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「焼酎の割り材」秘伝の味わいを極める

 

 

東京下町の酒場のメッカと呼ばれるような場所を、よく知るお客様が来店されました。

そんな地域の名物酒場さんでは、看板料理の「煮込み」があり、それをアテに焼酎を何かで割って飲みます。

もちろん、そんなお店さんの「煮込み」はうまい。また、それ同時に焼酎の味わいにも趣向を凝らしているいるのだそうだ。

そして、そんな焼酎の割り材の調合は極秘のトップ・シークレット。

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【天羽の梅】各種

その事情通なお客様曰く、「・・・・・たぶん天羽の梅をベースに何かをブレンドしたり、天羽の梅どうしでブレンドしたりしてるんじゃないかな・・・・・」と。

・・・・・・そんな楽しみ方もあったんですね。

例えて言えば、テキーラをホッピーで割って、さらに天羽の梅の「ワイナー」を加えるような・・・・つまり、なんでもアリなんですね。

その事情通なお客様は、みんなで集まって、とりあえず焼酎の「キンミヤ」をベースに、そんなことを研究されてるらしい。

「しそバイス」に「レモン」を加えたりとか、「エナジー」に「クエン酸」を加えたりとか、「ハイ辛」に「天羽の梅」の赤を加えたりとか、なかなか楽しそうです。

また、お酒のブレンダーのディープな味わいの世界も楽しめそう。

よなよな自宅で、そんな研究にいそしむのもわるくない。

 

オリジナルの秘伝の味わいを極めてみるのは如何でしょうか?

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「桜の開花」お花見の準備はととのいましたでしょうか

 

 

桜の開花がゆっくりと始まったようです。

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(今日の午前中に撮影した近所の桜)

今年のゆっくりとした印象の桜の開花は、いつもの年よりも、お花見のできる期間が長くなるのではないかと感じさせます。

さて、期末で何かとあわただしいこの時期ですが、お花見の準備はととのいましたでしょうか。

子供の春休みが始まりますね。

天気の良いお昼には、子連れのママさん達でお花見のできる公園はにぎわいそうです。

昼間のママさん方のお花見に、酒屋がご提案させていただくとすれば、ビール系か、スパークリングワイン、軽やかな白かロゼワインあたりでしょうか。

また、夕方から夜にかけての、パパさんも参加するお花見なら、まだ冷えますから焼酎のお湯割り、常温か燗付けした日本酒、常温で飲める赤ワインあたりでしょうか。

まあ、好きなお酒を好きなように飲めば、それで良いのですが。

あこがれのお花見スタイルがあるとすれば、酒屋のオヤジとしては、やっぱりソロお花見でしょうかね。

スーツ姿のおっさんが一人で、ネクタイ外して、靴下も脱いで、シートの上にあぐらをかいて座り込み、焼きそばあたりをアテにイッパイやってるようなスタイルのお花見ですね。

い~感じで和んでる感がまた、いいんですよねぇ~。

そんなことで、お花見の準備はととのいましたでしょうか。

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魚介類に南イタリアの赤ワイン

 

 

シチリアなどの南イタリアでは、日本と同じく魚介類がよく食卓に上るのだそうです。

そして、一緒に楽しむワインは、白ワインよりも赤ワインの方がだんぜん多いのだとか。

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日本でも、ワインに注力されているお寿司屋さんでは、白ワインではなく、しっかりとした味わいのシャンパーニュや、ブルゴーニュなど繊細さのある赤ワインが好まれると聞きます。

確かにマグロなどの赤身の魚や、お醤油をつけたりすれば赤ワインがいいし、また南イタリア風の料理ならなおさらでしょう。

そこで、南イタリア風に魚介類に合わせてイイ感じのシチリア産赤ワインをご紹介します。

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【グルゴ ネロ・ダーヴォラ シチリアIGP】

「これがネロ・ダーヴォラなのか?」とも思えるような繊細さのある、ホントに良く出来たネロ・ダーヴォラだと思います。

南イタリア風に、魚介類に南イタリアのワインを合わせてみては如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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長野県産はちみつ

 

 

「このハチミツは国産のわりにずいぶんお得だね!」

って、お客様に言っていただいたものですから、このブログでもご紹介させていただきます。

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【長野県産はちみつ】

アカシアのはちみつ 600g @3095円+税

栃の花のはちみつ 300g @1600円+税

りんごの花のはちみつ 300g @1600円+税

どのハチミツもクセがなく、食べやすい味わいです。

卸し業者さんの話では、国産はちみつ市場はますますタイトになっているとのこと。

今までは上記の長野県産の他に、鹿児島産のはちみつ も扱っていたのだそうだが、ついにそちらからは入荷がなくなってしまったのだそうです。

では、国産はちみつ の引き合いがさぞかし強いのかと言えば、そうでもない。

もちろん酒の専門店で はちみつ を購入しようという方は少ないし、そもそも販売していることを知っている人も少ないためなのだと思うのですが。

今のところ長野県産の はちみつ は問題なく入荷しております。

ご興味ある方はご利用してみて下さい。

 

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「酒屋の株話」投げたら終い

 

 

海外投資家の3月第2週の売り越しは過去最大となった。

1987年のブラックマンデーの売り越しを上回る水準で、売り越しは1月第1週から10週連続。

海外投資家の売りに対して買い向かったのが、主に証券会社の自己売買部門。その買い越しも過去最大となった。

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<日本経済新聞より>

 

この3月第2週の日経平均の価格は、高値17,026円 安値16,495円。

SQに伴う裁定取引の解消の売りや、ファンドの閉鎖や運用縮小による売りが多かったようだ。

大量の売りが出た割に値動きは少なく、またその後は比較的堅調に推移している。

ブラックマンデーを超える売り越しでは、海外投資家の大量投げが出たということだと思う。

「投げたら終い」と言われているが、この週の安値である16,495円を下回ってこない限り、「投げたら終い」ということなのだろう。

また、その後の第3週の売買は低調であり、「閑散に売りなし」の印象だ。

4%~5%の高配当企業がごろごろある状況下で、3月末が近づいている。原油相場も堅調。

円高による業績悪化懸念はあるが、どう見ても市場は引き続き売られ過ぎのアンダーバリューだ。

金融緩和による過剰流動性が、引き続き日本株市場で大暴れするとすれば、個別銘柄では利益出しの売りなどで大きく値を下げる銘柄もあるのかも知れないが、売り叩かれている銘柄は買われるような展開になるのだと思う。

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