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「戸田橋・板橋花火大会」に見る消費スタイル

あっちこっちの花火大会が昨日の土曜日に集中したり、オリンピックがあったりして、花火大会にかけつける人達の混雑が少なかった印象の今年の花火大会。屋上から花火大会を見学した方は、同時にいろんな方角で花火が上がるのが楽しめて得した気分だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

酒倶楽部ステップに来店された花火大会に向かう浴衣美人さん達。 

 今年の花火大会のための酒類の購入は、最近の消費スタイルの流れが良く反映されていたように思います。

昨年の花火大会は自粛のため開催されませんでしたが、その前の年ぐらいまでは、花火大会が始まる寸前まで酒類を購入しようと酒屋にお客様が来店されバタバタとしていた記憶があります。

しかし今年の場合、事前に酒類の準備をしっかりと済ませる方が多かったのですが、直前に酒類を購入される方は少なかった。

街場の酒屋としては、最近の「より賢明な消費スタイル」の流れがハッキリと見えた気がした次第。今では、より計画的に、よりお得に楽しもうとする方がほとんどなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜風が気持ちいい河原や屋上で、大きな音とともに夜空に描かれる花火を見ながら、よく冷えたビールをチビチビやるのは最高の夏の楽しみですね。

みなさん美味しいお酒も楽しんで頂けましたでしょうか?

 

 

 

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わらび機(はた)まつり

8月3日(金)~6日(月)の期間、蕨駅西口から伸びる商店街で「わらび機まつり」が開催されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋台が並ぶ商店街に七夕の飾り付けが施され、食べたり飲んだりしつつ、その趣向をこらした飾り付けを見ながら約1.5kmを歩きます。その他、踊りが商店街を練り歩くようなイベントもあります。

蕨市は中山道の宿場町として栄え、機織り業も盛んだったことから、このお祭りが始まったらしい。日本一小さい市のローカルなお祭りなのですが、これが意外とにぎわうのですよ!

少しレトロな昭和を思わせるお祭りの雰囲気がイイ感じなのかも知れません。我が家でも毎年必ずこのお祭りに行って、必ず子供はかき氷を食べます。また、商店街を歩けば必ず誰か知りあいと出くわし、しばらくおしゃべりを楽しんだりするわけです。

今晩は夕方から戸田橋・板橋花火大会も行われます。酒屋も直前の買い出しでバタバタしそうな気配。頑張らねば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ピムス」ロンドンの夏を象徴する飲み物と言えばこれ!

ロンドン・オリンピックでの日本勢の活躍には、毎日寝不足の方が多いのではないでしょうか。

酒屋に来るお客さんでも「毎日オリンピック見ながら一杯やってると、酒がススムことススムこと!いや~日本の活躍で旨い酒を飲ませてもらってますよ・・・・・・でも・・・・ついつい飲み過ぎちゃってね~・・・翌日は何を見たのか覚えてないんだよね・・・・・・(汗)」なんて方も酒屋のオヤジも含めて少なくないようです!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンドンの夏を象徴する飲み物と言えば「ピムス」!

ロンドンでのスポーツ観戦ではウインブルドンでのテニスも含めて、このピムスを一緒に楽しんでいる方は少なくありません。大きな透明の容器にカットしたフルーツなどと一緒に色鮮やかに入れられ、販売されていたり、特別席で振舞われたりします。

 またガーデン・パーティーなどでもポピュラーな飲み物で、それぞれの家庭で微妙に作り方が違ったりするわけです。

基本の作り方は簡単で、ピムスにレモネード(三ツ矢サイダーとかキリンレモンとか)を加え、そこにミントの葉やレモン、オレンジなどのフルーツをカットしたものを加えます。ポイントはそこに、いかにもイギリスらしい味わいとなる、キューリのスライスを加えること。

キューリの爽やかさを加えることがピムス作りのミソなのです。

ライブでもTV中継でもスポーツ観戦には、低アルコールの爽やかな味わいのお酒との相性が良いようです。その定番がロンドンでは「ピムス」もしくは「シャンディ(生ビール+レモネード)」あたりでしょうか。

記憶が飛ばない程度に、夜な夜なロンドンのオリンピックを、お酒とともに楽しみたいですね!(笑)

 

 

 

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ワインメーカーにとって最も重要なのはディストリビューション!

酒類専門誌「ザ・ドリンクス・ビジネス」にミゲール・トーレス次期社長による今後の戦略に関するコメントが載っておりました。

「ディストリビューションこそが将来的に最も重要な課題」なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイン業界以外でも同じだと思うのですが、ディストリビューションとは単に流通ということではなく、各市場での独占契約を持つディストリビューターが、より付加価値のある状態で、より多く商品を販売することを一般的には指します。

つまり各市場でディストリビューションを行なうディストリビューターとは、その商品のブランドマネージメントを行ないながら戦略的にその市場に合った方法で販売していく人、もしくは会社でしょうか。

例えば日本市場で、あるディストリビューターが扱うワインが欲しい場合には、一般的にはそのディストリビューターを経由しての入荷しかできないことになります。

これは日本酒でも焼酎でもハンドバックでも同じだと思うのですが、戦略的に宣伝を行ないながら、「あなたのところは三ツ星レストランだから売ってあげるけど、おまえのところは国産ビールを安く販売しているような街場の酒屋だから、卸してあげないよ!」みたいな戦略を持って販売するわけです。

そうでなければ、商品は直ぐにコモディティー化してしまい、利益を出しにくい状況に陥ってしまうという考え方ですね。

しかしワインメーカーにとって自分達の望むようなディストリビューターを探すのは難しい。そこで、それならこれから重要な市場になると見込まれる中国やブラジルでは自らディストリビューターをその国につくり、他の有力な家族経営のワインナリーのワインも含めて戦略的に販売する。またアメリカやイギリスのような既に大きな市場では、その国の有力ディストリビューターを買収もしくは出資してブランドを守りながら販売して行こうとしている様子。

安くて旨いお得感のあるチリのワインメーカーも、ますます巨大化と独占化が進み、次の戦略としては「もっと個性的で、もっと付加価値のあるワイン造り」を目指しているのだとか。

 ここで各国のディストリビューターに求められているのが”全てのソムリエさんとの関係作り”。ワインメーカーのプレミアムワイン戦略を進めるには、やはり各国の影響力あるソムリエさんと特別な関係を築き、ワイン好きのお客様に積極的におススメしてもらうことが最も有効な手段なようです。

 

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8月のお教室♪

ここのところホントに暑いですね(^_^;) くま子は犬を飼っていてお庭に放しているんですけど、熱中症になるんじゃないかって。。。1日出かける時は、家に戻るまで心配で心配で・・・早く涼しくなって欲しいですね~。

今日から8月。今月のテディベア教室はお休みです。ただし、土曜日のジュニアクラスのみ開きます。

毎週土曜日10:00~

大人のクラスの方で参加したい方や見学の方、ご連絡いただければ可能です。

その他、夏休みの機会にベア作りに挑戦したい方、ご相談受けますのでお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

今日は、知り合いのお子さんを連れて、こんな講習会に付き添いで参加してきました(*^_^*)

半完キットを使用。2時間強で仕上げてしまいました。将来有望です。くま子もとっても勉強になりました(^-^)

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