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とろとろ甘口 無濾過生原酒「桂川 亀口」

 

 

あま~くて、生ならではのフレッシュ&フルーティさがあって、無濾過ならではのリッチなうま味。

限定の甘口無濾過生原酒のご案内です。

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【無濾過生原酒 桂川 亀口】甘口の生酒

Alc18~19%、雪の精、日本酒度-14、酸度1.4

亀口とは・・・・

醪(もろみ)を圧搾機で搾り、出口から流れ出た原酒を受け入れる容器のことを蔵人は「亀口」と称します。

アルコール度数が20度近くあり、絡むような舌触りと濃圧な味わいが特徴。

本来ならば仕込み中の蔵元に出向かなければ味わえない生酒です。

 

この甘口の生酒は、お正月のお屠蘇替わりのお酒として人気があるのだそうです。

濃厚でフレッシュな甘口の生酒を一杯だけ・・・・・・・こたえられませんね。至福のウマさかも知れない。

濃さのある甘口の酒では、食事と一緒に飲み続けるのは厳しいのかも知れません。

それでも、最初の一杯、もしくは最後の一杯としては、たっぷりとした充実感を感じる旨さではないでしょうか。

とろとろの甘口無濾過生原酒は如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」バリュー株の覚醒

 

 

「カジノはいずれなくなり、ギャンブラーも家に帰る」・・・債券王の警告なのだそうです。

膨れ上がった債務は、金利上昇局面に入ったということなのか?

だとしたら誰かが最終的にババを引くことになるのか?

単純に国債が売られ、株式への資金移動が起こるということなのか?

グローバルマクロは国債を大きくショートしてくるのか?

金利の上昇と株価の上昇は、通常では同じ方向に動く傾向があるのだと思います。

金融緩和による過剰流動性がつくり出したとも言える、これまでの金融相場に金利の上昇はなかった。今後、株価が上昇するとすれば、業績相場ということになるのか?また、株価が下がれば金融相場の終わりなのか?

・・・・・個人投資家にマクロの行方を占うのは難しい。もちろん酒屋のオヤジあたりには難し過ぎます。

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市場も混乱しているようですね。

8月9月の大幅変動の余震としては、金曜日の上下への変動は激し過ぎた。

地震の発生と同じように、市場の変動率もかたまって大きくなることはよく知られた話ですが、市場は混乱のなかでまた変動幅を広げて行きそうな雲行きです。

原油安、オイルマネーの売りによるアンダープレッシャーはあるようです。

それでも、割安感ある日本株はより選別されて、金利の影響を受けにくく、業績に安心感のある銘柄に資金が流れやすい状況に傾いているのではないかと感じます。

また、いわゆるアルファーを狙った割高株売り/割安株買いのオペレーションも活発になって来ている印象があります。

選別されるであろう日本株には、8月9月の大幅調整の反動といえる動きがあるのではないかと考える次第です。

バリュー株の覚醒でしょうか。

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「アンセストラル」自然な甘みのスパークリングでXマス

 

 

「アンセストラル」とは、南仏の「ブランケット・メトード・アンセストラル リムーAOP」という原産地認定ワインのことで、アルコール度数が低く、ピュアーで自然な甘みのスパークリング・ワイン。

シャンパーニュ製法よりも古い古代製法で、ワインの発酵途中で瓶詰したもの。発酵を終えていないため自然なブドウの甘味と発泡が残り、飲みやすい、よりピュアーなスパークリング・ワインとなります。

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【ドメーヌ・ド・マルチノル ヴェルニュ ブランケッド・メトード・アンセストラル リムーAOP】Alc8%

自然な甘みの白スパークリング・ワイン

難しい製法の話と、長ったらしいこの名前を抜きにすれば(笑)、このワインは非常に親しみやすく、飲みやすいスパークリング・ワインなのです。

ナチュラルな造りと低アルコールのため、たとえば一人で一本開けたとしても「あ~頭が・・・・」みたいなことが起こりにくい。

また、その自然なブドウの甘味は、イチゴをつまみながら、シュトーレンを食べながら・・・・・と、クリスマスに大活躍できそうな味わいなのです。

その泡立ちの軽さも魅力です。

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特に女子ウケの良い「アンセストラル」をクリスマスに如何でしょうか?

 

 

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1996年ヴィンテージ飲みごろスペイン赤ワイン

 

 

1996年ヴィンテージの飲みごろ20年古酒のご案内です。

しかも品質に比べて非常にリーズナブル。

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【エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レセルバ 1996】 スペインの赤ワイン20年古酒

ブドウ品種:ガルナッチャ、カベルネ・ソーヴィニョン

ニューヨークの高級レストランでチーフ・ソムリエだった方が、「リーズナブルで高品質なワイン造り」を目指して設立したワイナリーのワイン。

よく熟成した飲み頃の本格ワインが3千円以下で購入できるのですから、これはもう成人のお祝いどころではないぐらいの価値があるでしょう。

成人になりたての方々には、たぶんもったいないのかも知れない。

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熟成酒ならではの色合い。ふちがオレンジ色がかっております。

立ち上がる香りも、いわゆるなめし皮系。

「・・・・・たぶん伝統的なヨーロッパの赤ワインとは、熟成して美味しくなるようにデザインされているのだ・・・」などと感じてしまうワインです。

若いうちに味わうガルナッチャ、カベルネ・ソーヴィニョンとは、違うワインに変化しているんですね。

非常にリーズナブルな1996年ヴィンテージの熟成スペインワインは如何でしょうか?

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「プロセッコ」クリスマスに爽やか系イタリアン・スパークリング

 

 

「このワインある?・・・・すごく美味しいスパークリングワインだったんだ!」

海外旅行から戻ったばかりというお客様が、スマホで写したワイン・ボトルの写真を手にたずねられました。

イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」でした。

そう、シャンパーニュやカヴァなどに比べ、そのよりピュアーさのある味わいの「プロセッコ」は確かに美味しいのです。

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【プロセッコ】イタリア辛口スパークリングワイン

海外ではプロセッコが大人気、国によってはシャンパーニュよりも人気があると聞きます。

それではと「・・・・これからプロセッコが来るのか!?」と軽率な酒屋は期待したのですが、なんだか日本では盛り上がらない。

その「プロセッコ」という名前が、スパークリングワインをイメージさせる響きではないことが原因のような気もする。

飲みやすくてフレッシュなピュアーさのある味わいは、和食などにも合うハズなのです。

日本でもっと人気になっても良いような気がするのですが、たぶん「ランブルスコ」あたりよりも、ひょっとしたら知名度が低いのかも知れない。

それでも、どちらかといえばコッテリとした味わいのシャンパーニュなどよりも、さらりと飲んで楽しみたいクリスマスには合っているように思う次第です。

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クリスマスにイタリアの爽やか系な辛口スパークリングワイン「プロセッコ」は如何でしょうか?

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