記事一覧

夏休み~

8月は教室がないので、すかっりお休みモード。ブログも久しぶりでスミマセン(^^ゞ

親戚の子供達がベアを作りに来ていて、テディベア材料専門店の「プリメーラ」で購入したキットの「クラウド」を製作。

小学生高学年の二人。

 

 

 

 

 

ベア作りも初めてではないので、なかなか手際よく・・・と途中、小さなミスややり直しもありましたが、なんとか完成~。

くま子は型紙を借りて、ドイツ旅行の時に購入してなかなか使えずにいた赤いチップドモヘアで作りました♪目玉にはアンティークシューボタンでキットの9mmより大きめの10mm使用。頭はしっかり綿詰めされているけど、体と手足にはつぶ綿とグラスビーズで柔らかな仕上がり。クタクタしていてとってもかわいいです♡

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

大手酒卸、国産ビール原価割れ納入で警告

新聞によれば国内酒類卸の大手3社が、国産ビールを原価割れでイオンに納入していたとして公正取引委員会から独占禁止法違反(不当廉売)の疑いで警告を受けたとのこと。

しかし、今回の警告には罰則がなく、イオンも「消費者に説明できない」として値上げに応じないため、卸しも納入価格を上げられないのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日経新聞に掲載された「リベート頼み 苦い現実」

 では、卸しは赤字でビールをイオンに納入しているのかと言うと、そんなことはなくビールメーカーからの販売将励金のリベートを受け取るため、そのリベートを受け取ると黒字になるのだそうだ。

 しかし、公正取引委員会は2000年に設定したガイドラインにより、リベートをビールの収支へ加えることを認めていないのだとか。

小売業の巨大化とともに機能が低下した卸の在り方と、ビール小売価格に対して40~50%が税金であり、流通の粗利が少なくリベートに頼らなければ利益が出ないビールの特異さが問題の根底にあるとのこと。

 イオンにしてみれば物流センターを自前で持ち、自らビールメーカーの工場まで取りに行く仕組みを構築しているため、卸の業務は代金支払いのための帳合を付けるだけ。その取引でメーカーから卸へリベートがあるのなら、できる範囲内で納入価格に反映して欲しいというのは当然かも知れませんね。

ビールの販売で利益が出るなら、こんなに嬉しいことはないんですよね~!酒倶楽部ステップも含めて、国産のビール系飲料は”サービス品”であり、利益を期待していない小売店は多いのではないかと思います。

でも、その割に仕入れ代金は高額で、店頭での販売スペースも小さくありません。では取り扱いを止めれば良いのかといえば、酒屋でワインや焼酎を購入されるお客様はビール系も楽しまれるわけで、なかなか止めるわけにもいきません。

また、ビールメーカーさんにも何かと応援していただいているわけで、日本国民に最も支持されている大手国産ビール系の扱いは、大手にとっても小規模にとっても微妙なところがあるようです。

いつかは、「選択と集中」を決断しなければ!と思ってはいるのですが・・・・・・商売は難しいですね!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「トマ玉ラーメン 刀切麺」東京一人ランチ

久しぶりの東京一人ランチです。

昨日、酒問屋さんの展示会が池袋でありました。その前に池袋にある人気の中華料理屋さんへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は本日のランチセットの「トマ玉ラーメン」。トマト、卵、レタスが入ったスープが刺激的で美味しかった!

メニューの説明によると、このトマトと卵のスープは中国の家庭料理。そのスープをラーメンに仕立てたのだそうだ。トマトの酸味なのか、酢が加えてあるのか、程よい酸味が猛暑にバテ気味の身体には食欲をかきたてられる味わい。

ラーメンの麺は、細麺と刀切麺の2種類の中からチョイス。珍しいもの好きの酒屋のオヤジとしては、当然後者を選ばせて頂きました。この刀切麺(とうせつめん)とは、メニューの説明によると中国伝統極太麺とのことで、コシの強いホウトウか、きし麺のような麺。

広くない店内のほとんどは女性客で、常連さんばかりなのか、ランチセットではないお気に入りの麺料理をメニューも見ずに注文されてました。多くのお客様に支持されるお料理屋さんは、やっぱりリピート客が多いようです。それも女性陣に強く支持されているのは流石。

本格的な中華料理屋さんのラーメンは、スープの味わいに繊細さと深みがあるところと、麺もちょっと”もちっ”としている感じがして良いですね。フランス・ワインに例えればブルゴーニュ・ワイン系といった感じでしょうか。

 世界中どこへ行っても、中華料理が支持される理由が良く分かったような気がした次第。

また近くに行く用事があったなら、必ず寄らせていただきたいと思います。ただ、狭い店内で女性陣に囲まれてラーメンをススるのは、なんとも気まずい雰囲気が、やや気にし過ぎかも知れませんがありました。

美味しいラーメンを食べるとは、行列に並んだり、窮屈な思いをしたり、決して楽ではありませんね。”旨いラーメンを食うぞ!”っていう決意が必要なようなようです。そしてその楽ではない思いをして食べた達成感もまた、旨いラーメンの魅力かも知れませんね!(笑)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

試飲会です

酒問屋さんの試飲会がありました。印象的だった商品をいくつかご紹介させて頂きます。

今日の昼間も本当に暑かったですね。そんな暑さの中、駆け付けた人達が最初に試飲というか、試食したのがこれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モヒートのシャーベット。口当たりやわらかで、アルコール感もそれほど感じられず、サッパリとした味わい。この暑さの中、試飲会場まで汗をふきふき歩いて行ったものにとっては、大変にありがたく美味しいシャーベットでした。

暑い夏にはやっぱりこんな、冷たくてサッパリとした味わいが嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は、日本在住の唯一のマスター・オブ・ワイン保持者であるネッド・グッドウィンさん企画のオーストラリアワイン。その名も「GOOD WINe」。ご自分の名前のワインです。

まだ販売はされていない様子ですが、おそらく小売価格は1本1500円~1800円ほど。

流石はマスター・オブ・ワインという感じのバランスの良い味わい。特に白ワインの方が印象的な味わいで、洋梨やリンゴのような爽やかさのある風味。一気にこのワインのぶどう品種であるピノ・グリージョが大好きになってしまいました。

味わいも主張し過ぎない上品さがあり、和食やシーフードには抜群に合うのではないかと感じた次第です。

他にもまだまだご紹介したい印象に残るお酒は沢山ありました。今後ご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「CJマッコリ」マッコリ・ファンに嬉しい合成甘味料・酸味料 無添加

マッコリ酒には珍しい、「合成甘味料・酸味料 無添加」のマッコリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 CJマッコリ 1リットル入り AL6% 590円

 マッコリ好きは、そのやわらかな甘みが好まれるためか、圧倒的に女性が多いように思います。そして、その中には当然「原材料」を気にする女性は少なくありません。

日本で現在一番人気のあるマッコリの「原材料名」には、あまり聞いたことのないような甘味料や酸味料がカタカナで記入さており、さらに炭酸ガスが注入されて味わいが作られています。日本の清酒やワインでは、見たこともないような添加物が加えられているわけですね。

そこで、原材料を気にするマッコリ・ファンにおススメしたいのが、このCJマッコリ。「原材料名」に記入されているのは「米」「小麦麹」「果糖」のみ。それでいて、他のマッコリと同じくお得感のある価格なのです。

また、このCJマッコリの醸造所は韓国有数のきれいな水と、豊かな緑に囲まれた牛甫(ウポ)湿原近くにあり、水の質も良いとのこと。

 マッコリ本来の美味しさを発見して見て下さい。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ