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「梨のささやき」みずみずしい梨の甘みがたまりません!

ブドウ以外の果物を使ったワインは意外にたくさんあります。でもなんだか味わいがいま一つなものが多いような気がしないでもありません。

そんな先入観を持ってこの「梨のささやき」を試飲してみて驚きました!みずみずしいフレッシュな梨の風味がイイんですよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「梨のささやき 梨ワイン」 AL10% 720ml 1,260円 千葉県鎌ケ谷市産幸水100%使用

千葉県を代表する梨の産地、鎌ヶ谷市で育てた優良梨「幸水」を使った梨ワイン。ほのかな梨の香りと、甘くてみずみずしい味わい。冷蔵庫に入れて置いて、気軽に飲みたくなるような飲みやすさです。

たぶん、非常に女子会向きな味わいと言えるかも知れません。喉を潤すのに丁度良い感じの、この爽やかでフルーティーな「梨ワイン」さえあれば、後はメインのイベントである女子友達と・・・おしゃべりして・・・・・おしゃべりして・・・・・・・しゃべって・・・・・・・・しゃべり倒して・・・「うっそ~!やっだ~!!」ってなこと言っちゃって!(笑)お楽しみ頂けるわけですね。・・・・・・(すみません!汗)

かと言って最近増加傾向にある、甘口のお酒ファンの男子にもおススメ。でも、みんなと一緒の時に甘口の梨ワインでは、「おまえ、何でそんなの飲んでんの!?」な~んて言われちゃったりもするわけですね。だから男子の場合には”家飲み”がおススメ!

疲れ果てて帰って来た夜は、甘くて梨の風味がみずみずしい「梨のささやき」で癒されますよ~!!

お試し下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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「極上の甘口」完全無欠の甘口清酒!!

好景気の時代には淡麗辛口の酒が好まれ、不況感のある時代には甘口が好まれるといわれます。今がどちらかと聞かれたら、やっぱりどう考えても後者の方でしょうか。

酒倶楽部ステップでも甘みの程度の違いはありますが、「甘いお酒が好み!」とのお客様は増えているように思います。もちろん甘口を求める方は、全体の中ではまだ少ないのですが、それでも増えて来ている感じはあります。

これは日本だけの傾向ではないのかも知れません。イギリスでも、そう遠くない将来にポートワイン(ほとんど甘口)の売上げがシェリー(ほとんど辛口)を上まわりそうなのだとか。

また芋焼酎の人気傾向でも、よりフルーティーで甘みを感じるものが受けているように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大関 「極上の甘口」 (清酒) 720ml 945円

 こと清酒の甘口/辛口の表現は難しく、実際に飲んでみても「こんなにフルーティーなのに辛口なの!?」もしくは「酸っぱいような味わいが強いのに甘口なの!?」みたいな印象を受けたりもするわけです。

 素直に「甘いお酒が飲みたい!」と望んでも、実際に飲んでみると微妙だったりもします。しかし、この清酒「極上の甘口」は大丈夫。

「極上の甘口」は完全無欠の甘口なのです!

 清酒の甘口/辛口を表すのが日本酒度で、+が辛口、-が甘口を表し、それぞれ10ぐらいの数値ではかなり片寄った味わいを示しているのですが、この「極上の甘口」の日本酒度は”-50”で、かなり突き抜けた甘口の酒といえます。

そして酸度も相当に高く、その酸味と甘みのバランスがよいため、ただ甘ったるいだけの味わいではないのです。質の良い極甘や甘口のワインの様な大人の甘さなのです。

不況感のある時代に甘口の酒が受けるのは、その甘さに、不況からくる不安や疲労が癒されるためかも知れませんね。休日でゆとりのある夕食後の、デザートがわりに「極上の甘口」をチビチビとやりながら、家庭でのおしゃべりの時間を持つのも良い感じではないでしょうか。

 

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川口 暮らふと

今日は午前中のジュニアクラスが午後に変更になったので、「川口 暮ふと」に行って来ました♪

こんなのやってたんですね~。

全国から手しごとにこだわるつくり手約130組の作品展示と販売を行なうクラフトマーケットです。つくり手たちが集いそこで生まれる交流や作品をとおして、ものづくり真意を伝える場であってほしいと願います。こだわりの「食」ブースもあります。  わたしたちの暮らしが大きく変わりつつある今、まちの文化やいしずえを感じながら、これからの“暮らし”についてゆっくりと考えてみませんか。

と言うコンセプト。(そのまま引用させてもらいました。。。)くま子も、開催を知った時から興味津々(^-^)

 

手作りだから全体的な雰囲気がなんか自然を感じられるような・・・やさしいような・・・そんな感じでした。ガラス工芸や陶器、アクセサリーや衣類など。「鋳物の町、川口」だけあって、鋳物製品も今っぽく素敵なデザインで見られました。

その中でもくま子が一番、良かったのはやっぱりぬいぐるみ♡「noconoco」ってブランド名。ベアもいたんですけど、カバやペンギンゾウなどなど、いろんな動物がその子に合った素材・カラーで出来ていてなんとも言えぬかわいさ♡迷った結果、「ロバロバ」をお持ち帰り~お値段もお手頃で、こんな安くていいのかなって感じでした。とりあえず、しばらくロバロバと離れられないかも~(*^_^*)

来年はくま子も参加してみようかな~

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ボルドー2012は、やわらかなタンニンと豊かな果実味!

ワイン専門誌「デキャンター.com」によれば、今年のボルドーワインは、やわらかなタンニンと熟した果実味が豊かな、高いポテンシャルを持つブドウが収穫されたとのこと。しかしそのポテンシャルを現実のものとするには、優れたワイン造りの腕が欠かせないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サンテ・ミリオンの有名ワイナリーオーナーは、今年のヴィンテージを”偉大な年の2000年に近い!”としている。2000年ヴィンテージと同じように、非常に難しい天候が続いた後、終盤に素晴らしいシーズンとなった。

しかし、惜しくも雨が予想よりも数日早く降ってしまったため、”偉大な・・・”とはならないかも知れないが、それでもとても良いヴィンテージなのだそうだ。

 また、ポムロールの有名ワイナリーは、今年のヴィンテージは低いタンニンと良く熟した豊かな果実味があり、高いポテンシャルがあるとしている。

「今年の収穫は長くてゆっくり進むと考えていたが、実際には短期間に長く働くことになった。」「最初のタンクのアルコールレベルは14%にもなり、タンニンがやわらかく、良く熟していた。」

「今年のヴィンテージは良く熟した果実味のフレーバーがあり、高いポテンシャルがある。」「収穫時に雨は降ったが8月、9月と素晴らしく乾燥した天候が良かった。」とのこと。

 サン・テステフの有名ワイナリーは、ワイン造りでのケアを怠らなければ良いビンテージになると予想。コールド・マセラシオンやタンニン、アルコール発酵が始まる前の抽出が大切なのだとか。

想像するに今年のボルドーワインが、やわらかなタンニンと豊かな果実味ということは、飲みやすい早くから楽しめる味わいになりそうということか!?アルコール度数の高めの果実味豊かなボリュームある味わいになりそうですね。

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バリューボルドー100本テイスティング

「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」 2012年11月8日(木)・9日(金)・10日(土) 11:00~21:00

 

 

 

 

 

 

 

ボルドーワイン収穫祭 2012 実行委員会の主催により、バリューボルドーのテイスティング や ボルドーワインスクール、ワイン愛好家の著名人によるトークショー、「神の雫」原画の展示、ボルドー・ミュージックライブなど盛りだくさんの「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」が11月8日~11月10日に開催されるとのこと。

 この収穫祭のメインのイベントが「バリューボルドー」ワイン100本のテイスティング(有料)。前売りチケットが3800円で700円ほど当日券に比べお得。日本のワイン界を代表する10名が選出したおススメのお手頃ボルドーワインが100種類3800円で楽しめるのです。

その「バリューボルドー」とは?

価格帯が3500円以下の現在日本で流通しているボルドーワインを対象に、日本のワイン界を代表するプロフェッショナル10人が厳正なブラインド・テイスティングにより採点・選出した、品質と価格のバランスに優れたボルドーワイン上位100本のこと。

 ワインの世界的な聖地ともいえる財力に優れたボルドーだからできる、大変に贅沢なワイン・キャンペーンですね。ワイン好きにとっては大変にお得なキャンペーンではないでしょうか。また、9日(金)には神の雫の原作者である亜樹 直さんもトークショーに登場されるとのことで、マンガファンにもおススメです。

 フランスではワインを楽しむような、日常のこだわりを「アール・ド・ヴィーヴル」と称し芸術という意味の「アール」を含めるのだそうです。

この機会に自分流のボルドーワインを見つけてみて下さい。

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