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「リモンチェッロ・サワー」・・・・イタリアンな酎ハイ

 

 

 

なぜ「レモンサワー」ではなく「レモン酎ハイ」でもなく、「リモンチェッロ・サワー」なのか?

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【サッポロ リモンチェッロ】AL24% 720ml

飲んでみれば、なんとなくイタリアンなテイスト。ハーブ感があり、ちょっと複雑味のあるレモン味なのです。

リモンチェッロとは、イタリア料理の人気とともに日本でも知られるようになった食後酒。

イタリアの風光明媚なアマルフィあたりが原産地。

そんな場所で日がな一日、「良く冷えたリモンチェッロでもチビチビやりながら過ごしてみたい!」みたいな、いかにもイタリアのリゾート気分なお酒。

 

たぶん日本の居酒屋で、このリモンチェッロを炭酸水で割って出したなら、普通に「このレモンサワーうまいね!」と言われてしまうのでしょう。

でも、うまいのならそれで良いのです。

ワインでもウイスキーでも日本酒でも、そしてもちろんりキュールでも、炭酸水で割ってガブガブと飲っちやうのが、日本の酒場流なのですね。

ちょっとイタリアンなレモンサワーの「リモンチェッロ・サワー」は如何でしょうか?

 

 

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ボルドーワイン、赤サンゴ、そして爆買い・・・中国バブルはハヤい!

 

 

それにしても中国の株式市場の状況は、大変なことになってるようですね。

中国政府の推奨もあって、なんと学生まで二人に一人が株取引を行っていたと。

また、信用取引を行っていた人達も多く、レバレッジは10倍。そこに全財産を突っ込んでいた人達も少なくないというから大変だ。

・・・・・1割下げればすべてがなくなる。もちろんそれ以上なのだからヒドイ。

 

2011年にピークを打った中国の「ボルドーワイン・バブル」では、中国での高級ワイン人気を当て込んで商売をされた方々が大きな損害を被った。

また、その後の日本の小笠原沖での密漁が問題となった「赤サンゴ・バブル」でも、そのバブルに踊らされて密漁をした業者は逮捕され、やはり危険すぎる賭けとなった。

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そして、やはり日本がメインの舞台となった、今回の中国人による爆買い。

「なんで、そんなに買うの?」・・・・・・ほとんどすべての日本人の印象でしょう。

政府推奨での株式投資により、いわゆる心理的に ”あぶく銭” が入ったんですかね。評価だけの ”絵に描いた餅” だけだったかも知れませんが。

 

ボルドーワイン・バブルで顕著になった、中国人が一つのことに取りつかれる、いわゆる「レッド・オブセッション」は、まだ続いているようです。

今回の中国株暴落での影響はかなり大きい様子。

それでも、レッド・オブセッションはまたどこかに出現するのでしょう・・・・・そして、やっぱりハシゴを外されることになるのかも知れない。中国でのバブルの回転はハヤい。

トレンド・フォローしたがる市場とは、意外にもそのトレンドが長続きしない、ということなのかも知れませんね。

 

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蔵出し古酒ワインの魅力

 

 

あまり多くはないのですが、ワイナリーの中には自身のセラーでワインを寝かせて、しっかり熟成させてからでしかワインをリリースしないところがあります。

また、ブルゴーニュなどでは、各ワイナリーを巡り、保存されている熟成ワインを味見して、気に入れば買い取り、自身のブランドで販売されるような方々がおられます。

その場合、熟成年数やワインの質の割に、価格がお得なことが多いようです。

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【蔵出しの熟成ワイン 各種】

蔵出し古酒の魅力は、なんと言っても、中身の状態を心配しなくても良いコトでしょうか。蔵元で味わいを確認してから出荷されます。

また、古酒の場合にはコルクがボロボロになっていて、コルクの破片がワインの中に落ちてしまうようなコトがありますが、蔵出しの場合にはそんなリスクがありません。

古くなったコルクは取りかえられているのです。

同時に、古いワインはコルクを通してわずかずつ蒸発して分量が減って行くため、同じヴィンテージのワインを足しています。

ワイナリーでしか出来ない管理方法で、熟成されているんですね。

ニュージーランドのようにコルクではなく、スクリュキャップが主流のワインでは、たぶんコルクを取りかえる必要もなく、蒸発もしにくいようで、そのためか熟成が少し早いような気もします。

これらの蔵出し古酒ワインは蔵元からリリースされた、そのときだけの商品が多く、なくなってしまえば次のリリースまで入手できません。つまり限定品なんですね。

蔵元で管理熟成された「蔵出し古酒ワイン」は如何でしょうか?

 

 

 

 

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「ピムス」気分はもうブリティッシュ・サマー・ホリデー

 

 

「ピムス」ってご存知でしょうか?

正直、イギリスに滞在経験のある方が、たまに購入されるぐらいで、ほとんど売れません。

それでも、「ピムス」はイギリスの夏を象徴する飲みものなんです。

ウインブルドン・テニスでも販売されます。

また、来年の夏にロンドンで開催される、英国エリザベス女王の90歳をお祝いする大々的なストリート・パーティーでも振舞われる予定なのだとか。

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【 ピムス No,1 】 AL25% 700ml

イメージとしては、イギリス版のサングリアみたいな感じでしょうか。カットフルーツなどを加えて、見た目にも夏っぽく楽しみます。

「ピムス」を大ぶりのボウルやピッチャーに入れたら、そこへ3倍の良く冷えたレモネードを注ぎ込みます。さらにミントやカット・レモン、カット・オレンジ、カット・リンゴ、イチゴなどを加えます。

そして、最も大切なのが、カットしたキュウリを加えること。

 

イギリスの夏を象徴する飲みもの「ピムス」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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「酒屋の株話」対岸の株暴落

 

 

売買の8割以上を個人投資家が占め、信用取引に銀行が積極的に融資している印象の中国株市場。

恐ろしいことになってるんですね。

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【日本経済新聞さんの記事】

この急落で、大半の銘柄は売買停止。売って損切りしたくても売れない。

ならばと他の銘柄を空売りでもすれば、今度は逮捕されるかも知れないというから、まるで八方塞がり。

上海株は高値から約30%の下落、値上がり幅に対しては約50%の下落で、ひとまず歯止めがかかった。

中国政府が、これ以上の株安を食い止めようとしているようだ。

・・・・・・・でも、信用取引で含み損が膨らんでいるのに、売りたくても売れない人達はどうするのか?

中国人投資家の取引の特長は、日本の投資家の逆張りスタイルと反対の、強いトレンド・フォロー傾向なのだそうだ。

つまり、下げトレンドが続いている限り、取引の8割以上を占める中国の個人投資家は大きく買いそうにない。

しばらくは、当局による値下がりの食い止めで、下げ渋る、もしくは戻す、ひょっとしたら大きく戻す、のかも知れません。

しかし、いつかは売買の停止も解除されるわけです。

近い将来、さらなる中国株のクラッシュが起きるとみるべきでしょう。

・・・・・・今回の株式担保融資の規制緩和で、さらに傷口を広げることにならなければ良いのですが。

対岸の火事ならぬ、対岸の株暴落は、もちろん次回もまた日本株に影響を与えるのでしょう。

今回の下げで狙った銘柄が買えなかったとしても、まだ先に購入のチャンスはめぐって来るということか。

対岸の株暴落は、逆張り傾向の強い日本の投資家に買い場を与えてくれている印象です。

 

 

 

 

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