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「話題の立ち食いランチ 俺の・・・・」東京一人ランチ

今回は東京の赤坂です。

一流シェフがつくる料理を立ち食いにより格安で味わえるという、今話題のレストラン(たぶん)に行ってみました。

価格はたぶんファミレスなどと同じぐらいながら、有名どころで修業されたシェフたちがつくる料理が味わえるお店。ただ他のレストランと違うところは 立ち食いのレストラン。

ランチでも必ず飲み物を注文するのがルール。会社員はもちろん熟年層もまじって、みなさん昼間からワインやスパークリングワインをいい感じで傾けておられました。

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酒屋のオヤジはせっかく来たのだし、それにリーズナブルだからとステーキを注文。その他ワンドリンクを注文するルールということでグラスワインを、またパンが付いていないとのことでパンも注文。でも・・・「そんなカラクリになってたとは・・・・・でも仕方ないか(汗)!」みたいな、通常のランチの予算の倍ぐらいになってしまった。

ワインは黒板に大きく「ソムリエ・セレクション」で ニコラ・ポテル のボーヌだったと思うが1200円と書かれていた。グラス販売の価格だと思うのだが、「1200円でニコラ・ポルテならわるくない!」とお得感を感じた次第。「この分ならグラスワインも期待できるかも!?」と期待して注文しのだが、グラスワインの方はそれなりだった。

正直、立ったままのスペースでステーキを食べるのは意外に大変。たぶんステーキは美味しかったと思うのだが、狭いスペースで込み合う中、立ったままで食べたためか、申し訳ないのですが「あれ?美味しかったのかな!」みたいな印象です。

楽しめるようになるには、なれが必要なようです。

それでも勢いのあるお店さんは活気が違います。オープンキッチンには若いシェフばかり10人以上はいたでしょうか。大人数でにぎやかに仕事をされている姿がなんだかいい感じでした。

次にお邪魔する時にはニコラ・ポテルのグラスワインと、ちょっと軽めのおつまみのような食事で楽しみたいなと感じた次第です。

 

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業界と好まれる酒

酒類の販売を行っておりますと、各業界によって好まれる酒の種類にかたよりがあることに気づいたりもします。

もちろん時代の変化や、世代によって好まれる酒類は違ってくるのだと思います。それでも、それぞれの業界ごとに「業界関係での集まりや、贈り物にはこんな種類の酒!」みたいな暗黙の了解があるように感じるのです。

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代表的な業界の一つが、最近は人手不足で忙しい建設業界でしょうか。好まれる酒類のほとんどは「いも焼酎」。

大多数のこの業界の方が「いも焼酎」を好まれるようです。しかし、まだ少数派だと想像されますが「こだわりの地酒」のような日本酒を好まれる方々も増加しているようにも見えます。

それでも、建設関係といえば体の大きい男性が多く、また飲む機会も多いと想像できるため、いろんなことを気にすれば、やっぱり「いも焼酎派」がこれからも大多数を占めると考えられます。

もう一つ代表的な業界の一つが、たぶん不況知らずの医療業界。好まれる酒類はもちろん「赤ワイン」。

これは、たぶんイメージ通りなのですが、まったくその通りのようです。日頃から勉強しなければいけないことが多い業界なのだと想像されますが、さらにワインの知識も必要なのですから大変です。

また、金融業界の方々やIT業界の方々にも「赤ワイン」は好まれるようですが、医療業界ほどではないように感じます。

もちろん個人的にはウイスキーや他の焼酎、地酒などを好まれる方はたくさんおられます。それでも各業界ごとに暗黙の了解的に好まれる種類の酒は存在するように思うのです。

この時代、できるビジネスパーソンの心得として、酒を飲んだり贈ったりするシーンのための、「いも焼酎」と「赤ワイン」に関する情報をおさえておくのも良いアイデアなのかも知れませんね。

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一人飲みの時代なのか!?

類は友を呼ぶということなのか、お客様方から「赤羽のめっちゃ怪しい酒場で・・・・・・よかったよ~」とか、「十条の隠れた名店でいっぱい飲ってね・・・・うまかったよ~」みたいな、飲んべーの一人としては非常にうらやまし過ぎる話をよく聞かせていただきます。

酒屋のオヤジはもちろん飲んべーの一人ですが、なかなかそんな酒場放浪ができる状況にないため、余計にうらやましく感じるのかも知れません。

それらの酒場では、ワイワイとみんなで飲む酒もいいのですが、基本は一人飲み。

ワインなどを提供するお店さんの話では、「最近は女子の一人飲みのお客さんも多いですよ!」とのこと。たぶん一人で飲んで居心地の良い酒場がうける時代になったのかも知れません。

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上司と一緒に飲みに行って「空気読めよ!」なんて言われるのは嫌だし、また部下にそんなこと言うのも嫌だし、まして仕事仲間と飲みに行って空気を読んで気を使わなきゃいけないのがそもそも疲れます。

家に帰れば帰ったで、またこれがいろいろとありますね。

それが一人飲みなら気分はラクチン!自分の好きな酒を、自分の好みのアテで20~30分楽しんで、気持ちよく家路につけるのです。

それでも、酒場の空気はマナーとして読まなければいけないわけですが(汗)!

気分よく、マナーよく一人飲みを楽しもうと思えば、やっぱり一人で入店して居心地の良い酒場でないといけません。イスに腰掛けて落ち着くよりも、立ち飲みの方が気楽な感じがしてよりベターな気がします。

お財布にやさしくて、気さくなお店の方が居て、アテと酒が美味しいのが、あたりまえですが良いですね。

また、人気があり過ぎていつも店内が込み合っているのは良くないし、その反対にお客さんがまったくいないのも困った感じでしょうか。

・・・・・・などとお客様方の話を聞いてイメージが膨らんでしまって、いっそう一人飲みに対する憧れが強くなってきている酒屋のオヤジです。

一人で居心地の良い酒場の魅力は、ますます高まりそうな気配ですね。

 

 

 

 

 

 

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ワイン会×2 のお知らせです

蕨市錦町にある 酒倶楽部ステップ 店舗2階での、

気軽で 楽しい ワイン会×2 のお知らせです。

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★「ステップ ワインとチーズ デリシャスの会」

2014年 6月1日(日) 13:00~15:00

「イタリアワイン専門商社 ディヴィーノ のスタッフさんをお招きして、おすすめのワインを愉しみます」

フランチャコルタ のトップメーカーである グイド・ベルルッキ や、数多くの受賞歴のあるジェラルド・チェザーリの白ワイン、赤ワインなど。

⇒ イタリア三大銘醸酒とも呼ばれる アマローネも試飲予定!

もちろん、手づくりパンとおつまみ、本格フレッシュチーズも 盛りだくさんです。

場所:酒倶楽部ステップ2階   参加費:お一人様 5,000円(税込)

お申込み 締切日 : 2014年5月25日(日)

 

★「TERU CAFE with STEP コラボ企画 <ビオな会>」

2014年7月5日(土) 17:30~19:30

「沖縄テイストなお料理と 夏向きの 自然派(ビオ)ワインを 愉しむ会」

蕨商店街にある ワンデイシェフレストラン「ぷらっと」で人気のTERU CAFE オーナー橋田シェフのつくる 身体にやさしいお料理と、ぶどう栽培から醸造なで自然な造りにこだわった美味しいワインを愉しみます。

場所:酒倶楽部ステップ2階   参加費:お一人様 5,000円(税込)

お申込み 締切日 : 2014年6月28日(土)

以上、ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。

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「ワイン選び」お店の人に聞くのが一番なのです!

いまどきワインに関して酒屋以上に詳しいお客様は、たくさん、たくさんおられます。

それでも、これだけ世界各国から様々なタイプのワインが集まってきて、数えられないほどのワインの種類があれば、いくらワインに精通されている方でも、すべてのワインを知ることはほとんど不可能ではないでしょうか。

では、ワイン売り場などで自分が欲しいタイプのワインや、贈って喜ばれそうなワインを選ぶのにベストな方法は何でしょう?

やっぱり、そこにあるワインを実際に仕入れて販売しているお店の人に尋ねるのが一番だと思うのです。

いくらワインを扱っている店の者だからといって、世の中に存在するすべてのワインのことを知っているわけではありません。しかし、自分が仕入れて販売しているワインに関しての情報ぐらいは持っていますから、ある程度の説明やご提案はさせていただけるのです。

(注:ある程度とは、例えば「このワインの畑のペーハー値は?」みたいな、あまりにもマニアックすぎる質問には・・・・・スミマセン(汗)!)

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ワイン好きな方といえば、「ワインに関してのうんちくを持っている!」みたいなイメージがあるかも知れませんが。そんな方々でもすべてのワインのことを知っているわけではないと思います。

「ただワインが好きで飲みたい!」これでも十分なのです。

「ワインのことはよく分かんねーんだけど、でも好きなんだ!」「いい感じの赤ワインを6本ぐらい合計1万円ぐらいで選んでよ!」というお客様がおられます。酒屋のオヤジとしては、これは素晴らしいワインの選びの方法ではないかと思います。

ワインを販売する側の者にとってはリピートしていただくために、できるだけいい感じのワインを選ぶことになるでしょう。それにワインの説明書きをすべて読んで選ぶのは楽しいことではありますが、なかには面倒だと感じる方もおられるのだと思います。

ワイン選びに迷ったら、たとえそれが普段飲みのワインでも、その場にいる仕入れて販売しているお店の人に聞くのが最も賢明な方法だと思うのです。もちろん贈り物としてのワイン選びの場合にも聞いていただくのがよろしいかと思います。

酒倶楽部ステップでは、もちろん質問していただければ、「ペーハー値は?」みたいなマニアっぽいご質問以外は、出来る限りお答えさせていただきます。お気軽にお尋ねください。

 

 

 

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