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上達してます♪

毎日ホントに暑い!!いつまでこんな日が続くのかしら(^_^;)もうちょっと涼しくなって欲しい・・・

こんな暑い中でも、小学生の生徒さんは毎週がんばって来てくれてます。

今製作中のベアはお手頃だけど本格的なボアを使った手のひら足の裏もあるもの。半返し縫いも随分きれいにできるようになってきました。縫う姿もさまになってます(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

目をつけて、体は腕・足もジョイントをつけて、次回は耳付け・鼻の刺繍。頭のジョイントを付けて、体に綿を入れて閉じて完成☆彡

来週には仕上がりそうですね。楽しみです♪

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2012年シャンパーニュ生育期間の天候はここ数十年の中で最悪!

専門誌「デキャンター.com」によれば、2012年シャンパーニュ地方のブドウの成長期は前例がないほどの困難な天候で、収穫量は大幅に減少の見通しなのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「デキャンター.com」の記事によれば、シャンパーニュ地方もブルゴーニュ地方と同じく非常に困難な気象状況で、ブドウの生育にとってここ数十年で最悪な環境なのだそうだ。

 霜、雹の嵐、寒さ、長引く雨と、長くて不ぞろいの開花、カビや病気と、今までに経験したことがないほどの天候状況で、この先、収穫までに天候が回復して良いブドウとなる可能性はあるが、収穫は大幅に落ち込むことは間違いないらしい。

4月中旬の霜はシャンパーニュのアペラシオンの約10%に被害を与えた、特に酷い場所の被害は40%まで達した。その後の6月初旬には、非常に激しい雹の嵐があり、コート・デ・バールでは1000ヘクタール近いブドウ畑が被害にあった。いくつかの生産者は全てを失ってしまうほどだった。この被害は2013年の収穫にも影響し、1/3ほど減少させるとみられている。

寒さと雨でいつもなら数日間の開花期が、今年は4週間以上続きブドウにとって良くない環境だった。また、湿った天候は病気の被害も引き起こした。シャルドネー種はウドンコ病、ピノ・ノワールとムニエはカビの被害が出た。

アンボネの生産者も「4月から7月中旬まで酷い天候だった。」「雨は降り止むことがなく、カビや病気との格闘で1週間に7日畑で作業をしている。」「たぶん少なくとも40%のブドウを失った。シャンパーニュでは間違いなくここ数十年で最悪の年だ。」としている。

それでも、「天候が回復すれば良いブドウは収穫できる。」とのこと。

インタープロフェッショナル・デュ・ヴァン・ド・シャンパーニュという機関の分析担当者は、「前例のない天候の年となった。平均的収穫量は30%ほどの減少と予想するが、ブドウの質に関してはまだ悪い状況には至っていない。」としている。

 ブルゴーニュと同じく収穫量が大きく減少するシャンパーニュ2012年、恵まれない天候や、病気との格闘の末に生き残ったブドウから造られるワインには、この状況がどの様に味わいに表れるのかが今後気になるところです。

それにしても、高いレベルを目指す農業は大変です。ワインってホントに大地と天気の恵だったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シャンパンの美しい泡の秘密!

日経新聞の「ナゾ謎かがく」のコーナーに「シャンパン美しい泡どう作る?」が掲載されておりました。

興味深い内容でしたのでご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新聞によれば、シャンパーニュ地方にあるフランス大学のジェラール・リジェ=ベレール教授がグラス内の泡の生成を高速撮影することに成功したのだそうだ。

シャンパンは瓶内2次発酵により瓶内に炭酸ガスが発生する。瓶の内側からコクルにかかる圧力は6気圧に達し、栓を抜くと液体中にとじこめられていた炭酸ガスが空気中に逃げようとして、これが泡になる。

泡のもとはグラスを拭く時などについた、繊維状の微小なゴミから発生することを教授は突き止めた。繊維内にはシャンパンを注いだ後でもエアポケットが残り、ここに炭酸ガスが集まって泡ができていた。そして、シャンパンに溶け込んでいる炭酸ガスの量が多いほど泡は大きく成長する。

 長年寝かせたものはガスが一部抜け、泡は細かくなる。ワイン中の有機物質が泡の下部を覆うと動きが安定し、直線状にきれいに泡が上昇する。だが、泡全体を覆ってしまうと抵抗が増し、成長と上昇が妨げられるのだそうだ。

 酒屋のオヤジのようは全く科学を理解していない者には、「微小な繊維のゴミが全く残っていない、完璧にクリーンなグラスにシャンパンを注いだ場合、泡ができないということなのか?」または「泡がたくさん出る時には、そのグラスがあまりキレイではないのか?」との疑問が残ったりもするわけです。

それにしても、微小な目に見えないゴミからシャンパンの美しい泡が発生していたとは・・・・想像もできなかった結果でしたね!

 

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和歌山県南高梅100%「紀州の梅漬け」梅風味のキュウリが美味しい!

「紀州の梅漬け」が再入荷しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和歌山県南高梅100%「紀州の梅漬け」600g 840円

 お盆帰省のお土産に、「どうしてもこの「紀州の梅漬け」を持ち帰りたい」とのご要望にお応えすべく再入荷致しました。帰省先からの強い希望があったのだそうです。

確かに、この「紀州の梅漬け」で漬けた漬物は、ありそうでない味わいなのです。しかもこの梅漬けは、あの南高梅100%。また、南高梅100%にもかかわらず一袋840円とお得感のある価格です。

うちの次男坊もこの「紀州の梅漬け」で漬けたキューリの漬物が大好き。あれば、あるだけ食べてしまうほどなのです。その爽やかさのある梅風味は、お父さんの酒の肴としても、子供のごはんのおかずとしても、今の蒸し暑い時期には嬉しい逸品。

味わいは徐々に薄くなって行きますが、繰り返し使えます。漬物の味が薄くなり、もう漬物に使えくなった時には、お料理の薬味にしたり、他の料理に使っても美味しいとのこと。

 梅風味が好きな方にとっては、深くハマってしまう味わいの商品だと思います。また、意外にお土産としても喜んでもらえる商品です。

今の蒸し暑い時期だからこそ美味しい梅風味の漬物をぜひ味わってみて下さい。

 

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米国、地ビール市場が熱い!

専門誌「ザ・ドリンクス・ビジネス」によれば、米国での地ビール市場が盛り上がっているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国醸造協会によれば、現在米国のビール醸造所は2126あるのだそうで、昨年の6月と比べ350増加したとのこと。1887年からの125年間では最も多い水準なのだそうだ。

さらに1252の醸造所設立が計画中なのだそうで、725年前と比べられる水準にまで達するのだとか。

米国では小規模で独立系の地ビールの業績好調が続いており、2012年上半期では売上高14%増、販売量12%増となったとのこと。一方、全体的な米国のビールの売上高は、わずか1%の増加で、今年がうるう年で1日多かったためなのだとか。

米国醸造協会の会長によれば、歴史の中で醸造所が米国で一番多かったのは1873年で、かたまった場所に4000存在したのだそうだ。

米国市場では、ほとんどの地ビールメーカーが引き続き堅調に成長すると見られており、それにともない生産、販売、醸造の規模、雇用とそれぞれ堅調な伸びが予想され、現在の中小企業にとっては喜ばしい環境とみられているようだ。

小規模地ビールメーカーは現在の米国人の多様化したビールの好みに対応しており、インディアン・ペール・エールやベルギー風のビールなど特殊なビールスタイルが急成長しているとのこと。

酒倶楽部ステップに来店される米国出身のお客様の話では、小規模ビールメーカーをマイクロ・ブルーアリーと呼び、本業のかたわら趣味感覚でビール造りを行っている人も米国には多いのだとか。

その中にはいわゆる安ものから、こだわり系まで様々あって、いわゆる安もの系では、水みたいな値段でガブガブ飲めるらしい。

嗜好の多様化は日本だけではなく、世界的な流れの様ですね。

アメリカの小売り店のビール担当者も大変そうだわ!(汗)

 

 

 

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