記事一覧

北海道ジンニスカン×ホッピー

 

 

ホッピーさんから5月のマンスリーメッセージをいだだきました。

2016050411210000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の「日本は、おいしい」は、北海道のジンニスカンと3冷ホッピー。

2016050411230001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウィーク後半初日の昨日、「昼飯代わりにいっぱいやってくか」と、ちょうど昼時に通った赤羽駅で下車。さて、どの店で・・・・などど考えつつ飲み屋街に入って驚いた。

昼間っからどの店もいっぱいだ。そればかりか、人気店じゃー行列が出来ている~・・・・・あきらめました(汗)。

でも、みなさんの気持ちは飲んべーの一人としてよ~く分かりますよ。

休日の、それも連休の初日の昼間っからのいっぱいは、間違いなく最強のうまさなのです。

外国人の人とかに、この状況を見せて、「日本は景気が良くなくて・・・・」などと言っても、まったく説得力がない感じだから(汗)な感じなのですが。

話が脱線したようですが、どうせいっぱいやるならガッツリとした食べごたえがありながら、ヘルシーなアテがBetter!

そこで、牛肉に比べて、カロリーが半分、鉄分は2倍の高タンパクで低カロリーのラム肉料理ジンニスカンがおススメなのです。

そして、おいしくてヘルシーなジンニスカンに、低カロリー、プリン体ゼロのホッピーなら天下無敵ではないか。

五月晴れを仰ぎ見つつ、北海道スタイルのジンニスカン&ホッピーで糖質オフないっぱいは如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「クロ・デュ・ヴォン」サン・シニアンの最高峰

 

 

お得感あるバリューワインの産地である、南フランスのサン・シニアン地区の最高峰のワインが入荷しました。

2016050210290000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【カザル・ヴィエル クロ・デュ・ヴォン ACサン・シニアン】シラー100% AL14%

非常にレアなワインです。

このワインが購入できるのは、ヨーロッパとアジアの一部のショップのみ。その中には当店も含みます。

コスパワインとして人気の高いカザル・ヴィエルのワインの中でも、最も特別なキュヴェ。

サン・シニアンで造られるシラーやヴィオニエのワインの中では最も高価なワインですから、その地の最高級ワインといえるでしょう。

とはいっても、価格は本体価格で5000円以下ですから、トップキュヴェであっても非常にお得感のあるワインなのです。

クロ・デュ・ヴォンの区画は、カザル・ヴィエルの区画の中でも北の標高の高いブドウ畑で、常にタラモンターニュと呼ばれる乾燥した北風の影響を受けます。

太陽の日差しの強い南仏ながら、涼しい北風の影響でブドウがゆっくりと熟し、熟度は高いがフレッシュ感も合わせ持つ味わいとなるのです。

また、乾燥した北風のおかげで、ブドウの湿気が飛び、ブドウはいつでも健全な状態にあります。

出来上がったワインは、凝縮感がありながらきめ細かいタンニンを持ち、フレッシュ感もある非常に上質感ある味わい。

カザル・ヴィエルのワイン造りにおける哲学は「良いブドウからしか、偉大なワインは出来ない」。

非常に健全なブドウから高めを目指したワインなのです。

お得感あるサン・シニアンのトップワインは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ワイン好きの究極のグルメか

 

 

「ワインのアテとして究極かも!」

女房殿の話では、この時期だけの究極のグルメがワイナリーで楽しめるらしいのです。

ときおり山梨県のワイナリーに作業を体験に行く女房殿。それでも、今までそれを味わったことはないとのこと。

もちろん酒屋のオヤジも食べたことはありません。

ワイナリーもしくは、ブドウ生産の関係者しか味わうことの出来ない珍味なんですね。

2016041407480001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期、ワイナリーではブドウの芽の「芽かき」という作業を行うのだそうですが、そこで摘み取ったブドウの芽を天ぷらにして味わうのだそうです。

もちろん天ぷらに合わせるのはワイン。「シャルドネの芽の天ぷらをアテに、シャルドネのワインを楽しむ」みたいな感じでしょうか。

それがまた、又聞きな話で恐縮なのですが、メチャクチャ美味しいらしい。

女房殿には「一個でいいから持ち帰って来て」って、一応お願いはしました。

それでも、ワイナリーで摘みたてのぶどうの芽を使った、揚げたての天ぷらだからこそメチャクチャ美味しいのでしょう。

ワイナリーの作業でいい汗かいた後に、そんなのをアテにして美味しいワインを楽しむ。

すべてがそろって、究極の楽しみ方と言えるのかも知れませんね。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」投機と選別の動乱

 

 

日本株市場は投機色と同時に、選別色も強めているようだ。

マクロに賭けるパニック的な投機と、マクロに影響を受けにくい好業績の小型銘柄への資金流入だ。

日本株高、円安が急ピッチで進んだかと思えば、日銀の金融政策決定の結果をうけ、一気に日本株売りと円買いが進んだ。ドル/円相場は112円から一気に106円と、1~2日で6円幅のパニック的な動きとなっている。

連休前の手控えムードもあり、より極端さを増している。

また、小型の好業績銘柄の価格が急伸している。

ベンチマークからアウトパフォームしている銘柄のトレンドに、フォローする傾向もあるため、特に割高感のない銘柄などはまだまだ買われる展開になるのではないか。

他方、大型銘柄はマクロの投機に翻弄され、さらに売られる銘柄も出て来そうだ。

2016042109080000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

日本株市場のメージャープレイヤーである外国人投資家は、3週連続で日本株を買い越した。

一部はこの下げで売り戻されることになるのだと推測するが、大きく売り越された後だけに、この極端な動揺が収まれば、また買われることになるのだと思う。

この株式市場と為替市場の激しい動きのなか、原油市場だけは堅調な動きを保っている。オイルマネーの売りは、もうしばらく出てこないと言うことだろう。

先日お亡くなりになった、小説「大物」のモデルにもなられた証券会社の元会長は、「桐一葉 落ちて天下の秋を知る」と、その後のスターリン暴落を予言したのだそうだ。

今の状況はその逆ではないかと思う。

「好業績小型銘柄のアウトパフォームで、2回ほど猛威を振るった悪天候の終了が近いことを知る」ではないかと。

それでも、上がるにせよ下がるにせよ、極端なことになると覚悟して挑むべきだと思う。

投機筋の空中戦に翻弄されてないよう、「動き過ぎてはいけない」ということだろうか。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ハイ ニッカ」昭和の日の酒といえば・・・

 

 

昭和の時代の思い出の酒は、人それぞれ違うのだと思います。

酒屋のオヤジが初めてお酒を飲んだのは、まだ昭和の時代でした。平成バブルへと突き進む、そのうかれた時代の酒の飲み方はまさにイケイケドンドン。

今ではまったくもってよろしくない慣習となった「いっき飲み」も、このころが始まりなのでしょう。

そして、「飲み行くべ~」となれば、最初にビールを飲んでその後にウイスキーの水割りを飲むこと、だと理解しておりました。日本酒、ワイン、焼酎などを口にした記憶はありません。

そんな昭和の末期のうかれた時代に良く飲んだ、と言うよりも「よく飲まされたな~(汗)」みたいな記憶のあるウイスキーのご紹介です。

2016042911070000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

【ハイ・ニッカ ウイスキー】

当時のウイスキーの飲み方は、かならずウイスキーに氷と水を加えた水割り。そして、スルスルと飲み口よくがぶ飲みするわけですね。

味わいを特に気にしたことはありませんでしたが、それでもスムーズな飲み心地だったと記憶しております。

たまには年上の方から、うまい酒を飲ませてやるよなどと言われ、「ホワイト・ホース」あたりのブレンデッド・スコッチを飲ませていただくことはありました。だからと言ってそれほど感動することもなく、ただただ、酒とはこういうものなのだ、と飲んでいた印象です。

その後すぐにウイスキーを飲まなくなりました。「飲み行くべ~」といえば、ビール飲んで甲類焼酎みたいなスタイルになぜか移り変わったからです。

それでも、今の大河ドラマで真田昌幸役を演じておられるイケメン俳優さんが若いころに、TVコマーシャルでこのハイニッカを宣伝されておられた印象も強く残っており、酒屋のオヤジにとって最も昭和の酒といえばコレなのです。

人それぞれではありますが、「昭和の日」に昭和の思い出の酒は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ