「お医者さんから、どうせ飲むなら、いも焼酎がいいよって言われたんだよね!」
・・・・・・そんな風に、いも焼酎を求めてご来店されるお客様は、意外に多いかも知れません。
いも焼酎の中でも、赤色のいもが原料の焼酎が、より良いとのアドバイスを受ける方もいるようです。たぶん赤いもにはポリフェノールが多く含まれるからかも知れません。
ところが、それ以上の効果があるのかも知れない、天然の健康食品である「しもん芋」を原料とした いも焼酎があったんですね。
しもん芋焼酎【黒倉岳 と 倉岳】AL25%
なんでも「しもん芋」とは、ブラジル原産の熊本県の天草倉岳町の特産品。二年に一度しかできない貴重な芋なのだそうで、しもん芋にはケタ違いの量のミネラルやビタミンA・K・Eや繊維質が多く含まれているのだそうだ。
また、豊富な澱粉質により甘みがあり、そのたいへんにまろやかな味わいは、2014年全国酒類コンクールの芋焼酎部門で第一位に輝いたとのこと。
蒸留酒なので、どこまで「しもん芋」の持つ、その素晴らしい天然健康成分が残っているのかは分かりませんが、「しもん芋」は糖尿病に良いとされているカイアポ芋と同類とのこと。
酒屋が健康効果を語っても、まったく説得力はないかも知れません。
それでも、「どうせ飲むなら」 もしくは、「少しでも健康を気にして飲みたいなら」、この「しもん芋」の焼酎は、医学の知識はまったくない酒屋ではありますが、おススメしたい いも焼酎なのです。
天然健康食品が原料の「しもん芋焼酎」は如何でしょうか?
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