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「ダンザンテ・メルロー」名門ワイナリ―のワインをお得な価格で!

ワイン業界のビッグネームのワインを飲むってのは気分がいいですね!それもお得なお値段で!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンザンテ メルロー 2010  AL13.5% 750ml

かなりお得感を持って販売できる名門ワイナリーのワインがいくつか限定で入荷しました。

写真の「ダンザンテ」は、トスカーナの名門「フレスコバルディ」と、カリフォルニアの名門「ロバート・モンダヴィ」により共同で設立されたメーカーによりシチリアのメルローを使って造られたカジュアル・ワイン。

完熟したシチリアのメルローを使った、たっぷりとした果実味をもち、ボリューム感のある、なめらかな口当たりのワインです。

限定数量のみの大特価販売ですので、ご興味のある方はお早めにご利用下さい。お値段はネットでは表示しにくいため、ご来店いただき確認して頂きたいと思います。

また、その他の大特価名門ワイナリーのワインも入荷しましたので、あわせてご利用下さい。

昨今の円安傾向もあるため、今回の大特価はこの先何年かの大底価格になると酒屋としては想像します。

困ったことに、販売している酒屋がもったいなくて、自分自身で買い占めたくなるほどですから(まったく意味がないのですが・・・!汗)、早めに店頭からなくしてほしい~(笑)!!

そんなことで、ちょっとだけリッチな気分で家飲みを楽しんでみて下さいね。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

コインケース

今日はお店を閉めさせてもらって、レイクタウンの洋服屋さんでやっているワークショップに行ってきました(^^♪

「リュバンドティアラ」 洋服をメインに・・・手作り雑貨や材料なども販売していて、くま子のように何か手作りしている人には心くすぐられるお店です。月に1~2回ほどワークショップを開いていて、レーザー小物やコサージュなどなど、材料費のみの格安で教えて頂けるのです。

 

今回はレザーのコインケース。革を扱うの初めて。ドキドキしながら始めたけど、教えて下さる店員さんがかわいくて、やさしくて。。。                     しかも丁寧に教えてくれるので、途中、間違えてしまうこともあったけど、何とか可愛く完成(*^-^*) 形は切られていて縫う部分も穴が開いていたので、ひたすら縫うって作業だったんですけど、革だから、コツをつかむまではなかなか大変でした。縫い糸は4色から選べて、白と迷いましたが思い切って赤にしてみました。はまりそうですが、色々、道具も必要。                                                  道具を買い揃えるのは、何回かワークショップ参加させてもらってからかな。

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「シャブリ」ワインセミナー

ブルゴーニュワイン委員会さんによるシャブリ・ワインのセミナーが開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はシャブリ委員会の会長さん。シャブリの村で一番古い1590年から続くワイナリーの現オーナーなのだそうです。

今回のワインセミナーはシャブリ委員会の会長さんと、日本の有名ソムリエさんの解説により行われました。

シャブリ村とは人口2,700人ほどの場所に、ワイン・メーカーが150社あり、年間3800万本のワインを生産する、まさに白ワイン一色の村。世界的に有名なワイン生産地で、白ワインのことをシャブリと呼ぶ国まであったほどなのだが、ブルゴーニュの中では地味な存在のためか、訪れる人はそれほど多くないのだそうだ。

日本は世界第2位のシャブリの輸入国で、ソムリエさんの話ではシャブリのトップレベルで生産量全体の2%しかない「シャブリ・グラン・クリュ」も、日本では意外に飲まれる方が多く、比較的輸入量も多いためファンにとっては恵まれた環境なのだそうだ。

シャブリの特徴であるミネラル感やピュアーさ、白や黄色の花っぽさ、フレッシュさは、なんと遡ること1億4千万年前のキメリジャン期よ呼ばれる時期に形成された石灰質の土壌によるもの。その当時のシャブリは海で、土壌にはエグゾジラ・ヴィルギュラと呼ばれる小さな牡蠣の化石を含んでいるのだとか。

シャブリ・ワインの塩っぽいニュアンスや、牡蠣との絶妙な相性はここから来ているのか!と納得した次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「プティ・シャブリ」から「シャブリ・グランクリュ」までのテイスティング。フレッシュさのある味わいがランクが上がるにつれみつどを増し、複雑味も増し余韻も長くなります。

飲みものによってお料理を引き立たせることを「料理を昇華(しょうか)させる」と言うのだそうですが、「プティ・シャブリ」は食前酒やさっぱり系のお料理、ランクが上がるにつれ濃厚なお料理を昇華させるようだ。「グラン・クリュウ」クラスになるとコクのあるオマールエビやフォアグラを昇華させるのとのこと。

個人的にはシャブリの塩っぽさやフレッシュな酸味は魚介類を昇華させると思いました。また、だから魚介類を好む日本人にシャブリが人気なのだと感じた次第です。

今回は日本の有名ソムリエさんの解説がありましたが、同じワインを試飲しても、ソムリエさんの表現力、説得力は凄いですね。

ソムリエさんとは、ワイン単独での印象の世界観、また料理との相性の世界観を深く掘り下げて表現、説明される能力をお持ちの方々なんですね。表現方法はそれぞれ違うのだと思いますが、相当に味わいのバランス感覚に優れた方々なのだと感じた次第です。

人それぞれ味わいの感じ方は違って当然だと思うのですが、ソムリエさんが理路整然と味わいや相性を語れば、それで十分に納得してしまうから不思議です。それも決して嫌味に感じないで。

その辺を極められているからこそリスペクトされているわけですね。

ソムリエさんからのアドバイスがありました。「朝一番のシャブリはすっぱく感じるため、一口目は無視して二口目で感じましょう!」です。シャブリの持つ絶妙な酸味とフレッシュなミネラル感の良さが満喫できますよ!

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市-ICHI-

まだまだ寒さ恐るべし。。。今日も寒かったですね(*_*;日は射しているものの、風がなんて冷たいの・・・2月もあと1週間。3月が待ち遠しい。

昨年、「ピッツェリアオオサキ」のガレージセールでお知り合いになった方から、イベントのお誘いを受けました。

ご自宅を開放して2日間限定のイベント。

くま子のテディベア以外にお菓子や服、織物、絵画、ビーズ細工、彫金アクセサリーなどなど、手作り物、盛り沢山。ランチ&カフェもご用意があるとのことです。くま子も初めてのなので、どんな感じか?どうなるか?今からドキドキ♡いえ、準備しなくては(>_<)

ご興味ある方は是非いらしてください(^^♪

 

市-ICHI-

3月1日(金)、2日(土)     10:30~17:00

ところ * Cottage Garden(コテージ ガーデン)

埼玉県戸田市喜沢2-36-2  tel.048-444-4385

 

 

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「鶏飯(けいはん)」東京ランチ

この時期は本当にワイン試飲会が多く、東京に出かける機会が多いんです。

ある試飲会の帰り道、新橋でたまたま見つけた奄美の鶏飯のお店にお邪魔してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

奄美諸島のご馳走といえば鶏飯が有名だってことは聞いたことはあったのですが、それってお茶づけだったんですね(汗)!まさかお茶づけだとは知らなかったため、想像とのギャップにちょっと正直驚きました・・・・でも・・・しかし・・・・

この鶏飯がまた、あっさりとしていて中年オヤジには、本当に美味しかった(笑)!

おっさんにとっては何杯でも食べられそうないい塩梅の味わいなのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルに「レモスコ」と書かれた瀬戸内海産広島レモンとトウガラシの調味料が置いてあるのを発見。その初めて見る調味料の「レモスコ」を試しに鶏飯にふりかけて食べてみた。そしたら、またこれがイケるんですよ。

 この鶏飯はご飯とスープのおかわりができるため、一杯目はそのまま食べて、二杯目には「レモスコ」をふりかけて、ちょっと味わいを変えたりするんですかね。

「たぶん新橋に働くおっさん方が会社帰りに寄って、奄美の黒糖焼酎を奄美の魚介類なんかをアテにひとしきり飲りつつ、楽しくおしゃべりしてから、最後の〆にこの鶏飯を食べたりするのかな~!」「飲んべーさんにとってはヒジョーにいい感じの流れの飲み方だな~!」なんて想像しながらいただきました。

 その後、お支払いの時にうちの女房殿が店主の方に酒屋だと話すと、なんとそのふとっぱらな店主さんからお酒の注文までいただいちゃいまして、まことに美味しいやら、ありがたいやらのお店さんでした。ありがとうございました!(汗)

そんなことで、「飲んだ後の鶏飯はホントにメッチャうまそうだな~!」「まるで飲んべーさんにとっては、蕎麦屋さんで蕎麦前を楽しんだ後のお蕎麦と同じ楽しみ方だな~!」と感じた店さんでした。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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