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「オーストラリア・ワイン」試飲会

ワインオーストラリア日本事務所さん主催の「ワインオーストラリア テイスティング2012」が業界向けに開催されました。

オーストラリアのワイン業界は大きく変化している印象で、量から質への動きが透けて見えるようでした。

「これは安いな~!」ってのはなかったのですが、「この味わいで、このお得な価格!!」みたいなワインがたくさんあったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は西オーストラリアの2~3千円クラスのワイン。白ワインが素晴らしく美味しく感じました。樽香の風味が絶妙なものからナチュラルな風味が素晴らしいものまで、キレイでピュアーさのあるオーストラリアワインらしい味わいです。

写真の中央に写っているワインは、マーガレット・リバーのパイオニア的ブティックワインナリーの有名ワイン「カレン」。非常に評価の高い人気のワインなのですが、やっぱり素晴らしい!

 

なんと、あの「ヒル・オブ・グレース」を生み出す「ヘンチキ」のワインも出品されておりました。みなさん業界関係者ですから「え~あのヘンチキが出てんの~!!」って、軽い騒ぎができるほど。

もちろん酒屋のオヤジも失礼のないようにお行儀よく試飲をお願いさせて頂きました。全体的にやわらかで、シルクのような飲み心地。フィネスを感じる非常にフェミニンな印象がありました。やっぱりヘンチキさん、凄いワイナリーと呼ばれるワイナリーのワインは、やっぱり凄い!

この他、日本にはまだ輸入されていないモーニントンペニンシュラのピノノワールが気になって試飲させて頂いたのですが、これもまた良かった。また世界一のブランドマネージメント企業が手掛けるワイナリーのシラーズもエレガントで印象的でした。

オーストラリアワインとは、ニュージーランドワインと同じく非常に品質の高いワインが多く、そして品質のわりに価格にお得感のあるワインと言えるのではないでしょうか。

ちょっと贅沢をしたい日のワインには、間違いなくオーストラリアワインはおススメです。

 

 

 

 

 

 

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敬老の日に”長寿を願って”「長寿の酒」

次の月曜日9月17日は「敬老の日」ですね。

日頃の感謝の気持ちと、いつまでも元気で長生きを願う気持ちが伝わる贈り物をしたいですね。

もし、おじいさん、おばあさんがお酒好きなら、お酒の贈り物は、最も喜んでもらえる贈り物の一つではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒糖焼酎 「長寿の酒」 壺入り

ご存知のように、黒糖焼酎を生涯愛飲されて、120歳で大往生された泉重千代さんにあやかった商品。

黒糖焼酎に限らず本格焼酎が血液の血栓を溶かすことは良く知られた健康効果。その黒糖焼酎とうまく生涯に渡り付きあえたことは、泉重千代さんが120歳まで長生きできた一つの要因なのだそうです。まさに「酒飲み上手は長生き上手」なのです。

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泉重千代さんの「長寿のための飲酒法」

アルコール度数30度の黒糖焼酎を一日に約7勺(約 126ml)。

これに水を加えて約3倍の量まで薄める。これによりアルコール度数は約10度となり、量は約2合となる。

その焼酎の水割りに燗を付ける。

後は、奄美諸島の自然の中でのんびりと過ごしているかのごとく、ゆったりとしたリズムでお料理とともに楽しみます。

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「いつまでも元気で、好きなお酒を楽しみながら、長生きして下さい!」という気持ちがきっと伝わる贈り物になるのだと思います。

敬老の日の贈り物に最適ではないでしょうか。

 

 

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芋焼酎「薩摩屋敷」黄麹仕込みのキレイな風味

鹿児島限定商品。正直なんでそれが埼玉県で販売できるのか、販売している側にも良く分かんないんですよ。

たぶん限定の少量生産の芋焼酎という意味で、入手が簡単ではないって事なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鹿児島限定 芋焼酎 「薩摩屋敷」 25度 900ml

 契約農家の手によって鹿児島の大地で育ったさつま芋「黄金千貫」を用い、日本酒で使用する黄麹で醸し、独自の単式蒸留器で蒸留。

しっかりとした芋の味わいがありながら、スッキリとした後味の本格芋焼酎です。

黄麹仕込みの芋焼酎の魅力は、吟醸酒を思わせるようなキレイな味わいと、スッキリとした飲み心地でしょうか。今日みたいな残暑厳しい休日には、ロックで飲るのがホントに旨そうですね。

それにしても今日の埼玉県はホントに暑い。たぶんスッキリと喉ごし良く飲める芋焼酎のロックもまた、今が最も美味く感じる時期かも知れません。ガブガブと水の様に軽快に飲めるお酒も良いのですが、流石に毎日それじゃ疲れちゃいますよね。少しアルコール度数が高めの飲みにくさがあった方が良いわけですね。

今宵は「平清盛」でも鑑賞しながら、芋焼酎のロックでもチビチビと家飲みして、冷たい旨さを楽しむのが最高ですね。

「国の頂きに立つよりも、伊豆の流人の方が良いかな!?」なんて消極的な考えは消えて、明日からまた「会社の頂きに立つぞ!!」って頑張る気になりますよ。きっと!

さて酒屋のオヤジも今夜は「飲んベーの頂きに立って、おまつりごとを、やんごとなくやっちゃいましょうかね!」・・・・・え!意味がぜんぜん違うってか!(笑)

 

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教室、再始動♪

9月に入って朝晩はだいぶ涼しくなりましたね(*^_^*)日中はまだ日差しが強かったり、蒸たりするけど(^_^;)

教室も夏休みが終わり、昨日から通常通り始まりました♪

今日は午前中、ジュニアクラスのかわいい生徒さんが黙々と縫製作業を進め、体を残し頭に綿を入れて終了。パステルイエローの毛足の長いボア。パーツが縫いあがってきて形が見えてきました。来週は顔が見らるかな???

 

 

 

 

 

 

午後のクラス。今日は3名でくま子の小さい教室ではちょうど良い感じ(^_^;) 各々作るベアちゃんは異なります。

4月から通っている方が、無事ファーストベア完成~!!首がすらっとしていて、なんとなく雰囲気がご本人に似てます。

次から作るベアちゃんも楽しみですね(*^_^*)

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「エビス スタウト クリーミートップ」秋の夜長にまったりと!

朝晩が急に過ごしやすくなった早秋は、深みのある味わいのビールがうまいですね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

サッポロ 「エビス スタウト クリーミートップ」320ml 缶 限定品

 クリーミーな泡が特徴のエビス スタウト クリーミートップ。エビスならではのこだわりはそのままに、今までの黒ビールにはない、スムースな口当たりと、まろやかなコク、ソフトな後味に仕上げたとのこと。

タンブラーに注いだ時の泡の立ち方にとことんこだわり、缶蓋を新規開発。注ぎ口を狭くし、周囲にディンプル(くぼみ)を施して、きめ細やかな泡立ちが起きやすい設計ししてあるのだそうです。

 缶の裏側には「クリーミートップ 魔法の泡のつくり方」の解説がされております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「クリーミートップ 魔法の泡のつくり方」

その一、缶から直接飲まず、タンブラーに注ぐ事。

その二、タンブラーを傾けず、置いたまま、底の中心目がけて注ぐ事。

その三、泡立つ様をよくよく観賞する事。

その四、極上のきめ細かな泡を堪能する事。

これで秋の夜長、ゆっくりと、まったりと、心地良くスタウトをチビチビと楽しめるわけですね。

スタウトはタバコや葉巻との相性が良いと聞いたことがあります。タバコを楽しまれる方にとって、日中タバコを吸える場所がなくて我慢して過ごした日は、涼しさが心地良くなった夜に、やおらクリーミーなスタウトと共にゆっくりとタバコや葉巻をくぐらせては如何でしょうか。

また、秋の夜長に映画やスポーツを観ながらスタウトをチビチビと飲るのも、これまた相性が良いんですよね。もちろん読書の秋にも。

この「エビス スタウト クリーミートップ」は、やや軽めの味わいに仕上がっていると思います。暑さの残る今の時期に絶妙に合っているような気がするのです。

限定品です。お早めにお楽しみ下さい。

 

 

 

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