いや~一昨日ぐらいから花粉が強烈ですね!
おまけに今日は強風に乗って黄砂も来ているようで、やたらとほこりっぽいし、PM2.5ってのも飛び散っているようで、できれば今日は外出したくないですね。
花粉症の酒屋のオヤジは一昨日から、目薬をジャブジャブと目に振りかけ、鼻への塗り薬をひっきりなしに塗り込んでおりますが、ティッシュが近くにないことに恐怖を感じるほど。マスクは食事とお風呂以外は外せません・・・・辛い!
【請福ファンシー(泡盛) 35度 720ml 1,995円】
それでも、この花粉の時期ならではの楽しみがあるのです。
帰宅して、生理用食塩水で鼻の中を洗ってスッキリとしてリフレッシュしたところで、花粉症の症状を軽減する成分が一番多く含まれている泡盛の「請福ファンシー」を夕食とともに飲ることです。
アルコール度数が35度あるため、ちょろっと水を加えて飲みやすくしていただくのですが・・・・・これがまた・・・流石の泡盛クース(古酒)・・・まことに美味いのですよ!!毎年、毎年この時期になると”うまいな~!”って思うのですが、なぜか飲むのはこの時期だけ。
効果はといえば、飲んだ瞬間に”鼻がスッととおる”感じの心地良さがあるような気がします。他のアルコールではこの感じはありません。
それ以外に花粉症の症状軽減への効果は正直なところ実感できないのですが、それでも「飲まないよりは症状が軽減されているのだ!」と考えれば、より美味しさと、ありがたさが増すわけです。
この時期になると「泡盛のクースってホント美味いな~!」って思うのですが、なぜか芋焼酎や麦焼酎に比べると、いまいち関東周辺で盛り上がらないから不思議です。
美味しい泡盛クースを味わうには、できればそのまんまの常温で飲むのがベストだと思うのですが、アルコール度数が高いため美味しい水を加えても良いと思います。でも氷を入れちゃうと、せっかくの泡盛クースの良さが消えちゃうように思うんです。
上質な赤ワインを冷やしたり、氷をいれたりする人がいないように、長く熟成された泡盛クースはそのままか、水を少し加えるぐらいで楽しむことをおススメします。
オンザロックにしちゃうと、やっぱり芋焼酎あたりが選ばれちゃうんですよね~!
ということで、花粉症の症状軽減の効果が明らかになった泡盛を適量楽しめば、飲まないよりは症状が軽くなっている可能性があるし、その美味しさも再発見できるのです。
泡盛クースの飲み方は常温ストレートか、常温水割りで氷なしがおススメ。
憂うつな花粉の時期を少しは楽しみを持って過ごしましょうね!
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