記事一覧

「赤ワイン」糖化を抑えて若々しい肌を保つ

朝日新聞さんのコラム「元気のひけつ」によれば、赤ワインなどの発酵食品、お茶、果物、野菜などに、からだの「糖化」を抑える抗糖化作用があることが最近の調査で判明したとのこと。

2014092613080000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【朝日新聞さんの「元気のひけつ」】

話はやや難しいのですが、糖化は「肌のくすみやたるみ」「内臓の働きの低下」「動脈硬化」「アルツハイマー病」などの原因になるようだ。

「糖化」とは、甘いものや炭水化物などの食事で取り入れた糖分のうち、エネルギーとして使い切れなかった糖が体内のタンパク質と結びつき、「たんぱく糖化反応最終生成物(AGES)]という老化物質を生成すること。

「糖化」の原因は糖分の取り過ぎが何より大きいとのことで、新陳代謝が下がっていく30代以降は、糖化に拍車がかかりやすいのだそうだ。

この「糖化」を防ぐ方法は、まず甘いものや炭水化物の取り過ぎを避けること。そして血糖値を急激に上げない食事の仕方が重要で、何を食べるかより、どんな順番で食べるかが重要とのこと。

常に「ベジタブル・ファースト」が重要とのことで、子供のころに教わった三角食べではなく、懐石料理食べが理想的。

とんかつ定食を食べるなら①キャベツ②野菜の小鉢③汁物④とんかつ⑤ご飯の順番。

また抗糖化作用のある食品の研究も進んでおり、野菜に関してはそのほとんどに抗糖化作用があるようだ。特に緑色の濃い葉野菜は作用が強いとのこと。

アルコールは基本的に糖化を促進するようだが、赤ワインに限っては糖化を抑える働きがあるようだ。それも甘口ではない赤ワインで、適量の飲酒であれば、「フレンチ・パラドクス」と呼ばれるような効果が期待できるようだ。

適量の飲酒であれば「若々しい肌を保つ」ような効果が期待できて、なおかつ美味しいのですから、やっぱり「赤ワイン」は偉大な飲み物なんですね。

若々しいお肌のために適量の赤ワインは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ギネス味のノンアルコール・ラテ

酒類専門の情報サイト「ザ・ドリンク・ビジネス」によれば、スターバックスさんが黒ビールの代表銘柄であるギネス味のラテを開発されたのだそうだ。

名前は「ザ・ダーク・バレル・ラテ」。見た目にもまるで黒ビールのようで、泡の代わりにホイップクリームとダーク・カラメルソースがトップに乗せられているのだとか。

販売されているのはアメリカのオハイオ、フロリダの一部の店舗のみ。それらの店舗で成功すれば、他のフレーバーのラテのメニューの一つとなるようだ。

アメリカで人気の地ビールに影響されてつくられた、チョコレートの黒ビール風味のソースを使用してつくられるとのこと。

ネットに投稿された飲んだ方の感想としては「ほんとうに黒ビールのようだ!」とのことだ。

 

飲んべーの一人として、「これは飲んでみたい!」と素直に思います。

早く日本でも発売されるようになればいいんですけどね~!

でも、もし日本でも飲めるようになったなら、特に東京方面へ出かけた時の戻りの時間が、最低でも30分は遅くなりそう(笑)。

黒ビール片手にまったりするのもイイですが、黒ビール風ラテを片手に朝から、もしくは昼間っからまったりとしちゃいそうです。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「竹鶴」「余市」朝ドラでブーム到来か!?

「日本のウイスキーの父」と呼ばれ、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝さんをモデルにした朝ドラが、いよいよスタートしますね。

酒業界に働く一人として楽しみです。

また、アドバイスも良くいただきます。「竹鶴とか余市とか、ひょっとして、ひょっとするかも知れないから、在庫は厚めにしといた方がいいんじゃないの!?」って。

もちろん注目度の高い朝ドラですから、ニッカウヰスキーさんの知名度はさらに高まるのでしょう。

近頃では若い方が、ニッカウヰスキーさんのスタンダード商品である「ハイニッカ」などを好んで購入されたりもします。若い方々にとっては新鮮に感じられるのかも知れません。また、ニッカウヰスキーさんの「フロム・ザ・バレル AL51.4%」あたりは、コアなファンと言えるようなお客様が購入されております。

若いころにニッカウヰスキーを好んで飲まれていたシニアの方々にとっても、もう一度ウイスキーを手にする良いタイミングとなるかも知れません。

2014092412030000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

最近では日本よりも海外で日本のウイスキーの人気は高く、最近のウイスキー需要に供給が追い付かないようで、大手ウイスキー各社とも12年ものは終売です。

世界的には蒸留酒市場は拡大しているとのことで、評価の高い日本のウイスキーなどは、今後益々引き合いが強くなる可能性があるのかも知れませんね。

もし今度の朝ドラで日本のウイスキーがブームになるようなことになれば、製造期間の長いウイスキーはますます供給に問題が出てくるのかも知れません。

 

ところで、ここ数年の朝ドラと言えば、「じぇじぇじぇ」とか「コピッと」などの”なまり言葉”が魅力でした。そして今度の朝ドラのヒロインはスコットランド人。

どっひゃ~ぁ(汗)!みたいなスコティッシュ・イングリッシュを期待したのですが、昨日見た番宣ではヒロインの話す英語は素晴らしくキレイ・・・・べつに英語にそれほど精通しているわけではありませんが、きっと「いわゆるマニアの方々には物足りないかも!?」みたいな印象を持った次第です。

今どきのTVなのですから、スコティッシュらしいしゃべり方の方が、そうとうに楽しめるのような気がするんですけどね~(笑)!

スコッチウイスキーもスコティッシュなまりも、その独特なところが魅力的だと思うのです。

ということで、「竹鶴」や「余市」が代表的ブランドのニッカウヰスキーは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ジョッキ&タンブラー」酒場放浪記系グッズでホーム角打ち

ある著名人のご自宅で、イギリスのアンティークなパブ・カウンターを輸入して自宅に設置しているとうい話をTVで見たことがあります。

ご友人などを自宅に招いては、自宅に設置したそのアンティークなパブ・カウンターの前に立って、おそらくビールだと思いますがイギリスのパブ風に家飲みを楽しまれているとのこと。

お酒そのものの味わいはもちろん大切なのですが、お酒を飲む雰囲気もコアなファンにとっては重要なんですね。

アンティークのパブ・カウンターを家に置くのは無理すぎるとしても、その気になれば自宅で角打ち風の雰囲気ぐらいは楽しめるかも知れません。

そこで、まずもって必要なのが、専用のそれっぽいグラスでしょう。

ワインだってコニャックだって普通の水でも飲むようなコップじゃぁねぇ・・・・・・酒飲みのムードが盛り下がっちゃいますよね。やっぱり、それっぽくなきゃぁね!

2014092212070000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【 左から「キンミヤ・タンブラー @150円税別」 「ホッピー・タンブラー @300円税別」 「ホッピー・ジョッキ @500円税別」 】

*タンブラーってネット上でいきなりドギツイ映像が出てくる方じゃなくて、飲みものを入れる物の方ですから!(笑)

・・・・・・失礼しました。

もとい(汗)、さてこの中でもホッピー・ジョッキは冷凍庫に入れてよ~く冷やせば、三冷ホッピー(冷えた焼酎+冷えたホッピー+冷えたジョッキ)やシャリキン・ホッピー(シャーベット状のキンミヤ焼酎+冷えたホッピー+冷えたジョッキ)が楽しめるのです。

また、どれも絶妙な大きさで、ホッピーやサワーをつくるのに都合がよいのです。

旬の肴をアテに自宅で楽しむホーム角打ちは如何でしょうか?

秋の夜長に友人を招いての”ながっちり”もわるくなさそうですね!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「パンチ レモン シロップ」一頭地を抜いてるかも!

ポッカサッポロF&Bさんって、この分野では最強かも知れません!

いわゆる業務用割り材の分野です。

今年発売されたばかりの焼酎用のレモン・シロップですが、そのインパクトのある印象の名前とともに、味わいもこの分野のレモン・シロップとしては一頭地を抜いている印象なんです。

2014092110490000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポッカサッポロF&B 【パンチ レモン シロップ】 業務用 1000ml 主にレモン・サワー用

その味わいは何とも本格的です。爽快感ある酸味のレモン風味に、レモングラス系のハーブやライム、ミントなどを思わせるハーブ感があるように感じます。また充実感あるレモンのコクもあり、レモンサワーとしてのボリューム感ある味わいに仕上がるんですね。

なかなか良く出来た、他にないレモン・シロップだと思います。

一般的にレモン・サワーは甲類焼酎をベースにしてつくりますが、このハーブ感をよりいかすなら「ジン」あたりをベースにつくってもイイ感じではないでしょうか。

まだ発売されたばかりではありますが、コレ系のコアなファンのお客様は、「このシロップは、オレにとっては他を完全に超えたって思ってるんだ!」と、「でも、たまにはバイスやテンバ、クエン酸あたりも飲りたくなるから、まとめて買っても安いし、家に並べてんだよ!」っておっしゃってました。

酒場放浪記系スタイルでの家飲みも楽しそうです。

一頭地を抜いた感のあるレモン・シロップ「パンチ レモン シロップ」のレモン・サワーは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ