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自然派ワイン続々入荷!

南フランスものがほとんどなのですが、自然派ワインが直送入荷しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ほとんどは酒倶楽部ステップの定番ワインで、ファンを確実に増やしているワインです。これらは年に数回しか入荷がないのですが昨日入荷。どのワインもブドウ栽培からこだわった、比較的小規模な生産者が手造りする、非常に評価の高い自然派ワインです。

 自然派ワインの生産者は、ブドウに付着している天然酵母で発酵させます。そのため、リスクが大きく大量生産ができないのです。小規模だから可能になる贅沢な造りといえます。

 フランスではこの自然派ワインが大人気なのだそうです。高級レストランなどでも積極的に採用しており、自然派専門のワインバーも大人気と聞きます。まるで、クラシックな高級ワインが輸出向けで、自然派ワインは国内向けといった感じでしょうか。

 このミネラル感あるみずみずしい味わいは、口の中で一気に風味が広がり収縮するのではなく、やさしく口の中へ入って行き、喉の奥へスーっと広がって、その後は余韻が長く続くような印象のワインが多いように感じます。

また、酸化防腐剤の添加を最小限に抑えてあるたか、酔いざめすっきりで頭が痛くなりにくい感じもします。

伝統あるフランスの小規模ワイン生産者が、ブドウ栽培からこだわって造り出す自然派ワインです。価格もリーズナブルなものがほとんど。

ぜひぜひお試しください。

 

 

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「酒粕(さけかす)」今年も入荷です!

年々人気が高まっている酒粕が、今年も信州の地酒蔵さんより本日入荷致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信州地酒蔵の老舗、橘倉酒造さんの「酒粕(さけかす)」500g 300円

ある酒蔵さん曰く、「今年の酒粕は塩麹人気などもあり、大変なことになりそうだ!(汗)」と。酒屋の店頭ではここ数年特に人気となっておりますが、今年は確かに数か月前からお問い合わせを頂くほどの人気かも知れません。

酒蔵さんの主力商品はあたり前ですが清酒です。酒粕はその清酒を絞ったあとの副産物。ほとんどの酒蔵さんは、酒粕を生産するために清酒を生産するような体制にはなっていないと思います。

だから、酒粕が人気となれば酒蔵さんも大変でしょう。先ず、古くから付き合いのある漬物屋さんなどに卸す分は確保しなければなりません。それ以外の酒粕が一般への販売へとなるわけですが、その酒粕の人気が高くなったからといって、酒粕のために清酒を絞り、清酒の在庫をさらに積み上げるようなことは、どう考えてもあまり良い考えではないわけですね。

つまり、お酒がたくさん売れなければ、酒粕の生産も限定されるわけです。

そんな中で、健康に良い効果があるとされる酒粕の利用法だけが研究し尽くされ、それがネットなどで広がり、ますます需要は強くなっているような感じでしょうか。また、食材としての可能性が研究熱心な世界の高級レストランなどに伝われば、さらなる需要が生まれる可能性もあるような気もします。

 市場の原理に従い価格による需給バランスの調整が起こらないことを、酒粕ファン(もちろん清酒も!)の一人として願うばかりです。

でも酒粕は高級食材と成り得る日本独自の珍味でだとも思うわけです。

ご購入はお早めに!

 

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損益計算書が来た!(汗)

税理士さんが損益計算書を持って来てくれました。

 

 

 

 

 

 

 

なんだか成績の悪い通信簿を見なければいけない時のような、朝から気が重い感じだったのですが、結果は前年並み。素晴らしいことではないのですが、とりあえずひと安心。でもなんとかせねば~!!(汗)

 酒屋と聞けば「商売たいへんでしょ~!」「やっぱり、ひどいもんなの?」「よくやってるね?」みたいなことを言われることが正直あります。また、確かに大変な業界だとも思います。その昔は免許制で守られていた一種の利権商売みたいな業界でしたから、自由競争になってなおかつ需要が減少すれば、それはあたり前ですが大変なわけですね。

お酒に対する人それぞれの世界観みたいなものが違うように、酒屋に対する見かたもそれぞれ違うようです。ビール系しか興味のない方々の目には、「酒屋はどうしようもないほど大変だ!どこでも同じもの売ってるし!!」と映るようです。確かにこの分野に注力しても未来はないかも知れませんが、いきなり取り扱いを止めれば現在のお客様の要望に応えられません。

 また、「ネットでの販売をするべきだ!」とのアドバイスをいただく機会もたくさんあります。確かにネットの利用法は最重要課題といえるかも知れません。しかし、酒倶楽部ステップの周りには20~30万人の人口があります。両方は追えません。

そしてない頭で考え付いたのがこのブログの利用でした。でもこのブログを始めて数年経ちますが決算はほぼ横ばい。この厳しい世の中でありがたいことなのかも知れませんが・・・・・・・でも、「なんとかせねば!(汗)」って思うんですよ。

一つ良いことがあるとすれば、「酒類販売の専門家」みたいなイメージをより強く持って頂けるようになったことでしょうか。お問い合わせもたくさんいただくようになりました。なかなか全ての方のご要望に応えることはできませんが、一つ一つ地道にご要望に応えて行こうと考えております。

酒類関係のことでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。できればメールがうれしいです。

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Teddy Bear Christhmas♪

外を歩くともうクリスマスのイルミネーションを目にするようになりました♪

くま子のお店も何かできないかと考えて・・・

          ‘Teddy Bear Christhmas’

 店内をクリスマスの雰囲気いっぱいに飾りつけ。普段は教室メインのくま子のお店もこの期間だけは、気軽に手にとって頂けそうなベアや手作り小物を販売します。講師であるくま子のベアや生徒さん有志のものも・・・手作りお菓子も販売します。

 是非、ベア達に会いに来て下さい♡

  11月23日(金)~12月25日(火)

          11:00~18:00

 定休日:火・水・第1・3日曜日(最終日のみ火曜営業)

              

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「ドン・クリストバル マグナム」メッチャお得なパーティーワイン!

飲食店さんの話では、今年の忘年会シーズンはもうすでに始まっているようですね。お疲れ様です!

今週末は三連休で、しかも給料日直後。仕事関係を離れて家族や仲間で集まって一日ぐらいは楽しくやりたいものです。

今回はそんな時におススメのマグナム・ボトル入り旨安ワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドン・クリストバル 1492」マグナム・ボトル 1500ml 赤 と 白 (アルゼンチン ワイン)

 ブドウ品種は赤が「メルロー」「ボナルダ」「サンジョベーゼ」のブレンド。

白が「シャルドネ」「ヴィオニエ」「シュナン・ブラン」のブレンド。

両方とも果実味が豊かで、味わいのバランスがとても良いワインです。そして、このワインの最大の魅力は、なんといってもこの味わいに対するヒジョーにお得感ある価格。ヒジョーにコスパ高なアルゼンチンワインだと思います。

 南米系のワインらしい、やや甘みを感じる果実味とやわらかなアタックが、家パ(ホームパーティー)系のお料理と合うのではないでしょうか。

 今日はここ数日で特に寒く感じますが、寒い時期の家パといえば、やっぱり鍋料理ですね。最近では伝統的な和風鍋料理だけではなく、トマト鍋やらカレー鍋やら、チゲ鍋などネットを利用した情報収集で、アイデア豊かに楽しまれていると聞きます。

伝統的な鍋料理には、やっぱり伝統的な日本酒や焼酎でないともったいないような気もします。しかし今どきのインターナショナルなアイデアを取り入れた鍋料理では、やっぱり気軽に飲める旨安ワインがイイですね!

 寒くなって嬉しいのは食べ物や飲み物が美味しく感じることでしょうか。

秋は行事が多くお疲れの方も多いと思います。たまにはゆっくりと家パしたいですね!

 

 

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