大人はみんな「夏休みに入ったら、すぐに夏休みの宿題をかたずけて、残りの夏休みは宿題を気にすることなく楽しみなさい!」と言います。しかし、今も昔も、ほとんどの子供にとって現実的なアドバイスではないのかも知れません。無理なんですよね今も昔も(汗)。
小学生の夏休みも折り返し点を過ぎ、後半戦に入りました。日を追うごとにママの目がつり上がって行くような・・・・・!(汗)
「夏休みの宿題ってどれぐらいあるの?」って一応子供に聞いてみた。そしたら「何のためにこんなことやんのかわかんねーよ!」みたいな、やや泣きが入った態度。
で、その宿題の量を聞いて正直・・・・・・・うちの次男風に表現すれば 「ビクッた!」。明らかに我々のときよりもかなり多い。「こりゃ~サッカーの合宿やら、泊まりがけのお出かけやらを、これから予定してたら泣きのひとつもはいるわな!」って。
怒る気も失せて、大人ならではの現実的な対策で宿題に優先順位を付け、さっそく店に連れて来て何とか2~3本やっつけさせた次第。少しは気持ちよくサッカーの合宿に出かけてくれると嬉しいのですが。
少し前まで、「ゆとり教育で子供をのびのびと育てましょ」みたいな方針だったような気がするのですが、その反動でしょうかね。今の子供は大変です。
いろんないイベントがあちらこちらであるし、宿題は多いし、海だ山だプールだって出かけたいし、親戚のところにも顔を出さなきゃいけない。これに塾の夏季講習が加わったりするわけで、子供は大変、そして親も大変。
夏休みも残り2週間。夏休みの宿題も追い上げ期間に入ったようです。なんとか形にしてもらえると・・・・親としても気が楽になるのですが・・・・!(汗)
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