圧倒的に上質な優雅さ、上品さ、品格を感じるワインの風味を「フィネス」と呼びますが、このワインはまさにそんなフィネスを感じるワインです。
カッチャ・アル・ピアーノ1868 「レヴィア・グラヴィア ボルゲリ・スペリオーレ D.O.C 2008」 AL 14.5% 750ml @9700外税
スーパー・タスカンとして名を馳せたボルゲリのワインです。それも有名なスーパー・タスカンが名を連ねるような一等地から生まれる最高品質のワイン。
そのフィネス感あふれる風味と価格を比較すれば、非常にお得感あるコスト・パフォーマンスの高いトップ・エンド・クラスのワインと言えます。
なんでも、このワインが造られる畑は数カ所に分かれており、ボルゲリの中心地で、あのオルネライアの隣の畑や、あのサッシカイヤの並びというような超が付くほどの一等地の畑なのだそうだ。
また、このワイン名は、この地で人生の大半を過ごした有名な詩人、ジョズエ・カルドゥッチの詩集「レヴィア・グラヴィア」に由来しているとのことで、カッチャ・アル・ピアーノの最高傑作に相応しい名前なのです。
最近では、フランスのトップ・エンド・ワインの軟調な価格推移を尻目に、堅調な価格推移を続けているスーパー・タスカン。「なぜ今までフランスワインばかり購入していたワインコレクターがスーパー・タスカンに今、魅力を感じているのか?」
・・・・・割安感あるそのワインの上質さが答えではないでしょうか。
「うぅ~ん」と思わずうなってしまうような、圧倒的なフィネスを感じる一等地のワインです。特別な日のためのワインや贈りものとして如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
カテゴリー:ワイン