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「お手頃ワイン6種 店頭手酌試飲」今週末より開始

【金】【土】【日】【月】限定企画 「お手頃ワイン6種 店頭手酌試飲」を本日より開始させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

料金:お一人様 300円 ⇒ワイン3千円以上お買い上げで試飲料300円は返金!

レジにて料金をお支払いいただき、グラスをお受け取り下さい。大変に恐縮ですが、グラスは使い回しをお願い致します。

週替わりでお手頃ワイン(1本千円以下)のワインを6種(基本は白3種、赤3種)ご用意致します。お車でご来店のお客様は、ご試飲できません。

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ご試飲方法

① 白ワインの1番から順番に、ワインをグラスに1/4程注ぎ入れる。

②グラスを傾け色の観察(白なら黄色っぽいとか、緑がかっているとか。赤ならダークレッドで濃度があるとか、オレンジがかっていて熟成感があるとか)。

③グラスを自分の方に傾け、グラスの中に少し鼻を突っ込む感じで、香りを楽しむ(ここで「なめし皮が・・・・」とか「トロピカルな・・・」とか「花の香りが・・・」とかを感じ取ります)。

④ワインを3~4回ほどグラス内でグルグル回して空気に触れさせ、もう一度香りを楽しむ(ここでワインがグラスからこぼれ出ないようにワインの量はグラスの1/4程度)。

⑤いよいよ口に含んで舌の上で味わいを楽しむ(単純に「自分好みの味わいなのか?」が最重要ポイントですね)。

⑥飲み込んで喉ごし、後味、余韻を楽しむ(このあたりもワインによって、かなりの違いがあります)。

⑦キレイに飲み干し、次のワインを注ぐ。

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お酒の試飲はアルコールを含んでいるため、仕事にされている方々にとっては肉体労働と言えるかも知れません。夜に自分のペースで飲むのと違って、意外に疲れるのです。

1種類30mlづつ飲んでも6種類で180mlの1合です。後の予定を考慮して、ご自分のためにも、酒屋のためにも(汗)、ほどほどの量でのご試飲をおススメ致します。

 店頭にてお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ワイン業者向け試飲会」旨安ワインをさがせ!

夏季ワイン試飲商談会に横浜へ。

今回のミッションもまた”旨安ワインを探せ!”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の試飲会で旨安ワインとして最も注目したのが、上の写真のスペイン「ムールヴィエドロ・シリーズ」。やわらかくて、果実味がしっかりとしていて、樽の効かせぐわいも良い、そしてバランスが良い。これで価格が800円~1300円なのだから、ホントにパフォーマンスが良いと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 個人的に好きなフランスのカオールにも旨安ワインがありました。やわらかくて、大地の風味がして、スムースな飲み心地。

ワインを販売する者として「まだまだだな~!」と思うのは、ワインとしてのコストパフォーマンスが素晴らしいものの多い、販売価格二千円がらみのワインに積極的に取り組めないことでしょうか。

家飲みで1本二千円は、いくら美味しくてもやや高いと感じる方が多いと感じてしまっているからかも知れません。もちろんそれ以上の価格のワインの需要もあるのですが、ひょっとしたら消費者心理に対しての、二千円がらみという価格帯が微妙に反応しにくいのかも知れません。

たぶん外食市場では、しっかりとワインを販売したいと考えているお店さんにとっては、一杯千円しないぐらいで、このレベルのワインを提供すれば、かなりお客様に喜んで頂けるのではないかという気もするわけです。

二千円がらみの販売価格帯ではイタリアワインが特に良かったように感じました。

酒屋としておススメするとすれば、普段の家飲み用に千円以下の旨安ワインを、ちょっとだけハレの日にコスパの高い二千円以下のワインをといった感じでしょうか。

もちろん特別の日には、特別なワインが気分をグンと盛り上げてくれますよ!

 

 

 

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「ワインシティー」中国に巨大ワイン施設

専門誌「ザ・ドリンク・ビジネス」によれば、中国に巨大なワインの施設が誕生する。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国では最も歴史があり、最も大規模なワインメーカーである「チャンユー・パイオニア・ワイン社」が、山東省イエンタイに約750億円を投下して「ワイン・シティー」を建設するのだそうだ。

このプロジェクトで使用するスペースは413ヘクタールで、芸術的な印象のヨーロピアンスタイルの施設となる。そこにはブドウ畑や国際ワイン取引センター、ワイン関係の調査機関が入り、ワインとブランデーの生産拠点としては世界最大級になる見通し。

観光名所としても注目されており、2016年までに完成が予定されているとのこと。

チャンユー・パイオニア・ワイン社は現在「世界10大ワイナリー」の第10位にランクされるワイン会社。特にアイスワイン用のブドウ畑は世界最大。

日本も含めたワイン生産の世界地図は速いスピードで塗り替えられていますが、数十年後の有名ワイン産地にはボルドーやナパバレーに加えてイエンタイが加わっている可能性は高いかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

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「高麗人参酒」不老長寿を願って!

健康食品の極みとも言える、古くから珍重されてきた「高麗人参」のエキス分が抽出された焼酎。

みなぎる活力、不老長寿、子宝、生涯現役、疲労回復、血液循環、精神安定、呼吸器系、消化機能、糖尿病、皮膚の機能・・・・・と様々な効用を持つとされる歴史ある生薬です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秘蔵 高麗人参酒 「神宝根(しんぽうこん)」 AL25度 720ml 3,800円

高麗人参の産地として名高い、全国一の出荷量を誇る信州東信地区の風雪に耐えた4~6年の成育根を、長期アルコール貯蔵したもの。エキス分が十分に抽出された頃に蜂蜜などで飲みやすく調合してあります。

高麗人参は4~6年かけて大地の滋養を吸いつくすため、一度収穫すればその畑はやせ細り、その後10年は栽培ができないと言われるほど大地のエネルギーを凝縮させています。

江戸時代に日本に入って来たらしいのですが、大変に高価な生薬で、その高額な治療費から「人参飲んで首くくる」とも言われたのだとか。

当時の対馬藩が大変な苦労の末に朝鮮半島より持ち帰り、将軍に献上したと聞いたことがあります。その後、試植ののち各地の大名に分け与えて栽培を推奨したのだとか。

旧対馬藩が決死の覚悟で持ち帰る程の価値を持った生薬の酒「高麗人参酒」。

現代でも不老長寿を願う贈り物として最適ではないでしょうか。

 

 

 

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テディベア コンベンション♡

行ってきました(*^^)v今日は昨日に比べると落ち着いた様子みたい。昨日はお客様が少々攻撃的で、みんな何かを狙っているような・・・そんな雰囲気だったようですが、今日はのんびりムードらしい。コンベンションに出ているお友達から聞いたんですけど、くま子にとっては初日なので、気持はルンルン♪

まずは出展しているお友達の所に顔を出し、それからコンテストを拝見。

イベントの時は材料がお買い得!くま子は生地を購入。あれもこれも・・・と思うところをグッと我慢して必要最低限にして。

最近はガラスの目を作っている人がいるのね~。びっくり((+_+))でも、普通のよりちょっとかわいいのよね~。気になるのを4ペアほど購入。早速使って何か作りたくなっちゃった(*^_^*)

 

 

くま子は甥っ子ちゃんと行ったんだけど、退屈しのぎに500円くじ引きしたり、ネックレス(ストラップ)作ったりして・・・楽しんでいたようです(^-^)

作家さんのブースを見ると皆さん素晴らしいアイデアと技術で素敵なベアを作っていて、毎回行く度に刺激になります。

くま子くま子なりに頑張ります!(^^)!

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