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メリークリスマス

皆様メリークリスマスです。

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【蕨駅西口、テディーベエア教室「ボヌール・アンジェラ」さんに飾られたクリスマスツリー】

 いや~お子さんのいるご家庭でのクリスマスって大変ですね!

シャンペン、子供用のシャンペン、チキン料理、クリスマスケーキにクリスマスプレゼント、それもサンタさんからと両親から、頼まれれば祖父母からと、おまけになぜかお寿司とかも買って・・・・・・・・お疲れ様でした。

ところで、日本の資産のほとんどを所有しているのはご高齢者の方々です。

先日ご来店されたご高齢のお客様は、「・・・・・孫にならおこづかいだろうが、クリスマスプレゼントだろうが、お年玉だろうが、お祝いだろうがいくら出してもいいんじゃが・・・・・孫がつれないから・・・・・・・・あんまりあげない(怒)!」っておっしゃってました。

それも親じゃとても出せないようなスゴイ金額!なんとももったいない話です(汗)。

これが「おじいちゃん、おじいちゃん・・・・・」みたいな可愛げのある子だったら、どんだけもらえるでしょうか。

少子高齢化でご高齢者に極端な資産家が多い日本の人口構造。年末年始には恵まれたお孫さんに対して、スゴイい金額が動くのではないかと勝手に想像している次第です・・・・・もちろん税金の話にならないような金額だと思うのですが(汗)!

 最近の恵まれた子供の年末年始には、サンタさんがいて、親がいて、祖父母がいて、親戚がいてと、なんでゲーム業界があんなに儲かるんだってことが、ヒジョーによくわかる状況なんですね。

スゴイ時代です。

我が家では、「サンタクロースさんからのプレゼントは抽選で決まるんだ。だからもらえない人もたくさんいる。もらえるだけ幸せだよ!」と言ってるんですが信じてもらえません(汗)。

ガキンチョどもと言えば「・・・・たぶんサンタクロースは蕨に一人ぐらいて、その人が配ってるんだ。それも太った男の人だ・・・・・」とひそかにサンタ探しをしているらしい・・・・・(笑)

それにしても子供や孫へのクリスマスプレゼントってホントに難しいですね!

 

 

 

 

 

 

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「トイトイ・スパークリング ソーヴィニョン・ブラン」ニュージーのフレッシュさだ!

「おいおい、いきなり対々(トイトイ)かよ!」みたいで覚えやすい名前のニュージーランドらしいスパークリングワイン(すいません!バブル組なもので・・ついつい例えが・・・・汗)。しかもお得感のあるお値段なんです。

ニュージーランドのマールボロの特産白ワインであるソーヴィニョン・ブラン。その清涼感あるフレッシュさは他に類を見ない特徴ある味わいと言えます。

だから、「白ワインのソービニョン・ブランが好きなの!」とのお客様のほとんどはマールボロのソーヴィニョン・ブランがお好きなようです。

そんなマールボロのソーヴィニョン・ブランにも、あまり一般的でなないかも知れませんがスパークリングワインがあります。ほとんどはお値段的にプレミアムクラスのようですが、このトイトイ・スパークリングは、マールボロのソーヴィニョン・ブランのスパークリングワインでありながら、非常にリーズナブルなお得感あるワインだと思うのです。

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【トイトイ マールボロ スパークリング ソーヴィニョン・ブラン】AL13% 750ml 2,000円外税

ハーブ、パッションフルーツ、柑橘系のフレッシュ感あるフレーバー。グーズベリー、パッションフルーツ、ライムのミディアムドライの味わいと、素晴らしい泡立ちのスパークリングワイン。

 ハッキリとニュージーランドのソーヴィニョン・ブランだと分かるこのフレッシュな味わいのスパークリングワインです。クリスマスパーティーなどでこれが最初に出されたらなどと想像すれば、ゲストの方々にすごく喜んでもらえる気の利いた一杯目になるのではないでしょうか。

そんなニュージーランドのソーヴィニョン・ブラン ファン以外の方にもおすすめしたいスパークリングワインです。

フレッシュな味わいのニュージーランドらしいソーヴィニョン・ブランのスパークリングワインは如何でしょうか?

 

 

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「D・マルチノル メトード・アンセストラル」自然な甘みのスパークリングワイン

クリスマス直前の週末の今日、世界中でクリスマスパティーが行われ、スパークリング・ワインがポンポン開けられていることでしょう。

まさに世界がパーティーシーズンまっただ中といえます。そんなスパークリングワインの一大需要期のなか、あるサイトに米国での人気スパークリングワインランキングが掲載されておりました。

相変わらず有名ブランドのシャンパーニュが人気なのですが、そんな中に混じって「モスカート・ダスティ」や「プロセッコ」などがランキング入りしておりました。たぶんその傾向は、最近のスパークリングワインの世界的な人気トレンドをあらわしているのではないかと思うのです。

「プロセッコ」はドライなタイプが主流ですが、甘味のある味わいで、糖分やリキュールなどが加えられていない低アルコールのスパークリングワインが支持されているように思うのです。

そんな低アルコールで自然な甘みが人気のスパークリングワインのご紹介です。

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 【ドメーヌ・ド・マルチノル メトッド・アンセストラル】 AL7.5% 750ml 2,190円外税

ナチュラルな甘みで、やわらかな泡立ちの古代製法で造られる低アルコールのスパークリングワインで、このブログでも何回かご紹介させて頂いている、酒倶楽部ステップおススメのスパークリングワインです。

修道士ドン・ペリニョンさんが、酵母を添加して瓶内二次発酵を促すシャンパーニュ方式を発見するより、はるか以前から伝わる製法であるアンセストラル製法で造られたスパークリングワインで、糖分や酵母、ブランデーやリキュールの添加を行っていないナチュラルなスパークリングワインです。

このスパークリングワインの最大の魅力は、やわらかでスムーズな飲み心地とナチュラルな甘み。糖分をのこして発酵をストップさせたことによりアルコール度数が7.5%と低く、気楽に楽しめるのです。

 アルコール度数が低いことから熟成によるポテンシャルは期待できそうにありませんが、その分難しいことを気にすることなく楽しめるスパークリングワインだと思います。また自然な甘さのスパークリングワインですから、食事と一緒にでも楽しめる味わいです。

ナチュラルな甘さで低アルコールのスパークリングワインは如何ですか?

 

 

 

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「グリューワイン(ホットワイン)」冷える休日に癒しの一杯

クリスマス直前の三連休初日の今日も寒いですね~!

こんな日には温かい飲み物が本当にありがたい、そして美味しいのです。

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シュテルンターラー・グリューワイン(ホットワイン) AL10% 1000ml (赤の甘口)

ご存知ドイツのクリスマス・マーケットがラベルに描かれているグリューワイン(ホットワイン)。カップに注ぎ電子レンジの「お燗」に設定してチンするだで簡単に楽しめるホットワインです。

もちろん湯せんで燗付けしても、鍋に移して弱火で温めてもOK!お手軽にホット・ワインが楽しめます。

赤ワインをベースに砂糖、オレンジ、レモン、シナモン、クローヴ、アニスなどのハーブを加えて造られており、この時期のドイツで開催されているクリスマス・マーケットでは、屋台で販売され人気なのだそうです。

 

最近、心を入れ替えた酒屋のオヤジは、雨の降っていない朝に荒川の土手へウォーキングに出かけてます。朝のウォーキングは本当に気持ちがいい。身体はポカポカになるし、その日一日の疲れ方も違うような気がします。

しかし、顔や耳、手が冷たい。手袋や毛糸の帽子をかぶっても顔は冷たい。それにのどが渇く。何か温かいものが飲みたくなります。

だから、天気の良い日のウォーキングの後には荒川の土手にでも腰かけて、遠くに見える富士山を眺めつつ、温かいグリューワインでも飲んだらきっと、気分がいいし、癒されるだろうな~って思うのです。

 寒い日には温かくて、美味しく癒される、グリューワインは如何ですか?

 

 

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「ベタな高級品がタイト」アベノミクス効果か?

クリスマス直前の3連休を控えた今日の金曜日はあいにくの雨。しかもひどく寒い。

冬休み直前の我が家のガキンチョどもといえば、残念ながら流行りのウイルス性胃腸炎で一日中おふとんの中。

クリスマス直前の3連休や冬休みを目前にして、世の中も、酒屋の店頭も、盛り上がりに欠けている感じの金曜・・・・でも・・・都心は盛り上がってるのかな?

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ご来店されるお客様からは、クリスマス用なのか、忘年会用なのか、お正月用なのか、お歳暮用なのか、入手困難な有名ブランドのお問い合わせが多い。

酒屋としても入手できるならご要望にお応えしたいのだが、今年はなんだか今までと状況が違う様子。今までは入手困難な有名ブランドだったのですが、今年は入手がほとんど不可能な有名ブランドになったようです。これもアベノミクスの効果なんでしょうか。

 また、年末も押し迫って、いわゆるベタな高級品の価格がさらに上昇している様子なんです。

有名ブランドを販売する会社の営業さんの仕事は、商品の供給をお断りして歩くのが主な仕事だと聞いたことがあります。

商品を育てるには、常に需要に対して供給不足の状態にしておくことを目指されているように感じるのですが、そこにアベノミクス効果などが現れると、その絶妙に調整された需給バランスはすぐにくずれてしまうようです。

 また、行き過ぎているかも知れないブランド信仰で、どこの忘年会に行っても似たようなベタな有名品が出てくることに対して「面白くない!」と思われてる方も少なくないようです。

ひょっとしたら今年の年末は、ブランドイメージに頼らない、酒の選び手としての実力が試される年末なのかもしれません。

遂に「ブランドの認知度は高くないが、みなさんに喜んでいただける実力のお酒」にも活躍の場が出てきたのだと思います。

酒倶楽部ステップとしては、ぜひぜひこんな酒選びのご提案をさせていただきたいと考えております。

お気軽にお尋ねください。

 

 

 

 

 

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