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「ソーヴィニョン・ブラン」春のマリアージュ

 

 

お花見のシーズンがアッと言う間に過ぎ去り、新年度入りして間もないゴールデンウイーク前の、なんとなく しら~っとしたこの時期が、毎年のことではありますが、なんとなく心地よく感じます。

決算期、歓送迎会、転勤、進級、お花見・・・・とバタバタと過ごし、ここに来てやっと落ち着けた感じでしょうか。ゴールデンウィークを目前に控えて、ゆっくりしたいものですね。

さて、うんざりするような寒波は過ぎ去り、いよいよ本格的な春到来。

春といえば、やっぱり春でなければ味わえない旬の食材が美味しい。そんな春ならではのお料理に、たぶん鉄板と言っても過言ではない相性の白ワインのご紹介です。

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【ソーヴィニョン・ブラン 各種】

グレープ・フルーツやハーブのような清涼感がたまらなく美味しい、ソーヴィニョン・ブラン種から造られた白ワインです。

ニュージーランドのマールボロ産のソーヴィニョン・ブラン・ワインが特に人気なのですが、フランスのボルドーや北イタリア、スペイン産なども素晴らしい味わい。

ゆでたアスパラガスに、マヨネーズやホワイトソースをつけて・・・・・、タラの芽の天ぷらの揚げたてのサクサクを・・・・・、薄切りにされたカブの浅漬けを・・・・・・、スライスした春タマネギにお肉などをあわせて、サッパリと・・・・などなど、枚挙にいとまがない春の美味しさ。

これに、香り高くフレッシュで、やや緑がかった色合いのソーヴィニョン・ブランのワインを一口。

春の喜びですなぁ~♡

ゆっくりと自宅で楽しみたい、春ならではのお料理に、ソーヴィニョン・ブランは如何でしょうか?

 

 

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「酒屋の株話」日経平均って個人投資家にはぜんぜん関係ないか!?

 

 

やっぱりなんですよね!

前々から思ってたんですけど、バリューなんかを気にして個別銘柄を選別するスタイルの者にとっては、日経平均の値動きって、ほとんど関係ないんですよね。

特に最近の日経平均の動きでは、そんな状況が現れているように思います。

「空中戦」とはよく言ったもので、まさにそんな感じ。割高感のある大企業ばかりが熱気を帯びている様子。

ほとんど自分には、何の関係もなく値上がり、そして調整、みたいな感じですかね。

そんなことで、日経平均の値動きなんてどうでも良いことだと思うのですが、その一方で、やっぱり日本株全体のトレンドをおさえるには日経平均なんですね。

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【日本経済新聞さんの記事】

本日の日本経済新聞「スクランブル」に、あのフィデリティさんなどの海外投信が、日本の地方企業の株式を大量保有しているとの記事がありました。

あのカリスマ的投信で、小型のバリュー株を得意とされているフィデリティさんが、小型日本株についに本腰を入れて来ているんでしょうかね。

たぶんもうバリュー投資だけの手法では、個人投資家には手出しができない市場になったということか。

アンダーバリューの株が、適正とみられる水準まで上昇した場合、売却して他のアンダーバリュー株に乗り換える戦法は、もうお終いのようです。

これからは、さらなる高値の可能性を探る感じでしょうか。それに乗り換えてばかりじゃ、源泉分離課税で、そのたんびに20%づつ持ってかれて、かえって効率が悪い気もします。

新聞にも書いてありましたが、この先のブル相場は、さらに変動が大きくなりそうな様相。

個人投資家としては、今後さらに激しさを増すとみられる「空中戦」を、はるか、はるか下方からかも知れませんが、忍耐力を持って仰ぎ見て行くしかなさそうです。

・・・・・意味がよく分かんないかも知れませんが、じっくり行きましょってコトです!

 

 

 

 

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「巌(いわお) 舞風 本生」試飲販売のご案内

 

 

「なんだか今年は生酒の動きがイイなぁ~」なんて感じてるのは、もちろんウチだけではないでしょう。

各蔵元さんからの生酒の出荷は、各種類、基本的には年一度だけ。それでも、今年は世の中で求められているためなのか、例年になく様々な種類の生酒が出てきているように思います。

ひえひえに冷た~くて、ふくよかで、フルーティな生酒って、ホントにおいしいですよね~!

ということで、今週末にご試飲いただける、群馬県の酒造好適米「舞風」で醸した生酒のご案内です。

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【巌(いわお)純米吟醸 本生】AL16~17% 720ml 本体価格@1240円

ふくよかで、フルーティな味わいです。

フレッシュさのあるメロンを思わせるような風味。ふくよかで、やはりメロンっぽい味わいのなかにビターな感じが飽きさせません。

群馬県の日本酒と聞けば、正直なんだか淡麗でサラッとした味わいのイメージを持ったりもします。

それでも、生酒の場合には、旨みがのってて、ふくよかなボディ感のある味わいが多いようにも思う次第。

 

ふくよかで、メロンを思わせるようなフルーティさのある群馬県の生酒を、ぜひ試飲だけでもしてみて下さい。

 

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「奥飛騨ウォッカ」 米からつくる甘みのある味わい

 

 

お米から造られるご当地ウォッカのご紹介です。

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【奥飛騨ウォッカ】AL55% 720ml 本体価格2500円

米と米麹から造られる蒸留酒を、こめ焼酎と呼ぶのではないのか!?という気も正直します。

しかし、この「奥飛騨ウォッカ」は白樺の炭で濾過するなど、ウォッカとして造られた商品。

しかも、こだわりの、たぶん日本初のご当地ウォッカなのだと思います。

世界でも珍しい、そしてウォッカとしては高コストの「お米」を原料にして蒸留。その後に白樺の炭で濾過したものを、貯蔵し熟成させます。

熟成期間を長くとることにより、なめらかで、甘みの残る、やわらかい口当たりに仕上がっております。

 

007の映画や小説を見たり読んだりすれば、なんだかウォッカが飲みたくなる人は、酒屋のオヤジも含めて少なくないと思われます。

ロシア人のようにストレートで一気にあおるのが、たぶん基本の飲み方なのかも知れません。

しかし、せっかくの和のウォッカです。和の素材でつくるカクテルが美味しそうな気がします。たとえば、こだわりの みかんジュースあたりでつくるカクテルとかですね。

「奥飛騨ウォッカ・愛媛のみかんジュース・・・シェイクン・ノット・ステアード!」なんちゃって・・・・・かっこよくないか(汗)!

お米が原料のご当地ウォッカ「奥飛騨ウォッカ」は如何でしょうか?

 

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「ポルフィディオ・アネホ EX」 プレミアム テキーラ

 

 

なんでも、ハリウッドの有名大物映画俳優さんや、世界一の大金持ちとして有名なIT長者さんも愛飲していると言われているプレミアム・テキーラのご紹介です。

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【ポルフィディオ・アネホ・エクストラ】AL39.3% 750ml

原料は最高級品のハイランド産12年ものブルーアガヴェ。単式蒸留器で3回蒸留のあと、ワイン用のアメリカン・オーク材の新樽で5年熟成。

他の樽とのブレンドをしないシングル・バレル。

ハイランド産のブルーアガヴェ100%がもたらすコクとうまみ、まろやかさを兼ね備えた最高品質のテキーラです。

また、ビン内にサボテンのガラス細工が施されており、見た目にも特別感があります。

 

世界一の大金持ち、また最も有名なハリウッドスターの一人が好むのですから、やはり特別なのでしょう。

他の有名トップ・ブランドの、高価なブランデーやウイスキーではなく、このテキーラを好む理由とは、飲めば分かるのかも知れませんね。

特別なときのお酒に、最高品質のテキーラは如何でしょうか?

 

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