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くま子モデルに?!

今日は知り合いのカメラ上手な方に、ベアの写真を撮ってもらいました(*^^)v

いろんな機材を持ち込んで、かなり本格的。教室スペースがスタジオに早変わり。

今はパソコンとカメラをつなげれば、撮ったらすぐ、見られるから良いですよね~。

光の当たり具合で写りが全然違うの(*_*)

くま子オリジナルのベア中心に、たくさん撮って頂いて時間もかかりへとへとですが、無事終了。

後はカメラマンの方がデーターを修正してくれるとのこと。仕上がりが楽しみですね(*^-^*)

くま子もモデルになりました♡

普段、撮られなれているせいか、一番得意そうにモデルをやっていましたよ(*^_^*)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「請福ファンシー」花粉の時期の楽しみ!

いや~一昨日ぐらいから花粉が強烈ですね!

おまけに今日は強風に乗って黄砂も来ているようで、やたらとほこりっぽいし、PM2.5ってのも飛び散っているようで、できれば今日は外出したくないですね。

花粉症の酒屋のオヤジは一昨日から、目薬をジャブジャブと目に振りかけ、鼻への塗り薬をひっきりなしに塗り込んでおりますが、ティッシュが近くにないことに恐怖を感じるほど。マスクは食事とお風呂以外は外せません・・・・辛い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【請福ファンシー(泡盛) 35度 720ml 1,995円】

 それでも、この花粉の時期ならではの楽しみがあるのです。

帰宅して、生理用食塩水で鼻の中を洗ってスッキリとしてリフレッシュしたところで、花粉症の症状を軽減する成分が一番多く含まれている泡盛の「請福ファンシー」を夕食とともに飲ることです。

アルコール度数が35度あるため、ちょろっと水を加えて飲みやすくしていただくのですが・・・・・これがまた・・・流石の泡盛クース(古酒)・・・まことに美味いのですよ!!毎年、毎年この時期になると”うまいな~!”って思うのですが、なぜか飲むのはこの時期だけ。

効果はといえば、飲んだ瞬間に”鼻がスッととおる”感じの心地良さがあるような気がします。他のアルコールではこの感じはありません。

それ以外に花粉症の症状軽減への効果は正直なところ実感できないのですが、それでも「飲まないよりは症状が軽減されているのだ!」と考えれば、より美味しさと、ありがたさが増すわけです。

この時期になると「泡盛のクースってホント美味いな~!」って思うのですが、なぜか芋焼酎や麦焼酎に比べると、いまいち関東周辺で盛り上がらないから不思議です。

美味しい泡盛クースを味わうには、できればそのまんまの常温で飲むのがベストだと思うのですが、アルコール度数が高いため美味しい水を加えても良いと思います。でも氷を入れちゃうと、せっかくの泡盛クースの良さが消えちゃうように思うんです。

上質な赤ワインを冷やしたり、氷をいれたりする人がいないように、長く熟成された泡盛クースはそのままか、水を少し加えるぐらいで楽しむことをおススメします。

オンザロックにしちゃうと、やっぱり芋焼酎あたりが選ばれちゃうんですよね~!

ということで、花粉症の症状軽減の効果が明らかになった泡盛を適量楽しめば、飲まないよりは症状が軽くなっている可能性があるし、その美味しさも再発見できるのです。

泡盛クースの飲み方は常温ストレートか、常温水割りで氷なしがおススメ。

憂うつな花粉の時期を少しは楽しみを持って過ごしましょうね!

 

 

 

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「カリフォルニア・ワイン試飲会」レベルの高さにあらためて驚いた!

カリフォルニア・ワインのテイスティングです。

カリフォルニア・ワインの質が高いことは周知のとおり。しかし、実際に試飲をさせていただくと、あらためてそのレベルの高さに驚かされます。

今回出品されていたカリフォルニアワインは、いわゆるプレミアム・クラスの味わいのワインが多いのですが、1万円を超えるようなワインはほとんどなく、コストパフォーマンスに優れたプレミアムクラスのワインが多いと感じました。

酒屋の立場でもっと平たく言えば、「3千円がらみ、5千円がらみのコスパが素晴らしく良い!」といった感じでしょうか。もちろんそれ以上の価格のワインはもっと素晴らしいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

カリフォルニアワインといえば、カベルネ・ソーヴィニョンを使ったワインの評価が高いというイメージがあります。またジンファンデルも人気がありますね。

今回の試飲で驚いたのは”カリフォルニアのピノ・ノワールが素晴らしい”こと。果実味の凝縮感があり、まるでブルゴーニュの当たり年である2009年ヴィンテージでも試飲しているかのよう。

輸入会社さん曰く「より質の良い美味しいワインを取り扱うべく、試飲を繰り返しているうちにピノ・ノワールばかりが残ってしまった!」とのことで、ピノ・ノワールにこだわっていた訳ではないのだそうだ。

その他にもジンファンデル、白ワインのソービニョン・ブランやシャルドネと、どれも素晴らしくレベルが高く、ぜひぜひ酒倶楽部ステップでも扱わせて頂きたいと感じた次第です。

それにしても、流石はアメリカです。十分な資本、技術、テロワールそしてブルゴーニュ・クローンのピノ・ノワールと完璧なまでに全てがそろっているからこそ実現した品質ですね。

 

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「ワイン試飲会」やっぱり美味いブルゴーニュは値上がり必至!!

今日の新聞によりますと、ホテルで開催された一般向けのワイン試飲販売会では、1本70万円のワインが予約で完売するほどの活況だったとのことで、消費の現場はアベノミクスでの株高の影響を受けて、商品価格帯ピラミッドのトップレベルにある贅沢品市場がにぎわいを取り戻しているとのこと。

1本70万円のワインで一般に販売できるワインといえば、推測するにやっぱり”世界最強のリッチマンズ・ワイン・ブランド!!”であるブルゴーニュの王様、ロマネ・コンティでしょうか。

世界中に質の高いワインがたくさん生産されるようになったとはいえ、やっぱりブルゴーニュ・ワインの魅力は特別なんですね。

今回、酒屋のオヤジが参加させていただいた業者向け試飲会にも、お手頃で人気のあるブルゴーニュ・ワインが出品されておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

酒倶楽部ステップにご来店されるお客様にも、いわゆるブルゴーニュ好きは本当に多い。もちろんピノ・ノワール好きはもっと多いのですが。

他の場所のピノノワールやシャルドネにも美味しいワインは山ほどあります。しかしブルゴーニュ特有のエレガントさや、ブランド力は他の追随を許さない魅力ですね。

今回試飲したのは比較的お手頃な人気ブランドのブルゴーニュワインの2010年ヴィンテージ。ブルゴーニュのワイン生産者曰く、「2009年は誰もが認める偉大な年だったがブルゴーニュらしくない!」「よりブルゴーニュらしさも求めるなら2010年だ!」と。

今飲んでも十分にエレガントで美味しい2010年のブルゴーニュが歳月を経てどう変身して行くのか楽しみな気がします。

しかしワインをとり巻く環境は常に変化するようです。昨今の円安に加え、2012年の前例がないほどの不作による供給不足と、非常に高額なワインは別として、この先の値上がりはほぼ確実。輸入品のためタイムラグはありますが、徐々に値段が高くなるのは仕方がないようです。

酒倶楽部ステップでは、今回このワイン試飲会を開催された輸入会社さんのご好意により、2010年のブルゴーニュらしい偉大な年のブルゴニュワインをお得な価格で販売させていただくことになりました。

このワインの販売価格は、今後5~10年の間で、たぶん底値価格になると推測されます。ご興味のある方はお早めにお求め下さい。

 

 

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「食品展示会」スペインワインのコスパ!

アジア最大級の食の展示会です。

ゆっくり見学する時間がなくて今年はザックリと見学。それでも、やっぱり世界各国から業者さんが集まっているだけあって、興味深い話や商品がありました。

先ず立ち寄ったのがチーズコーナー。オランダの5ヶ月熟成のゴーダチーズを試食。安心感のある美味しさです。オランダのチーズ農家さんは、熟成の浅いチーズは朝食に食べて、特別に3年ぐらい熟成したチーズは特別な日に上質な赤ワインとともに楽しむんですって。いや~ヨーロッパの豊かな食文化ですな~!

アメリカのベルモントのチーズも美味しかった。富裕層の多いイメージのある美しいニューイングランドから来日されたとは思えぬ素朴な感じのおじさん。なんでもその地域には日本人が結構な割合で住んでいるのだそうだ。「人口400人の地域に2人も日本人が住んでるんだから結構な割合でしょ(笑)!」だって。

フランスのブロックでは、いつもどうりワインの出品が多かったのだが、今回はいわゆる高級ワインや有名ワインが多かったような気がしました。やっぱりフランスワイン業界は高額ワインが売れてナンボなんでしょうかね。

スペインのブロックがなかなか興味深かった。輸入業者の決まっていないワイナリーなどは、酒屋のオヤジが酒屋だと知ると本音爆発「ロンドンとか東京とか、ワインが高過ぎだっつ~の!どこかで、だれかがも~けてやがる!!」みたいな。どの業者とは言えないけど(笑)!

スペインワインのコストパフォーマンスの高さには感心です。ヨーロッパ諸国にはかなりスペインのワインが輸出されているのだとか。だが同じヨーロッパでも国によって状況はいろいろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ヴィンテージ入り高級ボックスワイン】

北欧で人気の高級ボックスワイン。価格は1万2千円ぐらい現地価格でするらしいのだが、環境問題もあり、ボトル入りではなく美味しいボックスワインが受けているのだそうだ。しかし、スペインではボックスどころかスクリューキャップでもワインに対する固定観念があり、まったく売れないらしい。

また、ヨーロッパの中でもオランダはワイン販売の競争が激しく、スペインワインをスペインで購入するよりも、オランダで購入した方が安いのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【ラ・マンチャの有機栽培ワイン「ヴィーニャ・セロン」】

目を引くワインボトルでした。家族経営のワイナリーでワインのラベルにご先祖様の写真を使っているんですね。クオリティも高く数えきれないほどのメダルをもらっているワイナリー。スペインのワインには本当にコストパフォーマンスの高いワインが多いと感じました。

シャルドネといえばシャブリなどフランスをイメージしますが、スペインとかイタリアとかのシャルドネって歴史も古くないし、生産量も少ないかも知れませんが、とってもコストパフォーマンスが高いのではないかと感じた次第です。

酒倶楽部ステップにとって今回の展示会では、おつまみ系の充実が図れそうです。美味しいくてお得なお酒とアテがご提供できるように頑張りたいと思います。

 

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