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「金賞受賞酒」間違いなく ”いい酒” なのです!

 

「お正月ぐらい みんなで ”いい酒” 飲もうよ!」

・・・・・・・・・間違いなく ”いい酒” と呼べるのは・・・・・・・・

「お酒のブランド力でしょうか?」

「それともお酒の値段でしょうか?」

ワインやビールの世界では、コンクールで賞を受賞すれば、それなりに人気が出るような気がします。

でも、日本で行われる、日本の酒の鑑評会で評価を受けても、それほど世間から注目を集めるようなことにならないから不思議です。

入手困難、強力なブランド力を持つ酒を、会社関係などでの贈りものなどに使えば、喜んでもらえるでしょうし、説明の必要もなく好都合ですね。

しかし、家族や親戚で ”いい酒” を楽しもうと思えば、ブランド力よりもバリューの方を優先してみるのも、良いアイデアではないでしょうか。

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【金賞受賞酒 各種】

全国の蔵元さんが、その蔵の最高峰の技法を駆使して、丹精込めて造り上げた清酒です。

あたりまえかも知れませんが ”清酒としては最高峰の味わい” なのです。

お正月に、鑑評会でお墨付きを得ている、最高峰の清酒(言いかえれば”いい酒”) は如何でしょうか?

 

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「樽酒」杉の香りが清々しい

 

昨日の仕事納めは、なんだか静かでしたねぇ~・・・・・・・・・うちだけか?(汗)

「最近の若い人って、酒を飲まねぇ~んだよね~!」

「みんな早く帰りたがっちゃうから、仕事納めでイッパイって感じじゃあね~んだよ」

「むかしゃ~ねぇ~、会社のみんなで仕事納めのイッパイ飲って、その後はよ~、仕事仲間とおもてへ飲みに出かけたっけ(笑)」

なんて、あるお客様はおっしゃってました。

・・・・・・・でもその実、最近の若い人って、家飲みで、けっこう賢くお酒を楽しんでいるように、酒屋としては見えるんですよね。

バブルを知らない世代は、堅実世代ってことでしょうか。

 

さて、話は長くなりましたが、今年も樽酒の量り売りを始めました。

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【長岡市の高橋酒造さんの樽酒】

越後酒らしい上品さのある味わいの酒を詰めた、杉の香りが清々しい樽酒です。

この時期ならではの、旬の酒とも言えるかも知れません。新春らしい味わいの酒だと思います。

新春のお酒に樽酒は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

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「酒かす」食材としての潜在能力

 

健康効果や美容効果も手伝ってか、酒かすの人気は すっかり定着しました。

今シーズンの 酒かす は、「吟醸タイプ」「純米タイプ」「本醸造タイプ」と分けた品揃えです。

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【左から「吟醸酒の酒かす」「純米酒の酒かす」「本醸造酒の酒かす」】

酒かす の甘酒をつくれば、その違いは良く分かるらしい。吟醸の 酒かす の方が、より香り高い甘酒になるとのことだ。

しかし、お味噌汁などに入れるには、スタンダードな 酒かす でも十分。味わいに深みが増し、身体も温まりますね。

この頃、午前中だけお手伝いを お願いしている女房殿のお友達に話では、酒かす とホットケーキミックスでつくった 酒まんじゅう が家族に大好評だったとのこと。

酒かす でつくった甘酒では、酒臭さもあって子供たちは飲まなかったのだが、酒まんじゅう では美味しく食べてもらえたと喜んでおられました。

また、酒かす をまとめ買いされるお客様の話では、自家製の塩辛をつくるのに 酒かす は欠かせないとのこと。

新鮮なイカをさばいて、イカのキモと一緒に酒や 酒かす を加えると、これがまた旨いのだそうだ。酒かす を冷凍しておいて一年中使うとのこと。

・・・・・・・・こんなアテで、ほど良い温かさの燗酒をコピリンコ・・・・・・・なんて、しみじみと飲んべーの心に旨さが染み込みそうですなぁ~!

そんなことで、酒かす の食材としての潜在能力は、すさまじく高いと思うのです。

地酒蔵の 酒かす は如何でしょうか?

 

 

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「竹鶴&余市」喜ばれるお年賀の酒

 

お歳暮、忘年会、クリスマスとやり過ごし、今度はお正月前の年賀状書きに、せっせと取り組まれている方も多いと思います。

ご苦労様です。

酒屋としてはクリスマス商戦を終え、年末年始のお年賀のお酒と、またそのお客様を迎えるためのお酒の販売にに向けての準備期間といったところでしょうか。

今年の師走は今のところ選挙の影響なのか、なんだか盛り上がりに欠ける印象。昨年と同様に、年末間際になって、やっとエンジンがかかるのかも知れません。

で、この年末年始のお年賀の本命商品と目されるのが、今の朝ドラで注目されるマッサンのウイスキーではないでしょうか。

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【余市 と 竹鶴】

マッサンは、いよいよウイスキーのブレンドが完成。日本初のウイスキーの発売となりそうですね。

でも、マッサンにとっては、まだまだ納得できる味わいの商品ではないようです。

では、マッサンが納得した味わいのウイスキーはどんなウイスキーなのかと言えば、たぶん竹鶴や余市ではないでしょうか。

日本全国の朝ドラファンの方々にとって、なんだか気になる商品とも言える、マッサンが造りだした「竹鶴」と「余市」は、この正月のお年賀にピッタリな、喜んでいただける酒だと思うのです。

お年賀の酒にマッサンの造った「竹鶴」や「余市」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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「クリスマスケーキをアテに・・・・・」 Merry Christmas

 

近頃のクリスマスケーキのバリエーションの豊富さには、ホントに目を見張るものがあります。

ヨーロッパのクラシックなケーキはもちろん、有名ブランドの奇抜なスタイルのケーキなど様々。

「・・・・・子供のころ食べたような、ピンク色のクリームでつくったバラと、銀色に光るボール粒がのっているケーキが・・・・・・オヤジとしては食べたいかな・・・・・・(汗)!」

なんて思っても、そんなのはどこにも売ってないし、もし見つけたとしても、家族に怒られちゃいそうなので買えないかも・・・・・・・(涙)。

やっぱり、家族みんなが大ハッピーになれるようなケーキが最高なのですね。

そして、オヤジはオヤジなりに、そんな家族みんなが喜ぶケーキを楽しむ。すなわち、クリスマスケーキをアテにして、ハッピーにイッパイ飲るのが最高なのです。

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【練馬のコロンブスさんの「ブッシュドノエル」】

クリスマス・ケーキに、デザート・ワインや甘口のスパークリングワインはもちろん理想的。

でも、ケーキは通常、食事の最後に食べます。もうその時には十分お酒を飲んでるんですね。

そんな状況でオヤジ的におススメしたいのが 蒸留酒。ウイスキー、ブランデー、グラッパ、ラム、芋焼酎とストレートで美味しい蒸留酒がおススメなのです。

特に、大人も子供も食べられるファミリータイプの、どちらかと言えば穏やかな味わいのケーキには、芋焼酎のストレートが絶妙に合うように思うのです。

ファミリータイプのケーキではなく、例えばビターなチョコレート味が効いているとか、オレンジなどのリキュールが効いているとかでは、ウイスキーやブランデー、ラムなどがイイ感じです。

また、ベリー系のリキュールが効いていれば、樽熟成されていない透明なタイプのグラッパがうまそうです。

 

ということで、今晩、家族で味わうクリスマス・ケーキをアテに、芋焼酎のストレートでオヤジなりに楽しむのは如何でしょうか?

 

Merry Christmas

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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