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フレッシュ&柑橘系ソーヴィニョン・ブラン

 

 

暑い時期にいよいよおいしく感じるのが、柑橘系フルーツを感じさせるフレッシュな味わいの、いわゆるニューワールドのソーヴィニョン・ブランです。

特にニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは世界中で大人気。

 

 

 

 

 

 

【ニュージーランド、オーストラリアのソーヴィニョン・ブラン(辛口白ワイン)】

そんなフレッシュな味わいを期待すれば、ほとんどどのニュージーランドのソーヴィニョン・ブランでも、その期待を裏切りません。

ニューワールドのワインとしてニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは、かなり完成度の高い種類のワインと言えるでしょう。

また、そのハッキリとした味わいは、やはりハッキリとした東南アジア系の料理に、特にこの暑い時期にはうれしい。

 

 

 

 

 

 

東南アジア料理独特のハーブが効いたスッパ辛い味わいもまた、この時期においしいですね。

 

暑い日の終わりに気分をリフレッシュしてくれそうなニューワールドのソーヴィニョン・ブランは如何でしょうか?

 

 

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焼きイワシをアテに赤ワイン(ポルトガル風)

 

 

イワシは今が旬の魚なのだそうです。お刺身やつくねが美味しいと、ラジオで専門家の方が語っておられました。

イワシと言えば、ポルトガル帰りの人から、「むこうで食べた焼きイワシがメチャクチャうまかった!」と、よく聞くような気がします。

また今まで、イワシを食べてメチャメチャおいしいとまでは感じたことがないような気がします。まして焼きイワシは、よく考えたら食べたことがないかも知れません。

近所のスーパーでたくさんの新鮮そうなイワシが販売されておりました。

育ち盛りの息子がいて肉系ばっかり食べているような気がする酒屋のオヤジとしては、ぜひそのメチャクチャおいしいとい言われるポルトガル風の焼きイワシを食べてみたいと思った次第です。

また、現地では焼きイワシをアテに赤ワインを飲るのだそうで、軽めの赤ワインを合わせてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルトガル風といってもただの焼きイワシ。炭火で焼き上げるのが理想的なのだそうですが、家庭ですのでガスコンロで焼きました。

塩焼きにしたイワシに、たっぷりのレモンとオリーブオイル、ハーブのディルもパラパラと振りかけました。

上の写真のとおり、見かけはやや貧相・・・・・・でもこれがまた確かにメチャクチャおいしいのです。

また、軽めの赤ワインともなかなかのものでした。

イワシは焼くと意外に脂分が多く、その油とレモンとオリーブオイル混ざり合った風味がホントにおいしかったです。

イワシを焼いただけですが、なかなかのご馳走を食べた気分になった次第です。

 

 

 

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今日の1本!このワイン!

我が家は テレビよりも ラジオ派。

朝 ラジオの市場情報を聞くのが けっこう楽しい!

曜日によって 花だったり 野菜だったり…。

今朝は 魚市場の仲卸業者の お魚の話。

旬の魚だったり その調理法だったり、話し手の方も個性的で面白い!

 

イワシも 今が 旬なんですね。

魚辺に弱いと書くのは 日持ちしないからなんだって。知ってました!?

 

「 マコガレイ 」も 夏が旬なんだって!

かれいと言えば 煮つけかな なんて 思いますが

刺身が こりこりして 美味しいんですって。

食べてみたいなあ。

でも 高級魚なんですよね。 近くのスーパーには売っていないかな。

 

 

では もし マコガレイが 手に入ったらということで

今日の1本は これ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥野田ワイナリー 奥野田ビアンコ 2016

甲州種を主体に シャルドネなど4種類の葡萄をブレンド

たっぷりとした果実味と ハーブのような爽やかな香りの楽しめるソフトな辛口白ワイン

たっぷりと スキンコンタクトしているので 微かに オレンジ色がかった白

また しっかりと バトナージュしているそうなので さわやかな辛口ながら

厚みがあって まさに 魚の臭みをけしてくれるのだそう。

 

マコガレイの刺身に キュっと カボスをしぼって

奥野田ビアンコで くいっと 合わせたら 絶対 合いそう!

 

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ホッピー・アートランド2018-7

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの2018年7月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2018-7のアーティストはニューヨーク在住のFuko Chubachi】

Fuko Chubachi はニューヨークを拠点に活動するクリエイティブ・ディレクター。

東京の広告代理店を経て2002年に渡米。ソニーミュージックでアートディレクターとしてビヨンセ、マライア・キャリーらのアルバムジャケットおよびビジュアルを手がけるなどキャリアを積んだのち、2017年に独立。

自身のクリエイティブスタジオ「3DAY MONK」を設立。ビジュアルクリエイティブの強みを生かした撮影やイベントもプロデュース。

今企画「HOPPY ART LAND」を手がけるなど、企業のブランディング戦略でも手腕を発揮している。

今作ではホッピー発売70年の記念月に際し、「ホッピーハッピー、ハッピーホッピー」の英語版「BE HAPPY WITH HOPPY」のメッセージを前面にデザイン。

ホッピーが生まれた戦後は物不足で駐留米軍の使用済み瓶などいろいろなサイズや形の瓶に入れていたというストーリーと、割飲料で「10人いれば10通り、100人いれば100通り」という普遍的なホッピーの楽しみ方を掛け合わせ、さまざまな形のボトルをいろいろな向きで散りばめた。

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ホッピー発売70年、おめでとうございます。

世界のサッカーは、ついにスーパースターの世代交代でしょうか。

しかし、BE HAPPY 日本(関東だけか)で観戦する人の味方HOPPYは今まで通りであります。・・・ちょっと値上がりしたけど。

DON’T WORRY BE HOPPY !

 

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「酒屋の株話」待つ時間はある

 

 

ちょっと前までは、米国株の下げに過剰反応していた印象のある日経平均株価だが、最近は逆になかなか下がらない。

この原因がどうも日銀の買いらしいと言うから、まるで相場の押し目を狙う名うてのトレーダーのようで驚く。また同時に、いつかは日銀が大量の売りを出すと考えれば、空恐ろしい気もする。

結果として日経平均株価をTOPIXで割った数値は1999年3月以来の高水準に達しているとのこと。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

今や日銀がETF経由で日本の大企業の筆頭株主になっている事例も珍しくないのだそうだ。

そして、日経平均に対して影響力の少ないいわゆるバリュー銘柄ほど、業績よりもマクロ要因の影響が大きいとのことで、ロングショートで運用するヘッジファンドなどは、その投資手法が日本株市場では通用しなくなってきているようだ。

バリュー投資家も市場の流れに逆らえず撤退・縮小を迫られているのだとか。

モウメンタムETFに資金が大量に流入しているのだそうで、値動き自体が買いの要因になっているとのことだ。

つまり、この傾向は割高株ほど買いで、割安株は手掛けるべきではないということなのか。

それでも、サルカニ合戦の柿の種を選ぶとすれば、それは割安株の方ではないかと思う。もっと言えば大局を見据えた中小の成長銘柄だ。

個人の投資家には時間の制限がない。目先のオニギリよりも、時間はかかっても柿の種を選ぶべきだと思う。

 

 

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