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晩酌とは

 

 

辞書に記載されている「晩酌」の意味は、「家庭で夕食のときに酒を飲むこと」。

それでもその理解は、地域やそれぞれの人によって微妙に違うのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟のとあるご高齢な杜氏さんの家では、「晩酌」と言えばまず酒なしで夕食を食べて、その後に入浴して、「・・・・・さて、そろそろ晩酌を始めましょうか」と、やおら漬物などをつまみに酒を飲むことを言うのだとか。

酒屋のお客様でも、この方法で「晩酌」をされている方が意外に多くて、ちょっとおどいた事がありました。

振り返ってみれば、「ご飯を食べてからでないと酒は飲まない」みたいな知り合いがいたような気もします。でも、「それじゃ夕飯のご馳走がもったいなくない!?」みたいな気も酒好きとしてはするんです。

大河ドラマなどは、明らかな夕飯後にエンガワに座って奥方様に注いでもらった酒を飲みつつ「今宵の月はきれいよのぉ~」みたいなシーンがあります・・・・これが元々の晩酌なのか。

今の辞書には晩酌のことを、「家で夕食のときに酒を飲むこと」と記載されていますが、ひょっとしたら昔は違ったのかも知れませんね。

また、ひょっとしたら新潟の杜氏さんの健康の秘訣は、夕食後の適度な晩酌にあるのかも知れません。

夕食の後だから飲み過ぎることがないのかも知れないからです。また、そんな余裕のある生活が大切なのかも知れません。

分かってはいることですが、晩酌は夕食と一緒でも、夕食の後でも適量が大切ということでしょうか。

 

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「酒屋の株話」リスクオン

 

 

なにがどうしてそんなに強いのか、NYダウは史上最高値を更新している。他方、中国株の値下がり傾向は続いているようだ。

その中間で推移している印象の日本株だったが、日経平均株価は上昇に転じ23000円レベルのレジスタンスを破った。そしてもうすでに24000円に迫っている。

銘柄ごとに上昇に転じるタイミングに違いはあるようだが、調整局面は過ぎ去ったようだ。

売買に占める空売り比率も40%を下回ってきており、空売りの回転が鈍って来ている様子。

トレンドフォローが得意とみられるAIも、買いから入るようなトレードが多くなるのではないか。

いわゆるリスクオンの始まりであり、逃げ出した資金が戻ってくると期待したい。

 

 

 

 

 

 

大局でみれば日本株はバブル崩壊から20年間の調整局面を経て、さらにそこから10年を要して企業は見事に業績を回復したが、株価が追随していない。

カネ余りではあるが懐疑的な市場心理は、いつまで経っても本格的に日本株を買い上げようとしないのだ。

この状況を演繹的に考えてみれば、日本株はまだ買われる余地があるということではないか。そして、そんなバブルとは程遠い過熱感のない値上がりは続きそうだ。

また、今回の理不尽ともいえる調整は、この上昇トレンドをより強固で健全なものにしたとも推察できる。

長期の上昇トレンドはその形成の過程で必ず調整局面をともなう。とくに過剰流動性による金融相場が加わればなおさらだ。

この先も、乱高下の大きい上昇トレンドが続くと想定するべきだろう。

 

 

 

 

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「バルベーラ」男性に好まれる赤ワイン

 

 

「なんだかイタリアのワインって口に合うんだよね!」

そんなふうに感じているワイン好きの方は少なくないようです。また、特に男性の方に多いようです。

実は酒屋のオヤジもそのひとりです。特にイタリア産の伝統的な造りのワインが大好きです。

そんな、男性に好まれるイタリアの赤ワインに、北イタリアのバルベーラがあります。

 

 

 

 

 

 

【ピエモンテ バルベーラ】

共同組合が造るお得感ある味わいのバルベーラです。

バルベーラの魅力は同じ地域のネビオーロと比べて、ややワイルドさのある味わいでしょうか。

イタリア北部のピエモンテ州あたりはアルプス山系に連なり、昔から野生の鳥獣を食べる機会が多い地域なのだそうです。

伝統的ワインの味わいは生産地の気候や風土に深くかかわっているため、この地では肉の匂いに負けず、口中の脂肪を落とすタンニンの強い、アルコール度数が高めのワインが多いようです。

牛肉に合うワインのラベルには牛の絵が描かれていたりしますが、このバルベーラのラベルには猪が描かれています。

ややワイルドさのあるこのワインには、ワイルドな肉が合うと言うことでしょう。ジンニスカンあたりにバツグンに合いそうです。

男性に支持される北イタリアのお得系赤ワイン「バルベーラ」は如何でしょうか?

 

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「ランバルディエ」残りわずかです

 

 

酒倶楽部ステップで人気のバツグンのコスパ・ワイン「ドメーヌ・ドゥ・ランバルディエ」の在庫が残りわずかとなりました。

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・ドゥ・ランバルディエ メルロー・カベルネS 2011】 @1700円+税

かなりのこだわりを持った南フランスの造り手さんでしたが、もうすで引退されているとのことです。

従いまして、さらなる入荷はありません。

ボルドースタイルの赤ワインとして、かなりのお得さを感じていただけるワインだと思います。

ボルドーのワインで、この価格水準で、この品質はたぶんないでしょう。

ご興味のある方は、お早めにお求めください。

 

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ラム肉に力強い赤ワイン

 

 

お祝いの会がありまして、東京にある「羊料理研究所」の看板を掲げているサルディーニャ料理屋さんにお邪魔させていただきました。

なぜサルディーニャ料理のお店で「羊料理研究所」かと言えば、サルディーニャの料理と言えば羊なのだそうです。

そして羊料理と言えば、ワイン好きにはもちろんパワフル系の赤ワインが必須でしょう。

 

 

 

 

 

 

この日のラム肉は北海道産で、業界では知らない人がいないほどの有名な方の羊なのだそうです。

今までに食べたことがないほどにおいしいラム肉でした。

 

 

 

 

 

 

・・・そして、なんといっても赤ワインに合う・・・・最高です!

この日にいただいた赤ワインは、ややマニアっぽいですがカラブリアのアリアーニコ。

カラブリアは激辛でスパイシーな料理が名物ですが、辛くなくても合います。もちろん辛くしたらより合うのかも知れませんが。

どちらにしても、赤ワイン好きとしては、かなり満足できる組み合わせでした。

 

最近では近所のスーパーでもラム肉が販売されているようです。

ラム肉に合わせて力強い系の赤ワインは如何でしょうか?

 

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