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ボジョレーヌーボーのアテに「アンチョビ・マヨネーズ」!

ボジョレーヌーボーのアテを、ふと思いたち作ってみました!

 

 

 

 

 

 

 

ボジョレーヌーボーのアテにアンチョビ・マヨネーズのディップと野菜スティック

「ボジョレーヌーボーの味わいは、食中酒というよりも食前酒的な軽快さがある!」って、ボジョレーヌーボーの話をしているうちに思いつきました。そして、「そーいえば、マヨネーズにもヌーボーは合いそうだな!」ともマヨネーズ好きの酒屋のオヤジは思いついちゃったんですよ!

で、さっそく昨日の夜帰宅してから試したんです。

 「でもマヨネーズだけじゃ芸がなさ過ぎだし・・・・最近はアンチョビを使ったバーニャカウダの人気が高いと聞き及ぶ」ってなことで、アンチョビを刻んだものと、粉チーズ、黒コショウなどをマヨネーズに加えてみたんです。

 そして、そして、いよいよボジョレーヌーボーをグラスに三分の一ほど注ぎ入れ、やおらグラスとアテを持ってテーブルへ。先ずはキャベツにそのディップをたっぷりと付けて口の中へ。口の中の食べ物がなくなりかけたタイミングでヌーボーをゴックン!「う~ん・・・・しふく・・かも・・・(笑)!」

ヌーボーもマヨネーズも、そのあまり複雑過ぎない味わいが「まあこんなもんかな~!」程度かも知れませんが合いました。一つ難点があるとすれば、キャベツ、人参は良いのですが、キューリや大根では口の中が水っぽくなって、ヌーボーの味わいに負けてしまう感じがすることでしょうか。

 水っぽい野菜を使わなければ、アンチョビ・マヨネーズディップは十分ボジョレーヌーボーのアテとして楽しんで頂けると思います。また、ただのマヨネーズでもアンチョビや粉チーズをちょっと加えただけで意外にイケるディップに変ったのは驚きです。

アンチョビそのものは強いクセがありますが、何かにちょっと加えることで意外にいい仕事するんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 酒倶楽部ステップでも美味しいアンチョビを販売しております。

ぜひぜひ、ワインのアテの隠し味として使ってみて下さいね。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「プレミアム・パスタ」町田一人ランチ

東京の町田市でランチです。

今回のランチは、製法や素材にやたらとこだわった生パスタ専門店の「小麦香る もちもちの 自家製 生パスタ」!

 

 

 

 

 

 

 

食べたのは自家製生パスタランチセットの「磯の香りのボンゴレヴェルデ」。

これがまた、目からウロコの味わいとでも申しましょうか、「手打ち盛りうどん」や「手打ち盛りそば」と同じように、「盛りスパゲティーで、おつゆを先っちょにチョンと付けてズルズル~と江戸っ子風に食いて~よ~!」ってな味わい。麺そのものの味わいが旨いのです!

小麦のやさしい風味が鼻に抜ける感じの上品な麺の味わいと、もっちもちの食感。埼玉県人にとっては大宮の先に行くと食べられる、埼玉のコシのある手打ちうどんを連想させる、なんとも心地の良いパスタです。

ケータイで写したこのお店のメニューの解説によれば、「麺好きの日本人に合う最高のパスタを作りたい」 との思いから、もちもち感と小麦の旨みを最大限に引き出すため、徹底的に素材と製法にこだわったと書いてありました。

素材も紹介されており「北海道産小麦・石臼全粒粉」「粗挽きのデュラム小麦」「町田七国峠の自然卵」「鹿児島の天然水」「内モンゴルの岩塩」を使い独自の製法で作りだされるらしい。

店内を見渡せば大人の女性の一人客が多い。たぶん、居心地が良いこともあるが、大宮の先にある人気の手打ちうどん屋さんと同じように、お昼になるとなんだか食べたくなってしまう味なのでしょう。酒屋のオヤジの好みにもピッタリとハマった感じです!

ワインはシンプルにオーガニックワインの赤と白の2種類のみ。パスタ好きがパスタを楽しむための、大人の隠れ家といった感じのお店でした。

あまりにこの生パスタが気に入ってしまったので、2種類の形状が混ざった生のショートパスタをおミヤに。ガキンチョどもにはちょっと贅沢過ぎたかも知れませんが、塩ゆでにしてその日の夕食です。

子供でも旨いものは旨いと分かるのか、それとも親子で好みが似るのか、せっかく酒屋のオヤジが作ったトマトソースもかけずに、茹で上がりをそのままパクパクと食べておりました。

そして気付いたことは、なんと・・・ソースをかけない方が美味しかった!(汗)

シンプルな味付けが旨い、日本の心を持つパスタといったところでしょうか。いや~ビックリした!!

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ボジョレー・ヌーボーに合うお料理は?

昨日のボジョレー・ヌーボー解禁日は、パン屋さんでフランスパンを購入される方が多かったようですね。想像するに、こだわりのお料理で新酒のお祝いをされた方が多かったのではないでしょうか。

酒屋でも「ボジョレー・ヌーボーに合うお料理はなに?」とお客様からたずねられます。ワインに合う料理はたくさんあって、その中のどの料理でも良いのだと思うのですが、同時にヒジョーに難しい質問だと思います。酒屋では大ざっぱなイメージと、一般論でしかお答えできない悲しさがあるわけです。

ちなみに昨日の解禁日は寒かったため、「チーズ味の効いたシチューなんかイイんじゃないですか!子供も好きだし!フランスパンにも合うし!」な~んて答えさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的には「ワインとパンとチーズがあれば」みたいなことを言いますが、それぞれ個性あるナチュラルチーズと合わせるとなると、これまたヒジョーに難しい。どのチーズにもワインなら合うだろうと思ったら大間違いで、個性のあるものどうしでの相性は人間関係でもそうですが、素晴らしく良かったり、その逆だったり。

スーパーの昨日のチラシに出ていたフランス人のマスター・オブ・ワインを持つワインのプロ中のプロによれば、「豚肉料理や麺類と合わせたい」と、またロゼは「寿司との相性が抜群」とのこと。ちなみに、このチラシでマスター・オブ・ワインの方と対談した焼酎派のお相撲さんは「ちゃんこと一緒に飲みたい」と。

 ではボジョレー地方ではどうなのかといえば、ボジョレーといえばシャクトリーと呼ばれる生ハム類なのだそうだ。ボジョレー地方では生ハムのことを”最良の野菜だ!”と言いきるような文化があって、何種類もの生ハムを薄切りにしたものをアテに何時間でも飲み続けるのらしい。

また、昨日来店されたワイン系の飲食店さんに聞いたところ「ベーコン系に合うんですよ!ベーコンにジャガイモやきのこ、チーズを合わせてみてもイイかな!」っておっしゃってました。

 ボジョレー・ヌーボーに合うお料理はホントにたくさんありそうですね。自分で「あの料理をアテにヌーボー飲んだらうまそうだな~!」なんてイメージしてみて、その料理を試してみるのが最良の選択のような気がします。

 

 

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ボジョレー・ヌーボー解禁!

本日ボジョレー・ヌーボー解禁!

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞やラジオでは「ボジョレー・ヌーボー」ではなく「ボージョレ・ヌーボー」と書いたり言ったりしていて、酒屋としてはどちらを使ったら良いのか気になるところではありますが、どちらも意味はまったく同じなため、最近このブログで使っている「ボジョレー・ヌーボー」を使います・・・・って、「どっちでもいいじゃん!」って感じですが気になりまして・・・!(汗)

さて、本日ボジョレー・ヌーボー解禁日。酒倶楽部ステップでは、ありがたいことにほとんどご予約で売れてしまったのですが、まだ若干店頭販売できる分が残っておりますので、ご興味のある方はお早めにお願い致します。

最も人気がありおススメのボジョレー・ヌーボーはやっぱり、究極のボジョレーである「ジャン・クロード・ラパリュ」!味わいは別格です。ブラインド・テイスティングで味わえば、ひょっとしたら、このワインがボジョレー地方のワインだと分からないかも知れません。なんだかボジョレーなのに「あれ!これブルゴーニュのピノ・ノワール???」などと感じてしまうほど違うんです。

ちなみにこのことを玄人系は「ピノってる!」って言うみたい!

現地に詳しい筋の話によれば、自然派ボジョレー・ワインの第一人者であったマルセル・ラピエールさん亡き後、第一人者といえば、このジャン・クロード・ラパリュさんなのだとか。ボジョレーワインの中でも際立って素晴らしいワインの生産者であることは間違いないことなのです。

本日、朝一番にご来店いただきラパリュをご購入頂いたお客様曰く「縁起物だからね!おいしいの買わなきゃね!!」って。気分的にもラパリュはおススメなのです。

酒屋としてはそこそこのご予約と、そこそこの店頭販売分の在庫で今日の解禁日を迎えられて、正直ホッとしております。酒屋のヌーボーの発注が夏の終わりなのに対し、お客様からのご予約が秋も深まった頃なのだから、ほとんど博打に近いワイン担当者の腕のみせどころ。

今年も酒倶楽部ステップのワイン担当者の発注量は絶妙な塩梅。「たいしたものだ!」と感心したボジョレー・ヌーボー解禁初日です。

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天空の森展

今日はぽっかぽかの良いお天気☀埼玉県民の日なんですよね。それで、お休みの甥っ子達と[TEDDY BEARー天空の森展ー」に行ってきました(*^^)v

六本木ヒルズの森タワー52階で開催中~展望台の一角に作られているので、ベアを楽しみながら眺望も楽しんで♪お天気だったから眺めがとっても良くて、スカイツリーと東京タワーが同じ視界に見えて感激(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

テディベアの方はシュタイフの小さなテディベアミュージアムって感じかな。説明書きのボードは子供も読めるようにシンプルに分かりやすくなっていて、作る工程なんかも説明されていました。たくさんのベアが飾られていたけど、今回の目玉は「ルイ・ヴィトン」のコスチュームをまとったベア(だと思ったけど)。上品で素敵でした☆彡他にもいろいろありすぎて「カワイイ♡カワイイ♡」の連発。

子供達はベアやいろんな動物のぬいぐるみと遊べるコーナーではしゃいで楽しそうでした♪もちろんくま子も(*^_^*)

冬に向かってまたいろいろベアイベントあるといいな~

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