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クランベリーホッピー

 

 

濃密な赤い果実の風味のあるベルギーあたりのフルーツビールは、蒸し暑い時期に本当においしいですね。

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【クランベリー飲料 業務用】1リットル 果汁30%使用

ホッピーをこのクランベリジュースで割れば、フルーツビール風の甘くて苦くベリー味わいが際立つ飲みものになります。

そのまま飲む場合にはレモンやライムを搾れば爽やかな風味がさらに楽しめます。

クランベリー50ml、炭酸100mlで「クランベリースカッシュ」にしても美味しい。

もちろんクランベリー30ml、焼酎30ml、炭酸水90mlでつくる「クランベリーサワー」もおススメです。

クランベリーを使ったカクテルはたくさんあるのだそうですが、その甘酸っぱくて、しっかりとした赤い果実の味わいは、特に女性に人気なのだとか。

使い方イロイロ、クランベリー飲料は如何でしょうか?

 

 

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「ハイリキプレーン」蒸し暑い日に楽しみ方イロイロ

 

 

人気酒場の定番メニュー「ジャン酎モヒート」のモトでお馴染みのお酒です。

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【ハイリキ・プレーン】 500ml と 1000ml

「ジャン酎モヒート」はこのハイリキプレーンにミントの葉とライムを加えた爽やかな味わい。

最近、気温の上昇に合わせるように酒屋の店頭での動きが良くなってまいりました。

ハッキリ言って、この「ハイリキ・プレーン」に手を伸ばす方は、そっち系のツウの方ばかり。お気に入りの飲み方を心得ておられます。

あるツウのお客様は「モヒートで飲るのもイイが、やっぱり生のグレープフルーツをたっぷりと搾ったジュースで割るのが、やっぱり一番うまいと!」とおっしゃっておられました。

「でも・・・生のグレープフルーツは価格の変動が大きくて、飲みにくい時期もあるんだよね」とも。

またある方は、健康や美容を気にして生のレモンをたっぷりと搾りいれるのだとか。

ハイリキプレーンには少し甘みが付いているため、酸味のある果汁とうまく調和する様です。

人気の老舗酒場さんでは、一人でこのハイリキプレーン1000ml(Alc7%)を、みなさん美味しいアテとともに1本ぐらい平気で飲まれるようです。

特に蒸し暑い日に美味しく感じるのではないでしょうか。

「ハイリキプレーン」を、お気に入りの飲み方で飲ってみては如何でしょうか?

 

 

 

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冷やして美味しい赤ワインとカレー

 

 

近所のインド料理屋さんで食事した時に、赤ワインが氷の入ったワインクーラーに入れられて出て来ました。

これがまた、スパイシーなインディアンカレーとなかなかの相性なんですね。

それ以来酒屋のオヤジ的には、カレーがアテなら冷やした赤ワインなのです。

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冷やして美味しくて、なおかつスパイシーなインディアンカレーに合いそうな赤ワインをご紹介します。

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【フェウド・アランチョ グース・バンプ】シチリアの遅摘みブドウを使った赤ワイン

カジュアルな価格帯のワインですので、あまり難しいことは気にせず冷やしてグビグビと飲っちゃて下さい。

遅摘みブドウを使っているため、甘口ではないのですが、甘みのある赤ワインです。その辺りの塩梅がまた、ホットでスパイシーなインディアンカレーと素晴らしくマリアージュするのだと思う次第です。

また、酒場風にビールジョッキに氷を入れて、そこに赤ワインをドボドボと注ぎ込んだ「かち割りワイン」にしてもイイ感じです。

そっち系のツウの方にとっては、さらにそこにキンミヤ焼酎あたりを加えて飲っつけるのもアリか。

 

インディアンカレーに冷やして美味しい赤ワインは如何でしょうか?

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「高級ワイン市況」ワインの大バーゲンセールが始まるのか

 

 

中華系が主導した2011年6月のボルドーワイン・バブルのピークから5年経過。

2014年7月に底打ちしたとみられるボルドーワインをメインとする高級ワイン市場は、はたしてボルドーワイン・バブル崩壊の負の影響を払拭し、健全と呼べるような市場環境に戻ったのか?

昨今の世界の金融市場の混乱は、ワインの収集や投資に影響を与えるのか?

高級ワインの業者間取引サイトであるLiv-exでは、いったい何が起きているのか?

そして、ワイン価格はこの先値上がりするのか?

・・・・・・・・等々、そんな高級ワイン取引の状況を、酒屋のオヤジなりに推察します。

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【ワイン・インデックス2011年6月から2016年6月末までの推移】

高級ワインの業者間取引サイトである Liv-ex の指数「Liv-ex Fine Wine 100」は、6月末の時点で259.71と5月末と比べて2.12%上昇して7ヶ月連続での上昇となった。

Liv-exの取引で5月から6月にかけて最も値上がりしたのは「Ch・ポンテ・カネ2009」13.6%上昇して1ケース£1,593。次が「ヴェガ・シシリア・ウニコ2004」11.6%上昇して1ケース£1920。

最も値下がりしたのは「ギガル・コート・ロティ2010」10.2%下げて1ケース£2,610.

「ボルドー2015アン・プリムール」では、ロバート・パーカー氏(RPポイント)の後継者であるニール・マーチン氏(NMポイント)から高評価を受けた銘柄の人気が高かったようだ。

23日に行われた英国の国民投票で、英国がEUからの離脱を決めた。英ポンドは一夜にしてユーロに対して約10%下落。

英国にとってワインは大陸からの輸入品であるため、英ポンド建てでのワイン価格もまた一夜にして約10%値上がりしたことになるが、Liv-ex の指数である「Liv-ex Fine Wine 100」は明らかに値上がりが追い付いていない。

英国でのワイン需要の減少が織り込まれているのか、それとも更なる英ポンドの下落を恐れて米国や香港のワイン業者は様子見を決め込んでいるのか。

いずれにしても英ポンドで計算されるLiv-ex指数は強含むことになると推測される。そして、英ポンド相場に底打ち感が出れば、自国通貨建てで安くなったワインに米国や香港から積極的な買いが入る可能性もある。

また、英国民にとって、値上がりが英ポンド建てで追いついていないとみられる現在のワイン市場は、最も魅力的な投資対象のひとつと言えるようだ。

英国でのワイン消費は減少が予想されるが、ワイン投資の分野では逆に盛り上がる可能性もあるとみられる。

そして、日本円を自国通貨とする者にとっては、ワインの大バーゲンセールが始まっているということか。

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「酒屋の株話」バリューかグロースか

 

 

早くも2016年の前半が終了。年初には、申年の株式相場は格言通りなら「騒ぐ年」になると言われたが、今のところその格言通りの年になっているようだ。

大方の予想に反して英国の国民投票はEUからの離脱を決めた。世界の金融市場は大混乱。日本株もパニック売りに急落した。今週の日本株上昇はそのリバウンド相場とみられる。

もしこのリバウンドが倍返しの水準まであるとすれば17500~18000円レベルまで戻ることになるが、そこまで上値は軽くないのかも知れない。

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個別株を見れば大型のバリュー株がより割安感を強めている。

バリュー株投資が、もっとも高いパフォーマンスを上げる可能性が高いことはよく知られた話ではある。しかし、そのズブズブと沈んでいく重量感ある株価を持ち上げるには、相当の買いが入ってくる必要がある。

つまりはマクロに対する市場心理の変化ということだろうか。

そんなバリュー株に比べて軽快感があるのが中小のグロース株だ。個人的にはグロース株をそこそこの水準で買うのが、今の最も効率的な投資法だと思う。

これからの時代の変化に対応していると推測されるグロース株で、割高感のない銘柄が良いと思う。

それでも、バリュー株とグロース株のどちらを選択しても、今の水準なら長期的には良い結果に至るような気がする。

例えが良くないかも知れないが、ワイン相場に例えれば、評価の悪いハズレ年の供給量の多いボルドーワインの価格は、お手頃かもしれないが、相当に年代物となるまで価格の上昇は見込めない。それでも上昇幅は大きい。

しかし、これが供給量の少ないブルゴーニュワインの当たり年なら、割高感はあっても価格は値下がりしにくい。また希少なトップブランドともなれば天井知らずの値上がりとなる可能性だってある。

みたいなことだと思う。

いずれにしても、「もっとも買いにくいところを買う」、もしくは「信じて保有し続ける」しかなさそうだ。

 

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