでは砂糖キビの生産が多いことから、日本の黒糖焼酎のようなラム酒が庶民の酒と聞いたことがあります。もちろんアテはインドですからカレー系になると推測され、焼酎のような蒸留酒とカレー系は、ひょっとしたらインドでは一般的な組み合わせなのかも知れませんね。

 ということで、ご近所のインド料理屋さんに差し入れは、酒倶楽部ステップの「ブレンデッド熟成芋焼酎」のような「まろやかスッキリ系の芋焼酎」が喜ばれます!・・・・でも・・・インド料理屋さんのメニューには載せにくいかな・・・(汗)!

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「スパークリング・ミネラル・ウォーター」やわらかなシュワシュワが爽快!

今日はいいお天気ですね~!戸田市では運動会を行なった小学校もあったようですね。観戦するのも暑くて大変だったと思います。ご苦労様でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のような日にグビグビと飲んで、ピュアーに美味しいのがスパークリング・ミネラル・ウォーター。

飲みやすい水質と、天然のやわらかい炭酸ガスが心地良く感じられます。

先日うちの子供達にこれを飲ませてみました。そしたら「これ!!おいし~ね~!」ってマジに感動してたんですよ!

酒屋のオヤジもそれを見て「そんなに美味しかったけ!?」って久しぶりに飲んでみたんです。

そしたら確かにウマい!美味しいミネラル・ウォーターでしかも、やわらかい刺激の心地良いシュワシュワ感があって、気温の高い今日のような日にはホントに美味しく感じられます。

 日本では最近ノンアルコールのビール・テイスト飲料が人気ですが、ヨーロッパで食事と一緒に飲むノンアルコール飲料の定番といえば、スパークリング・ミネラル・ウォーターなのだそうです。

あたり前かも知れませんが、お料理の味わいの邪魔にはなりません。そればかりか、炭酸が口の中をスッキリとさせてくれるのです。

昔はヨーロッパの貴族に治療水として飲まれたこともある様で、爽快感があってリフレッシュできるというだけでなく、それ以上の健康効果もあるのだと思います。

また美味しいウイスキーや焼酎のチェイサーとしても、暑い時期には嬉しいのではないでしょうか。

と言うことで、意外に嬉しいスパークリング・ミネラル・ウォーターでした。

 

 

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