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「子供の日」&「3&55国民栄誉賞」でイッパイ!

GWも残すところ今日を含めて後2日。五月晴れの穏やかなお天気で、なおかつGWもここまで来ると、やや休み疲れなのか朝からランニングしてる人が多いような気がします。

こんな日に働いている者としては正直、「おもてでランチ・ビールでもしたいよ~!」みたいな気分。「休み疲れた~い(笑)!」

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 さて、今日は子供の日。最近では、「男の子の日」ではなく、「子供の日」のため女の子の家庭でも鯉のぼりを飾ってお祝いをするらしい。文化は時代とともに変化して行くんですね。

そんなことで、子供が男でも女でも、今日はお祝いの日なのです!

昔の子供は「柏餅」を食べましたが、今では「子供の日用のケーキ」、大人は今も昔もおアルコールでお祝いですね。

そして今日は、あの世代の違う、師弟関係でもある野球界の超スーパースターの国民栄誉賞授与式。先ほどお昼を食べながらTVでその中継を見たのですが、「いや~イッパイ飲りたい!」って心境にさせてくれました。

そんなことで、「今日は陽気が良くてビールがうまそうだ!」と言うだけでなく、おめでたい「子供の日のお祝い」、感動的な「スーパースター2人の国民栄誉賞」と、GWの飲み納めとも言える日に、ホントにうまい酒が飲めそうですね!

うまい酒を飲みましょう!

飲んべーさんは永久に不滅です!!(汗)

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世界のワイン在庫は最低水準、ゆるやかなインフレへ!

酒類の業界紙「ハーパーズ」にラボバンクのアナリストのコメントが掲載されておりました。

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【酒倶楽部ステップ店内で販売されているデイリーワイン】

「アベノミクスでデフレを脱してゆるやかなインフレへ!」と同じような話なのですが、現在の世界的なワインの低在庫水準は、ワインを扱う小売店や流通業者にとって、商売を建てなおす機会にするべきで、タイトな供給量を反映させての価格の見直しや、価値の再創出を行うべきだとのこと。

現在の世界のワイン在庫量は、ここ12年の間で最低のレベル。2006年と比べると40%低い水準にある。

低在庫水準は、特にバルクワイン(業者間での桶売り)の価格の上昇につながっており、特にスペインやフランスのバルクワインが上昇している。

2012年のワイン供給量は6%の減少、消費は前年と同じ水準で状況は改善されていない。

しかし、価格の上昇は同時に消費の減退につながりやすく最終的な販売価格は ”なかなか値上げができない” 状況にあるようだ。

そこで、その非常に敏感で神経質な販売価格を少しづつ値上げして、消費者がその価格を受け入れるのか、それとも他の酒類に移るかを見極めるべきなのだそうだ。

どの市場でも世界的に同じような傾向なのかも知れませんが、原料価格が上昇して、為替市場が動いて、それでも「それほど値上がりしてない」のは、その ”価格に敏感で神経質な現代の消費動向” に理由があるようです。「安値覚え」ってやつですかね。

それでも、何かの機会があれば、少しづつでも「値上げ」の方向にあるのは間違いなさそうで、これがいわゆる ”ゆるやかなインフレ” ってやつなんでしょうか。

プレミアム・ワインは別として、お得なワインを一番お得に楽しめるときは今なんです!

 

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「トルネード・ホッピー」その道のメジャー級の奥義か!!

ホッピーさんからお便りが届きました。

「たかがホッピー、されどホッピー!」ホッピーをより美味しく楽しもうとすれば、そこには、それはそれは奥深い世界があるのです!!

ホッピーさんからのお便りに「ホッピーはどこで飲んでも同じ、ではない。誰の手で作られたホッピーを飲むかを、選ぶ楽しみがある。そして、おいしいホッピーが飲める店は、当然なことに料理の美味しい」とありました。

名店に、こだわりのホッピーあり!

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【トルネード・ホッピー】

大阪にあって、3冷ホッピー(冷たいジョッキorタンブラー×冷たいキンミヤ焼酎×冷たいホッピー)が飲めるお店さんの、こだわりのホッピーです。

たぶん野茂元投手がメジャーリーグで活躍されてた時代に、このお店の大将が名付けたホッピーの作り方なんでしょう。たぶんファンかな?

作り方:よ~く冷やしたジョッキに、これまたよ~く冷えた焼酎を入れ、そこへこれもよ~く冷えたホッピーをグルグルと、まるでトルネードが発生したかのように注ぎ入れる。

勢いがありながら、立つ泡はきめ細かい。

この他にも、ホッピーをドバッと注ぎ入れる「ドバイ」もあるとのこと。

シャンパーニュでは研究者まで加わってその注ぎ方に、「あ~だ、こ~だ」ってやたらと難しい議論があるわけで、ホッピーだってその注ぎ方に対する研究や議論があって当然なのです。

ソムリエさんが、おごそかに、上品に、より美味しくフルートグラスに注ぎ入れるのがシャンパーニュなら、ホッピーはその店の大将が、より美味しく、より楽しく作ってくれるのです。

大将が作ってくれる、うまいホッピー飲みに行きましょ~ね!

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オペレーションANSNSP(アベノミクスに乗っかって酒屋をなんとかすっぺ!)

なんだか、どこかの連続テレビ小説に出てくるようなタイトルで恐縮です(汗)!それにしてもアキちゃんかわゆい!

それと・・・・まさかキョンキョンがお母さんとは・・・!ジェジェ!!でもポジティブな気持ちになるドラマってイイですね!

さて、新聞によりますと、なんでもアベノミクスの第三の矢ってのが、見事に命中すればワインが売れるらしいのです。既にもう百貨店さんでは「プチバブル」に踊っているのだそうで、宝飾や時計が2ケタ増で売れているのだそうだ。

”街場の酒屋だって少しは、アベノミクス効果を受けたいよ~ッ!!”・・・・・どうすっぺ!?

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 百貨店さん曰く、「ふだんのお得意様ではなく、資産を運用しているような顧客が高額品を購入している。ちょっとしたバブルが起きている」と。

平たく言えば「株の値上がりで儲かったお金で、欲しかった高額品を買ってる」ってことでしょうか。なんたって日本銀行が債権を買いまくって、なおかつ株(ETF)を1兆円分、REITを3百億円買うってからスゴい!しかも来年も!!

それも日銀はETFやREITの下がったところを買い増しているようで、「押し目待ちに押し目なし」の状況。ファンドが先回りして買い上げてるところがにくい!!

こんな状況では、今の「プチバブル」から「黒田バブル」へと拡大する可能性もあるかも知れませんね!もちろん「だだの金融相場じゃん!」と考えれば深追いし過ぎるのはよろしくないようですが!

この状況で売れ行きが期待できるワインと言えば、やっぱり時計に例えるところのジェームス・ボンドさんがしているような、いわゆるベタな高級品でしょうか!そんな多くの世の中の人とその価値観を共有できるものこそが、優越感とか満足感につながるのだと思います。

そして、そんなワインの中でも祝杯をあげるならやっぱり”バブリー”!シャンパーニュのそれも有名もの!!

株で儲けたお金を消費にまわすことは世の中への貢献です。

「ひっさしぶりにバブルの時に見たような、使いっぷりのいい人を見たよ!」ってのも景気回復へ大きなモチベーションになるのだと思います。

ということで、バブリーに乾杯しましょうね!!・・・・・・・酒屋でお待ちしております・・・・街場の酒屋も元気にしてね~!・・・値段は頑張りますよ~!!

街場の酒屋だって「・・・今の世の中・・・・・バブルですねぇ!!」なんて言ってみたい~!!

 宜しくお願い致します(汗)。

 

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「コッリ・ディ・ソンCS」北イタリア最北端の自然派ワイン。お得です!!

アドリア海の最も奥まった場所にある、北イタリア最東端フリウリのイソンツォで、カベルネ・ソーヴィニョンから造られる自然派の赤ワイン。

国際的代表赤ワイン品種であるカベルネ・ソーヴィニョンですが、イタリアらしさのある繊細で複雑な味わいのカベルネ・ソーヴィニョンです。

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パオロ・ヴェンチュリーニ 「コッリ・ディ・ソン カベルネ・ソーヴィニョン DOC フリウリ イソンツォ」 750ml 特別価格(在庫量のみ)

 酒倶楽部ステップでこのワインを購入された方は、「値段のわりにずいぶんと程度の良いワインだね~!!」と感じると思います。それも殺虫剤や除草剤、化学肥料を使わない造りの自然派のワイン。

その味わいは繊細さや、ハーブ、野花、野草のような複雑さのあるイタリアワインらしい味わい。黒スグリやスパイスのニュアンスがあり、ボリューム感は強すぎることがなくやわらでエレガントでやさしさのある味わいです。

どちらかといえば赤ワインの産地としてややマイナーなためか、ワインの並べられている店頭でなかなか手にとってもらえないタイプのワインかも知れません。しかし、しかしですね、だからこそお得なワインなのだと思うのです。

「お得なワインを賢く楽しみたい!」派のワインファンにおススメのワイン。価格はネットに書けません。

 お試し下さい。

 

 

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